プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

村田清美

2014-09-17 21:43:28 | 日記
1967年

村田清美投手・・小野田工、1㍍72、70㌔、右投右打、山口、背番号83。

・馬力では投手陣で五指にはいる。だが下半身が弱く、走りこむことが必要。
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浜納一志

2014-09-15 23:00:54 | 日記
1972年

浜納一志三塁手(19)・・鳥取西高、1㍍75、68㌔、右投右打、鳥取、背番号45。

・入団してまもなく先輩選手にくってかかった大物。軽快なフィールディングは先が楽しみだ。

・浜納(鳥取西高)は内野手。四十八年入団。体力が続かず一年間で球界を去った。
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西山敏明

2014-09-15 22:53:42 | 日記
1968年

西山敏明捕手(20)・・津山商、駒大、1㍍76、75㌔、右投右打、背番号57。

・外野手として入団したが、本人の希望もあり捕手に転向。キャンプでの好バッティングは首脳陣もビックリ。
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岡田英樹

2014-09-15 21:20:31 | 日記
1966年

広島県福山市にある福山電波高の浅野ー岡田のバッテリーはそろって第一次会議で産経にドラフトされた。福山電波高は野球部をつくって四年目だが、学校が重点的に野球に力を入れたかいがあって急激に力をつけてきたチームでことしの五月、広島県高校総合体育大会では初優勝して、夏の予選でも優勝候補にあげられていた。広島一番の安定感のあるピッチングをする浅野とスラッガー岡田捕手のバッテリーの力がずばぬけていたからだ。県予選では二回戦に松永高に6-1で敗れる番狂わせで甲子園の土は踏めなかったが、すでにプロのスカウトの間で評判になっていたので産経にドラフトされた。

1973年

岡田英樹捕手(24)・・福山電波高、東海大、1㍍82、75㌔、右投右打、広島、背番号63。

・鮫島とともにテスト入団。馬力があり、社会人(本田技研)の経験が買われた。
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滝本康正

2014-09-15 21:08:47 | 日記
1972年

滝本康正二塁手・・明石高、国学院大、1㍍74、73㌔、右投右打、兵庫、背番号45。

テストで入団。大学時代にはクリーンアップを打った。小柄ながらファイト十分。
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鮫島康夫

2014-09-15 21:03:50 | 日記
1973年

鮫島康夫捕手・・川内実業、城西大、1㍍73、70㌔、右投右打、背番号62。

昨年の暮れのテストでバッティングを買われて入団した。捕手としての基本から特訓中。
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加藤邦彦

2014-09-15 20:57:33 | 日記
1971年

加藤邦彦投手・・海津高、1㍍78、75㌔、右投右打、岐阜、背番号48。

上手からの本格派。速球と落差の大きいカーブが決め手。若手のホープといわれてるが、強力投手陣では力不足。
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豊倉孝治

2014-09-15 20:38:51 | 日記
1971年

豊倉孝治投手・・安房高、1㍍76、71㌔、右投右打、千葉、背番号52。

高校時代、千葉県選抜のエースでフィリピン遠征、最高殊勲選手となった。日軽金からの入団で即戦力。
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永田哲也

2014-09-15 20:38:02 | 日記
1971年

永田哲也投手・・加治木工、1㍍82、76㌔、左投右打、鹿児島、背番号51。

ノンプロの六チームからソデを引かれた未完の大器。本格派で二、三年先がたのしみ。
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久木山亮

2014-09-15 19:58:09 | 日記
1973年

久木山亮投手・・川内実、1㍍75、71㌔、左投左打、鹿児島、背番号40。

中島とともに将来が楽しみな左腕。気が強く同期生がみんなライバルといいきっている。
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貞山健源

2014-09-15 19:55:20 | 日記
1973年

貞山健源投手・・鶴見ヶ丘高、1㍍79、77㌔、右投右打、大分、背番号57。

高校三年生のとき、コントロールとタフさを買われて投手に転向。経験不足だが気が強いのが楽しみ。
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中川信秀

2014-09-15 19:52:13 | 日記
1973年

中川信秀一塁手・・津久見高、1㍍81、79㌔、右投右打、大分、背番号65。

昨春の甲子園大会優勝校の主力。パワーがあり俊足で鍛えがいのある選手。将来が楽しみ。
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吉村健二

2014-09-15 19:18:17 | 日記
1973年

吉村健二遊撃手(22)、徳島、高松商、1㍍71、68㌔、右投右打、背番号59。

ドラフト外の即戦力としての入団。俊足で社会人時代は盗塁が多くキャリア十分で代走にチャンス。
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坂本光則

2014-09-15 19:14:36 | 日記
1973年

坂本光則遊撃手(18)・・福岡・博多商、1㍍71、64㌔、右投右打、背番号61。

テスト生で、小じんまりまとまった選手。すべてにパワーがほしい。
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渡辺長助

2014-09-15 17:28:48 | 日記
1980年
・まさしく九州男児そのままの顔だち。彫りの深い顔、大きな目。スポーツ刈りの頭が一層、精悍さを際立たす。熊本県八代第一高からノンプロ九州産交。そして53年のドラフトで阪神に3位指名され入団。このときのセールスポイントはアマチュアでは群を抜く強肩だったが、ファームの実戦で肩の強さだけでは通用しない事を痛感。スローイングの際の素早い動きに欠けている点が今後の課題だ。ナインから「チョースケ」と呼ばれる人気者。「プロに入って、本当によかったといつも思っています。あと2年以内には1軍で活躍するようになりたい」とは、野球の虫らしい言葉であった。合宿では、ひとり自室でレコード鑑賞にふける一面も。「好きなタイプ?ちょっと恥ずかしいけど、石野真子みたいのがいいですね」と、24歳の若トラは照れた。そして現実的な話として結婚は27歳ぐらいでと考えている。夢多きチョースケ君。昨季、若菜が故障で長期欠場した時に1ヶ月ほど一軍の経験がある。残念ながら試合出場はなかったが「ベンチの雰囲気とか厳しさを身にしみて感じましたので勉強になりました」今度は実力で一軍切符を握る番だ。チョースケ君は唇をグッと嚙みながらグラウンドに目を向けた。
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