徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

英語-「さようなら」のバリエーション

2017-08-03 18:21:19 | 英語・ドイツ語
ソクチくんが通っていた大学の語学センターが発行しているニュースレターを私にも送ってもらっている。このニュースレターは英語で書かれ、英語の表現や文法で間違いやすいところなどが分かりやすく説明されている。

今回は、ニュースレター発行の担当者が2年間、別の国の大学の語学センター長になるそうで、そのアナウンスとともに、

様々なGoodbyの英語での言い方

が書かれていた。

So longやFarewell、See you again soon/sometime、Take care (of yourself/yourselves)、Until we meet againなどにまざって

Adieu/Adios/Sayonara

が書かれていた。カッコ書きで「これらの外国語は理解され、たくさんの英語話者に使われます」と書かれていたけれど、AdieuとAdiosはともかく、Sayonaraは「日本語でGoodby」ということを理解している人は多いけれど、日本人相手以外で使用している人は見たことがないけどなぁ。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一時帰国(2017年初夏)-カフ... | トップ | ドイツ語-SieとDuその2 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スイスにも (あお)
2017-08-04 15:39:05
いらっしゃったことがあるんですね。
当時もCiaoはメジャーだったんですね。
スイスはイタリアと接しているし、公用語の1つがイタリア語なので、Ciaoがスイスで使われる歴史も長いのでしょうね(ドイツでも同じくらい長く使われているのかもしれませんが)。

考えてみれば、地理的な距離が近いと、国が違っても言葉や文化は似ている部分が多いですものね。
返信する
Ciao は、 (verdavojeto)
2017-08-04 10:33:43
私のスイス時代、良く若者(私もその頃は若者)同志が使っていました。気軽な挨拶ですね。50年前ですが、そんなに変わっていないでは??
返信する
そうなんですね! (あお)
2017-08-03 22:07:27
コメントありがとうございます。

なるほど、映画の影響も大きそうですね。

verdavojetoさんは実際に使われているのを聞いたことがあるんですね!私もぜひ聞いてみたいです。

ちなみに、私が住んでいるあたりではCiaoが友達同士には使われることがあります。Ciao ciaoと2回重ねることもあり、なかなかかわいい響きです。
返信する
Unknown (verdavojeto)
2017-08-03 20:29:54
「さよなら」と言う映画があったでしょ?
日系女優のナンシー梅木が出ています。
あの映画はかなり広く知られたと思うので Sayonara も同じく知られているでしょう。
私は何度も聞きましたよ、私ではない人に言っているのを。
返信する

コメントを投稿

英語・ドイツ語」カテゴリの最新記事