徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

クリスマスエクスカーション

2009-12-22 10:03:49 | Weblog
今年も研究室でクリスマスエクスカーションが開催された。10月末くらいに、そのエクスカーションを手配しているポスドクが、

今年はゼクト(スパークリングワイン)工場に見学に行く

と、連絡をくれた。まぁ、普段行けそうにないところだし、面白そうかな、と思い、参加することにした。

エクスカーション1週間前、同僚のドイツ人が、

エクスカーション代、いくらだっけ?

と聞いてきた。『え?有料なの?』と思ったけれど、5ユーロくらいかな、と想像し、秘書さんに聞いてみた。

12ユーロよ

え?12ユーロ?ちょっと高くない?聞き間違いか?などといろいろ思ったけれど、やっぱり12ユーロだった。


当日。そのゼクト工場がある街のクリスマスマーケットを1時間ほど見た後、ゼクト工場へ。ガイドさんが説明してくれたけれど、ドイツ語だったのであまり理解できなかった。数少ない、理解できたことで一番『おぉ』と思ったのは、

ブドウ畑から直接パイプでブドウを輸送するから、トラックは不要

ということ。

ゼクトの試飲をし、ツアーが終わるとショップへ。スーパーマーケットで買うよりも確かに安いらしいけれど、それでも、

一番安いゼクトで9.8ユーロ(750ml)

学生には高い。買っていたのは、やはりポスドクと教授のみ。
正直、12ユーロ払ったから、小さいビンのゼクトくらいはお土産があるかな、と思っていたけれど、それもない。純粋に、1時間弱の工場見学と1杯のゼクトの試飲で12ユーロ。高かったなぁ(後日、インド人も『高かったよね』と言っていた)。

その後は、レストランへ。オーダーをし終わった後、料理が来るまでの間、研究室の人が用意してくれた『気候変動に関するクイズ』をした。全部ドイツ語だったから、ペアになったドイツ人にほぼお任せした。4択問題が10問程度。私たちは2問間違えた。教授は当然ながら全問正解。

そうこうしているうちに、料理が運ばれてきた。こういうとき、ドイツだなぁ、と思うのは、

サーブされた人から食べ始める(みんながそろうのを待たない)

今回、私は比較的早めにサーブされた。が、フォークがないことに気付き、フォークをお願いしようとしたら、隣に座っていたドイツ人が、フォークを差し出し、『これ使って』という。私は、ウェイトレスさんに頼めばいいや、と思っていたので、断わったら、今度は、

近くに座っていた教授からフォークが差し出された

『冷めるから、早くこれで食べて』と。さすがに、教授のを使うのは、と思い、隣のドイツ人のフォークを使って食べ始めた。

料理もおいしかったし、教授や普段話をしないポスドクと話が出来たり、と、それなりに楽しかったけれど、結局このエクスカーションで

30ユーロ近く使った

ことが満足感を下げる。忘年会を日本ですることと比べれば、30ユーロは安いと思うけれど、やっぱり高かったな、と思う。

コメント
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