プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

阿部長久

2022-09-23 17:19:44 | 日記
1951年
春のこの地区リーグ戦の優勝戦、五尺九寸左投げの主戦阿部は大きく割れるドロップとシュートに時折まぜるナックルで春以来順調なコースを進んでいる。連投の場合、二回目の方が調子がよいという頼もしい体力で、どの試合にも三振十本以上を奪っている。

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津野剛志

2022-09-21 14:55:14 | 日記
1964年


津野投手は、三年前、チーム結成以来のエース。伸びのある速球とシュートが得意。

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橋本政雄

2022-09-21 14:53:52 | 日記
1954年
投手力だが、伸びのある速球にカーブをまじえて打者に勝負をいどむ橋本は何といっても県下のA級。堂々たる本格派投手で優勝チームのエースとして貫禄十分。ただ試合度胸がありすぎるだけに、ムキになって好球を投げ込むと強豪ぞろいの北関東ではうまく合わせられるとも考えられる。


橋本投手談


ドロップが決まらなかった。投手として思うような投球が出来なかったためチーム全体に焦りが出たように思う。

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青木政美

2022-09-21 14:50:28 | 日記
1970年
エース青木は速球を武器に、シュート、カーブをおりまぜ、打者に真正面から勝負をいどむ本格派。打ってもチームで一番信頼されている。チームの中心的存在。

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若林淳至

2022-09-21 14:48:28 | 日記
1962年


エース若林(左)もシュートのきれがよくなり、市川(右)のリリーフぶりも板についた。

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根建忍

2022-09-21 14:34:24 | 日記
1971年
県下一の豪球投手根建が威力を増している。181㌢の長身。投げおろす速球は重い。春の県大会では桐蔭にカーブをねらい打たれたが、六月の市内大会では完封でお返し。シュートをうまく使うようになった。


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野上国博

2022-09-21 14:34:24 | 日記
1963年
主戦投手野上の出来、不出来がチームの闘志に敏感に導く。いま八割の出来という野上は、最近めきめきと調子を上げて切れ味のよいカーブ、沈む球と変化球はほぼ仕上げの段階で、スピードもついてきた。

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末松英二

2022-09-21 14:31:16 | 日記
1953年


末松投手はアウトカーブとシュートが武器。


1954年
末松投手は昨年からマウンドを守り、今年は一段とスピードを増した。自責点2点以上を与えたことはなく、県南屈指の速球投手。

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周防清

2022-09-21 14:25:57 | 日記
1962年


上手投げで速球を得意とするリリーフの周防と投手陣はバラエティーに富んでいる。


周防は低目のシュートがいいが荒れやすい。
1963年


周防投手は178㌢の長身から投げおろす速球が身上で、制球もよくなった。県内では五指にはいる優秀選手と見られる。


富岡周防投手はいいカーブを多投してかなりの出来に見えたが…

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吉田勝彦

2022-09-18 12:39:27 | 日記
1962年
速球が生命の吉田は、低目にタマがきまっている間は打たれない。試合の後半、打者が球になれるにつれて打ち込まれやすくなる。この欠点をなくそうと、変化球を練習中だ。「武器になるようなカーブでも覚えれば強くなります」と、高本健一部長はいう。

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大上良章

2022-09-17 14:30:25 | 日記
1958年


六回からは代った大上投手の速球とカーブに抑えられた。

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井上守

2022-09-17 14:29:09 | 日記
1955年


鳥栖の勝因は一にも二にも井上の好投でカーブにまだ鋭さはないが、重い直球、シュートを内外角に投げわけ、春よりも一段と進境をみせた。

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岩瀬光時

2022-09-17 14:19:23 | 日記
1961年


豊橋商は二回以後、享栄商岩瀬の速球とカーブにおさえられ、五回敵失による1点を加えたにとどまり、十三の三振を喫した。

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似鳥功

2022-09-17 13:40:24 | 日記
1969年


似鳥投手は重い直球にカーブをとりまぜて大湊打線をわずか二安打に押えたが、打線が振るわなかったのが痛かった。

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久保友之

2022-09-17 13:33:06 | 日記
1955年
久保投手は五尺八寸の長身。アウトカーブが主な武器に、低目のコーナーをねらう直球を配して、主戦投手の重任を果たしている。難をいえば時にコントロールを失うことだ。中村コーチも「大会まで制球力の回復に全力を尽す」といっている。


久保投手のシュートが好打者ぞろいの城東打線をどこまで押さえるかだ。荒れ気味の投球だけにかえって城東打者は打ち難いかも知れない。

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