徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

一時帰国(2019年初夏)-空港・飛行機編

2020-11-22 17:02:52 | 日本


ここしばらく外出していないので書くこともなく、このままだとまたブログから遠ざかりそうなので、去年の一時帰国の記録を今になってしようと思う。写真を見返すと、

食事ばかり

で、「あれもこれもおいしかった」とよみがえり、今年帰国できなかったことが残念でならない。来年は帰国できるかな。


エアラインはいつものようにルフトハンザ。ソクチくんは2年連続の日本となった。

ドイツでのセキュリティチェックは結構しっかりしていて、出発地の空港と、フランクフルトで全身スキャンを受け、

両方とも引っかかった

。引っかかったのは、上半身全体。引っかかると、係員がハンディタイプの金属探知機で全身スキャンで引っかかったところを念入りにチェックするけれど、それは問題なかった。上着は事前に脱いでおいて薄着だったので危険なものを隠す場所もなく、係員のお姉さんも『これ、なんで引っかかったのかしらねぇ』と不思議に思い、『あ!これ、もしかして

このラメがダメ

なんじゃない?』と言った。確かに、ラメ入りの服を着ていた。そして、引っかかるのは上半身全体。今後飛行機に乗るときはラメ入りの服はやめよう。


ドイツに向けて日本を出国の日、空港に向けてちょうど出発しようとしていた時、ルフトハンザからSMSが届いた。私たちはフランクフルト到着後、国内線で住む街に戻る予定だったけれど、その国内線の予約を取り消し、

2本後の便

となりました、と。
なぜ?予約便の遅延の影響にしては連絡が早すぎるし、オーバーブッキングで勝手に変更?と不思議に思いながら空港に向かった。

カウンター前に行列

ができていた。「こんな行列見たことがない。今日は満席?」と思ったら、

フランクフルト行きの飛行機が3時間遅延

とのことだった。だからドイツ国内線の予約の変更が来たのか。3時間の遅延なら、もう少し後に空港に来てもよかったのに、その遅延のお知らせは来なかった。

フランクフルトからヨーロッパの他の都市に行く予定の人は、別の航空会社を案内されていたので、「少しは空席できるかな」と期待したけれど、思ったほどではなかった。

カウンターでミールクーポン1,000円分を2人分頂いたので、食事をした。普段は朝早いので、開いているレストランが限られているので、ほぼ毎回同じレストランで朝食を食べるけれど、今回は別のレストランで食事ができた。

ミールクーポンが出るほどの遅延は初めてだったけれど、ゆっくりできて悪くはなかった。
コメント
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