プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

田中昌信

2022-09-15 16:11:21 | 日記
1957年


昨秋新チーム結成以来、二年生の田中がエースとなり、七勝三敗一分の好成績を挙げた。田中はドロップを武器としているが、決定的な力がなく…

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平原修一

2022-09-15 16:09:03 | 日記
1962年


主戦平原は速球が得意。シュート、カーブで勝負する。

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横尾智正

2022-09-15 16:06:50 | 日記
1961年


大場はドロップ、横尾はカーブがよく、いずれもスピードがあり完投できる。


横尾はコントロールに少し難があるが球は速くて重い。

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笹貫倬司

2022-09-15 15:46:42 | 日記
1958年


投手陣は主戦高島に完投能力十分の笹貫と寺下を控えにもっている。
ブレーキ鋭いカーブの笹貫、シュートの寺下も好調で、この質、量ともに十分な投手力はAクラスと互角にわたりあえる。

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宮谷一雄

2022-09-15 10:20:10 | 日記
1958年
滝川は、主戦投手の宮谷に年齢超過の問題が浮かびあがり調査中のため登録していないが、大会開幕までには解決する公算も大きいので認定どおり登録されれば定評のある投手だけに手強い。打者の手元で大きく落ちるドロップを多投、ほとんど2ストライクまでのカウントを決め、伸びのあるシュートで勝負する投法を用いている。このドロップ攻めで明星(大阪)琴丘から毎回三振の17個、村野工から18個、さらに須磨から19個の三振を奪取し、一試合平均14個の三振奪取を記録している。昨年故障していた肩にかわりことしは腰の故障が懸念される。

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田中昌信

2022-09-15 10:14:03 | 日記
1958年
一年生からマウンドを守る田中のワンマンチームだけに、その日の田中の出来、不出来がナインに反映、勝敗に大きく影響している。バックには県下一の応援団地元校の強味があり、調子の波に乗ればかなりの活躍が期待される。右腕の田中の武器はスピードのあるシュートとスライダー。五月の対滝川戦では四球1個で完全試合を逸するという素晴らしいピッチングをみせたが、一たんくずれると四球続出で自滅の恐れがある。

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団野富士夫

2022-09-15 09:51:11 | 日記
1958年
佐世保地区のAクラスチームである西海も優勝候補のひとつ、左ヒジを痛めて思う存分投げられなかった左腕のエース団野投手は、痛みもとれてシュート、カーブ、ドロップと変化球の配合にも一段のうまみを見せている。

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池田正憲

2022-09-15 09:44:12 | 日記
1964年


関東学院の池田投手はノーヒット・ノーランの記録を立て、去年準優勝の慶応を降した。池田は一回トップ打者の田中に四球を与え犠打などで三塁まで進ませたが、それ以後は速球を低目に集めスローカーブをまぜながら好投、回を追うごとにしたがって球威がまし、九回には二つの三振をとり最後の打者田中を遊ゴロにうちとってノーヒット・ノーランの記録を飾った。

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