3月に入ったと思ったらもう今日で初旬が終わり^^;
明日はあの恐ろしい記憶の蘇る日です^^;
あの日を境に日本人と暮らしが変わったような印象を受けます
特に食に関してはバブルが弾けて以降益々質素に・・・
「飽食」の時代には考えられないような食の形態に
なってきたなあと思うのです
B級グルメはまあよしとして グルメ番組より耐乏番組が
多くなってますしねえ
安い物の方がもてはやされている気がしません?
鳥の手羽なんてその安い物の代表ですもんね
でもこれがまたうまいんだよなあ (^¬^)ジュル...
スーパーでキロ単位で売ってたんですよ
買いましたなあ +゜。(苦´・艸・)(・艸・`笑)。゜+
翌朝その袋を前にして大分考えました
( ̄ヘ ̄)ウーン
まず浮かんだのはシチューです
でも現在我が家には大鍋におでんが・・・
大根と一緒に和風に炊こうかと
でも現在我が家には大鍋におでんが・・・
ガスコンロの魚焼きグリルで塩焼きにしようか
でも現在我が家には歯の悪いだんなが・・・
齧れないやんか!\(`0´)/キーーー
と文句が出るのはわかっている! ・⌒ヾ(*´_`)
悩みつつ冷蔵庫を開けたら目の前にコチュジャンのチューブ!
やっと閃いた!
韓国風って滅多に作らへんし! d(●∀●)フォー!!
韓国風鳥手羽の煮物
材料
3人分
鳥手羽元 9本
ねぎ 1本
コチュジャン
にんにく しょうが 小麦粉
サラダ油 ごま油 砂糖 酒 醤油
作り方
1 鳥手羽は骨の側に切れ込みを2~3箇所つけておき
塩コショウをしてから小麦粉を薄く振っておく
2 ねぎは5センチほどに切っておく にんにく、ショウガは薄切りに
3 フライパンを熱してサラダ油を大さじ1杯程度入れる
ニンニクとショウガを弱火で炒めて香りを立てておく
鳥手羽とネギを入れて火を強くして焦げ目を付ける
4 焼き色がついたら火を弱めて砂糖大さじ半分ほどを振り入れ
好みの量のコチュジャンと酒を続いて入れてざっと混ぜてから
ひたひたに水を入れて蓋をして2~3分待つ
その後醤油を入れて味をつけて適度なタレの量に煮詰めて
少量のごま油を振り掛けて出来上がり!
私は彩りにアスパラガスを最後に入れました
もちろん堅い目に湯掻いてあります 色が悪くならないように
さっと温かくする程度です
皆様ご存知のとおりネギは嫌いな私は 実は冷凍庫にしなびたような
ネギの青いところを常備してあるんです
それを焼き付けて香りを出しておいて最後に捨てましたww
思いつきで作ったような料理なのでもっと野菜を
入れてもいいかな?と思います
コチュジャンがなければトウガラシとか それもなければ一味とか
トウガラシ系統を使ってください
ただピリ辛味だけでなくそこはかとした甘みが必要です
それにしても家族には大受けでしたわ さすがワタクシ!
┌( ̄0 ̄)┐ウオーホッホッホッホ
ちなみに小さなおかずとしてほたるいかとワカメの酢の物
カボチャの煮付けを付け合せました