1961年
日鉄嘉穂から中日入りした宮崎晋一投手が試合前の練習中に一塁側ブルペンでピッチングをしていた。濃人監督が「水車式投法だよ」といっていたが、まったくそんな感じのするフォーム。ストレート、シュート、カーブなど約約五十球投げたが「コントロールはいい。もう少しスピードがほしいね。タマをそろえ過ぎるので、荒れるピッチングも必要だろう。いまの調子でも三回くらいはいける」というのが石本ヘッド・コーチの評。しかし当の宮崎は「三日タマを持っていないせいか、スピードがさっぱり・・・」というし、ノンプロ時代に顔を合わせた権藤も「ストレートがいいですよ。それに四日くらいの連投はヘッチャラでやる」といっている。これから先が楽しみだ。
日鉄嘉穂から中日入りした宮崎晋一投手が試合前の練習中に一塁側ブルペンでピッチングをしていた。濃人監督が「水車式投法だよ」といっていたが、まったくそんな感じのするフォーム。ストレート、シュート、カーブなど約約五十球投げたが「コントロールはいい。もう少しスピードがほしいね。タマをそろえ過ぎるので、荒れるピッチングも必要だろう。いまの調子でも三回くらいはいける」というのが石本ヘッド・コーチの評。しかし当の宮崎は「三日タマを持っていないせいか、スピードがさっぱり・・・」というし、ノンプロ時代に顔を合わせた権藤も「ストレートがいいですよ。それに四日くらいの連投はヘッチャラでやる」といっている。これから先が楽しみだ。
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