前回、中世のクリスマスマーケットに行ったとき、また別の近くの街のクリスマスマーケットに行こう、ということになった。私もそこは、3年ぶりくらいのクリスマスマーケット。
私が住んでいる街のクリスマスマーケットとも、中世のクリスマスマーケットとも異なる、イルミネーション(単色)がきれいに施されていて、とてもロマンティックなクリスマスマーケット。
クリスマスマーケットに向かうSバーンの中で、ドイツ人の男の子が、
この前、お母さんと焼いたんだ
と、レープクーヘンを差し出してくれた。レープクーヘンは、ドイツのクリスマスのお菓子で、スパイスが効いている。とりわけおいしい!と思ったことはなかったけれど、彼のレープクーヘンは、
改良に改良を重ねたレシピ
らしく、お世辞抜きでとてもおいしかった。12月にしか作らない、というのがもったいないくらい。
別のドイツ人と合流し、クリスマスマーケットに向かった。彼は、2時間くらいのマーケット散策中に
5,6杯くらいグリューワインを飲んだ
マルクトによってグリューワインの味が違うから、飲みたい気持ちは分かるけれど、5杯って。しかも、ただ、グリューワインの飲み比べをするのではなく、トッピングに生クリームをオーダーできるところではオーダーしたし、スウェーデンのグリューワインを飲めるマルクトではスウェーデンのものをオーダーすることを忘れない。
このドイツ人たちは、前回の中世のクリスマスマーケットでもそうだったけれど、
ぽんぽんといろいろ買う
ソーセージも食べたし、グリューワインも飲んだし、アーモンドや栗も買って食べた。1年に1回の楽しみだからだろうか。
私が住んでいる街のクリスマスマーケットとも、中世のクリスマスマーケットとも異なる、イルミネーション(単色)がきれいに施されていて、とてもロマンティックなクリスマスマーケット。
クリスマスマーケットに向かうSバーンの中で、ドイツ人の男の子が、
この前、お母さんと焼いたんだ
と、レープクーヘンを差し出してくれた。レープクーヘンは、ドイツのクリスマスのお菓子で、スパイスが効いている。とりわけおいしい!と思ったことはなかったけれど、彼のレープクーヘンは、
改良に改良を重ねたレシピ
らしく、お世辞抜きでとてもおいしかった。12月にしか作らない、というのがもったいないくらい。
別のドイツ人と合流し、クリスマスマーケットに向かった。彼は、2時間くらいのマーケット散策中に
5,6杯くらいグリューワインを飲んだ
マルクトによってグリューワインの味が違うから、飲みたい気持ちは分かるけれど、5杯って。しかも、ただ、グリューワインの飲み比べをするのではなく、トッピングに生クリームをオーダーできるところではオーダーしたし、スウェーデンのグリューワインを飲めるマルクトではスウェーデンのものをオーダーすることを忘れない。
このドイツ人たちは、前回の中世のクリスマスマーケットでもそうだったけれど、
ぽんぽんといろいろ買う
ソーセージも食べたし、グリューワインも飲んだし、アーモンドや栗も買って食べた。1年に1回の楽しみだからだろうか。