プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

松下立美

2022-08-12 11:59:31 | 日記
1976年
阪神の二年生松下が好投した。第一試合の先発で七回まで投げ、許した安打が6本。三塁を踏ませなかった。カーブとスライダーの配合がうまく、しかもコーナーを丹念についていた。ただ直球、変化球ともにもっとスピードが増さないと公式戦では通用しないだろう。

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薮崎博志

2022-08-12 11:56:40 | 日記
1956年


阪急打者は薮崎のカーブにバットが合わず三回まで無安打だったが…

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大友一明

2022-08-12 11:48:27 | 日記
1933年


島田大友投手はサイドスロー、アンダースローの直曲球で打者の目先を襲えるべく腐心をしていたが…

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長谷川治

2022-08-12 11:48:27 | 日記
1933年
海南長谷川投手は大きく曲がるアウドロで海草に四回を除いてはチャンスを興へなかったにも拘らず敗戦投手となるのは巴むなきに至ったのは気の毒にあった…


1935年


海南の長谷川投手は二回、三回依然として切れ味のいい投球をつづけ殊にすばらしいブレーキを見せるアウトカーブは下商打者も幻惑して三振、投ゴロなどに終らしめた。


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蔦文也

2022-08-12 11:48:27 | 日記
1940年


松本の洞澤、徳島の蔦の量投手は共に打者の腰から下を衝く速球とアウトカーブを得意とし素質としては大いに将来を嘱望させるものであるが…
洞澤、蔦の両投手は何れも速球投手でアウドロを得意とするところも似ており…


徳商蔦の内角を狙ふシュートを如何にこなすかに両軍の勝敗は秘められていたが…

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阿部成行

2022-08-12 11:43:39 | 日記
1964年


左腕から大きなカーブで阿部がどんな投球をみせるか。
花巻の左腕、本格派の阿部投手対玉竜の強力な打線の勝負。阿部は打者のふところに食い込む速球を武器に、カーブ、シュートともコントロールがいい。

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浜田宏

2022-08-10 16:11:17 | 日記
1950年
非力な投手力の投球が前半しつように食下がったところにこの試合の面白味があった。河内の右翼本塁打で出鼻を叩かれた浜田はこのあと伊藤、別当の長短打を喫し合計三点、三回には別当の左翼本塁打で追加点を許したが、以後切味のよいアウトカーヴで毎日打線を抑えていた。


二回以降浜田は外角に鋭く決まるカーブを織りまぜ絶好の制球力で毎日の攻撃を封ずるとともに毎日榎原も立直ってそれぞれ得点を許さず雨中の投手戦を進展させた。

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松下立美

2022-08-10 16:04:59 | 日記
1973年


エース松下は、昨年の平松より体力もあり、連投がきくのが強み。スピードボールが身上の本格派。カーブの切れをマスターすることが課題。
津商の松下は、スピードボールとカーブ、それにシュートも身に付け、ピッチングに幅がでてきている。しかし、準々決勝の対宮川戦で顔に打球を受け、それ以来球威が落ちているのが心配。


四商は六回一死まで、津商のエース松下の伸びのある速球、外角低めへ決まるカーブ、胸元をえぐるシュートにまったく打てずノーヒット。

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田代照勝

2022-08-10 16:00:03 | 日記
1952年
南海の田代投手はシュートとアウドロで対抗、互角に試合を運んだが、六階裏田代投手が無雑作に投げた直球を水谷が三塁打して均衡を破り、そのまま南海必死の追撃をふり切った。

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松永美隆

2022-08-10 15:56:21 | 日記
1972年


エース松永は長身から重い速球を投げおろす本格派。最近はスタミナもつき、一日二試合の連投もこなす。
エース松永投手は右投げ速球で足腰がしっかりしており、完投能力は十分。


エース松永は球威はあるが、制球力はもう一つ。一、二回戦で計十二の四球を与え、球のきれも悪かった。しかし、代表決定戦では見違えるような投球をみせた。180㌢を越える長身から角度のある速球とカーブが低目に決った。この試合でつけた自信と調子を決勝大会に持込めば、打力ではどこにもひけをとらないだけに、県代表もねらえそう。

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山中賢次

2022-08-10 15:46:44 | 日記
1982年
主力は甲子園で力投した右下手の山中と左の上原。山中は選抜大会後、フォームを改造したが、速球の威力、シュート、カーブ、シンカーの変化球のキレとも申し分ない。

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浜田宏

2022-08-08 13:16:01 | 日記
1950年


東急浜田はスピードのあるシュートボールで好投。江藤と互角に対戦したが七回連続5安打の四点で自滅…。

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島尾康史

2022-08-05 15:20:34 | 日記
1992年 

プロ三年間で2勝5敗だが、飛躍する可能性を漂わせているのが島尾。187センチの長身を利して角度のある直球、カーブ、フォークボールを投げ込んでいる。
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新名耕三

2022-08-02 17:57:00 | 日記
1955年


読売巨人軍では七日新名耕三三塁手(18)と守貞夫投手(18)の両選手の入団を発表した。新名選手は高松商の二番打者として昨夏の甲子園大会に活躍した。守投手は福岡県京都高出身の左投手。

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兼吉寛

2022-08-02 14:45:21 | 日記
1950年
滝川はスピードとシュートを武器とする投手兼吉がずば抜けており六月の近畿大会では向陽から三振16、安打12を奪い6-0、準決勝で泉大津を6-0、決勝では八幡を3-0と全部シャット・アウトしているが、兼吉の調子の悪いときは打撃に決定力がないだけに案外もろく敗れる危険もある。


最も有力視されていた滝川は、広島の盈進に7-0と負けてからさきに14-1で大勝した島根の浜田に二敗した。シュート、スピード、カーブを武器と県下一の折紙をつけられた投手兼吉の球を打てないため相手の得点を阻んで来たが、他にスタープレーヤーもなく、大物打もいないので兼吉が荒れると威力を失ってしまう。最近の不振は兼吉の不調が原因と見られ、彼が大会の長期連投に耐え得るかどうかが勝敗の分かれ目。

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