女房と軽井沢に帰る

2015年03月02日 | 健康・病気

今日、女房と軽井沢に来た。
私は本日午後から仕事です。
女房は今日と明日休みをとっていた。
1月のときの予定では、私は今日まで休みだったのですが、
どうしても休みを代わってくれという人がいたので今日出勤となった。
女房は1人で埼玉にいてもしかたないというので、久しぶりに軽井沢に来た。
前回来たのは去年の9月だから、半年も来ていなかった。
一般道で来てまた渋滞だったら嫌だと考えて、今日は藤岡ICまで高速道路を走った。
午前7時前に埼玉の家を出て藤岡ICまで1時間ぐらいかかった。
いつもは高崎市まで来ると車は流れたが、今日は高崎市内もけっこう渋滞していた。
高崎市を過ぎたら渋滞もなく走れた。
横川あたりは雪も少なく、女房は埼玉の家のまわりとあまり変わりないな、なんていっていた。
ところが、碓氷峠を登っていくうちにあたりに雪が多くなり、
「これが軽井沢ね」と美しい雪景色に感動していた。
私とすれば、毎年この雪にいじめられている。
軽井沢に雪が降らなかったらどれだけ暮らしやすいだろうと思っている。
中軽井沢の家に帰る前にツルヤによって買い物をした。
「懐かしいね」
ツルヤに女房が入るときの感想です。
そりゃ半年も来なかったら懐かしいだろう。
今夜の食事は、生姜焼きとけんちん汁とポテトサラダをリクエストしたからそれらの食材を買った。
午前10時半、家に帰って窓から外を見た女房がいう。
「この景色がいいんだよね」
それから女房は、坐りもしないで部屋の掃除を始めた。
私もしかたなくコタツをどかしたり棚を動かしたりしてその手伝いをした。
「やっぱり軽井沢に来てよかった」と何度もなんどもいう。
「部屋が汚れてたって死なないよ」
「それはだめだよ」
「ハイハイ」
「ハイは一回」
「ハイ」
口うるさい女房ですが、やはり部屋がキレイになり、晩飯があることは嬉しい。
明日、女房は午前7時46分の高速バスで埼玉に帰ります。

コメント (4)
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