徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

誕生日パーティ

2006-02-24 02:35:56 | Weblog
ジムで知り合った日本語堪能なセネガル人女性に「パーティやるから来て」と誘われ、行ってきた。夕方4時くらいから始まる、とのことだったけれど、さすがにそんなに早くはいけないので5時過ぎにお邪魔した。

彼女の子どもの2歳の誕生日だった。お父さんもこの日は会社を休んだようで、私が着いたときは既に在宅だった。

料理が得意な彼女がクスクスや春巻きなどを作ってくれてあって、どれもおいしく食べた。

さらに、大きなケーキ。直径30cmくらい、高さは5,6cmはあるようなケーキだった。そんなに大きなケーキを個人の家で見たのは初めてだった。おいしいのだけれど、

なぜか生クリームの一部が青

さすがドイツ。日本ではせいぜいピンクくらいだと思うけれど、本当に、「これは何で着色したの?」と思うくらいの鮮やかな青。

デザートはさらにもう一品。お父さんお手製のアップルパイ(前日の深夜から作り始めたそう)。これもまたおいしかった。

パーティにはアフリカの人、日本の人、アメリカの人などなど集まり、子どもも5,6人来た。そのうちの1人の男の子と遊んでいたら

私のシャツのボタンをはずし、キャミソールの中に手を入れる!!

やっぱり子どもにとっては女性の胸は気持ち良いらしい。しかし、驚いた(普段、子どもと接していないので)。その後、彼の両親と、「エッチだね~」と盛り上がった。

子どもが寝た後はカクテルタイム。すごくたくさんのお酒が出てきて、

あお、何飲む?

と。甘いお酒がいいな、と言ったら、カルアミルクが出てきた。そのほかにもお好みに応じていろいろと作っていた。すばらしい!!

英語、ドイツ語、日本語が入り混じる楽しいパーティだった。