汚い風呂のドア

2015年03月01日 | 健康・病気

 女房が風呂のドアを新しくしたいといった。
私としては(どうして?)という思いだった。
新しいドアにするためには、お金がいくらかかるのか?
とはいっても、あらためて風呂のドアを見ると汚かった。
  
それで私は、「おれがキレイにしてみる、もし、気に入らなかったなら、ドアを新しくしよう」と話し合った。
昨日と今日、私は風呂のドアと闘った。
実に汚かった。
アルミが錆びて膨らんでいた。
私は、ヤスリを何本か用意し、紙ヤスリもそろえた。
汚れているところをそのヤスリたちで削りに削った。
越生梅林の帰りに、ホームセンターによりピカールという金属を磨くものを買ってきていた。
これは私が中学生のときに、トロンボーンを磨くときに使っていた。
学校の楽器は、真鍮が錆びていて汚かった。
そのときピカールで拭いてキレイにしていた。
まさかこの歳で、ピカールを使って風呂のドアを磨くとは思いもしなかった。
  
昨日と今日の私のがんばりで、風呂のドアはそれなりにキレイになった。
女房はこれで我慢するといってくれた。
女房には申し訳ないが、まだまだ汚いです。
汚れたところをヤスリで落としたのでキズもついている。
女房よ、これからも時間を作って風呂のドアをキレイにするので、このドアで耐えて下さい。
 

コメント (2)
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