徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

餃子を作る

2018-01-18 21:15:36 | タンデム
日本語を勉強しているドイツ人大学生とドイツ人主婦と一緒に餃子を作ることになった。参加者は他に、ドイツ人主婦家族3人とソクチくんの合計7人。材料の分担は、ドイツ人大学生:白菜、ドイツ人主婦:肉、私:餃子の皮など、とした。

事前にドイツ人主婦から『肉は何の肉をどのくらい?』と聞かれていたので、「さっぱり分からない。そもそも餃子を何個作るの?100個くらい作ればいいのかなぁ」と思い、『豚のひき肉を1キロくらい』と答えておいた。

餃子パーティの開催日は1月7日の日曜日だった。前日の6日は祭日なので、その週末はスーパーなどはお休みだった。私は餃子の皮は冷凍の物をアジアンショップで購入するので、年末に購入しておいた。

年が明けてすぐに「6日は祭日だよ」と連絡しようかとも思ったけれど、相手はドイツ人だし、私が心配するまでもないか、と考え直して連絡しなかった。

土曜日の未明、大学生からメッセージが届いていた。『

白菜買い忘れた!

明日が祭日なのをすっかり忘れていた!』と。やっぱり忘れていたか。家には白菜はないけれど、肉さえあれば白菜の代わりに

人参

を入れてもいいしね、ということで、

人参入り餃子

を作った。フードプロセッサーで人参を細かくするのでそれはそれでおいしかったと思う。

ちなみに、肉は1キロ豚のひき肉を買ってくれてあったけれど、それに加えて『

牛のひき肉(300g)

もあるんだけど、これも使っていいかな?』と言われたので、牛ひき肉の餃子も作った。おいしかったけれど、やっぱり私は餃子は豚がいいな、と思った。肉を合計1.3キロ使って約100個の餃子を作り、

7人で完食

した。今後のために覚えておこう。

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