フォーム・・・右投げスリークォーター 球種・・・カーブ、シュート
1969年 グローバルリーグにて
山田はスリークォーターから速球、カーブ、シュートを投げ分ける本格派のピッチャーだった。突っ立ち気味の投球フォームなので、ストレートにやや伸びは欠く。それでも球は速い。ベネズエラの強打線を向こうにまわしても、中盤までは無失点でふんばれるはずの男だった。なんとかクインタナから先取点をとって山田を擁護し、後半は下手投げの千葉久をくりだして逃げ込む作戦である。
1969年 グローバルリーグにて
山田はスリークォーターから速球、カーブ、シュートを投げ分ける本格派のピッチャーだった。突っ立ち気味の投球フォームなので、ストレートにやや伸びは欠く。それでも球は速い。ベネズエラの強打線を向こうにまわしても、中盤までは無失点でふんばれるはずの男だった。なんとかクインタナから先取点をとって山田を擁護し、後半は下手投げの千葉久をくりだして逃げ込む作戦である。