徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

友達の結婚式-招待編

2014-05-20 00:00:22 | Weblog
同じプログラムで勉強したインド人の友達が結婚することになった。知り合った当時は彼は

23歳の写真小僧

だった。初めてのデジカメを手にしてみるものすべてを写真に撮り、

ラップトップのハードディスクがいっぱい

になったことがある。そんな彼も30を超えて結婚かぁ、と感慨深い。

式の1ヶ月半くらい前に『この日に結婚します』と連絡がきたので、私は『おめでとう。式には出席するよ』と返信をした。その後、別の友達に連絡を取ったところ、彼女は

ものすごくフォーマルな文体のメールと招待状

を受け取っていたことが分かった。私は招待状は受け取っていないんだけど、私は招待されているのか?と疑問に思ってインド人の友達に確認したところ、『あれ?前に送信したけど届いてない?また送るよ』と返事が来たので、1週間待ってみたけれど

まだ来ない

その後催促したら比較的すぐに来たけれど、本当に招待されていたのかどうか、不安に思っていた。

当日。
同じプログラムで勉強した中国人の女の子も来た。彼女は、『うん、

1週間前

ね、フェイスブックでたまたま連絡して、私がまだドイツにいるって分かったら、「この日に結婚するんだけど時間あったら来る?」って言われたから来ちゃった』と言っていた。

ドイツでの結婚式は自分のものも含めてこれで4回目だけれど、過去3回は日本の結婚式の招待と同じように

数ヶ月前に打診→招待状を郵送(または手渡し)

だったので、今回はかなりびっくりしたけれど、考えてみれば

インド人の友達らしい

と思えなくもない。良くも悪くも10年前と変わらないな、と思った。