1976年
阪神の二年生松下が好投した。第一試合の先発で七回まで投げ、許した安打が6本。三塁を踏ませなかった。カーブとスライダーの配合がうまく、しかもコーナーを丹念についていた。ただ直球、変化球ともにもっとスピードが増さないと公式戦では通用しないだろう。
阪神の二年生松下が好投した。第一試合の先発で七回まで投げ、許した安打が6本。三塁を踏ませなかった。カーブとスライダーの配合がうまく、しかもコーナーを丹念についていた。ただ直球、変化球ともにもっとスピードが増さないと公式戦では通用しないだろう。