私が常にやる失敗!
水溶き片栗粉を使う料理でなんかも一つとろみがつかない(+。+)アチャー
それとか入れすぎてかき混ぜることも出来なくなったりとか
シ~ン O=(_ _ パタリ
あれって大抵調理中に溶いておくのを忘れて水加減がメチャテキトーになるのが
私の場合の失敗原因なようです
もうええ歳して早うこんな事は止めんといけません(* ̄0 ̄)/
というわけで
今回も記録を残しておきますわ
水溶きの比率”
水1:片栗粉1!これってものすごく硬いです
大抵つい水を一杯に入れますやん?
「大量の水を入れた片栗粉は、投入すると沸騰したお湯の温度を下げるため、
なかなかとろみがつきません。
そのため、再び水溶き片栗粉を追加してしまうという悪循環をひきおこします。
その結果、できあがったものは、どろどろで薄味になってしまうのです。」
ああ(ノω`*)アイタタタタ… これかぁ・・・
「分量や火加減によっても異なりますが、最初は『中火』くらいで、
『最も手に抵抗を感じた段階を過ぎて、少し軽くなった状態』まで
加熱をつづけるのが目安です。」
つまり余り手際よくやるととろみがつかないって事ですな(・∀・)bb
ぐずのろになりきって1分30秒位 つまり♪=60の早さで
(あ!四分音符」が出ない!)
1秒間隔で100読む位ですかね(^ ^;Δ フキフキ
ではこれを利用して「カレー」「煮魚」「ドレッシング」を作ってみましょう
いつものレシピに水溶き片栗粉を加えて加熱するだけで、一段とおいしくなります。
a.. カレー: 野菜や肉から溶け出したうまみをとろみが包み込むことで、
一瞬にして一晩寝かせたようなコクが味わえます。
いつものカレーの仕上げに少量の水ひたし片栗粉を加えて加熱してください。
とろみの加減は、お好みで。
b.. 煮魚: 味が短時間でまとうために、煮込みすぎで身がぱさぱさになるのを防止します。
これも、いつもの煮汁に水ひたし片栗粉でとろみをつけた後で、魚を入れます。
魚に火が通ればできあがり。
c.. ドレッシング: 水ひたし片栗粉を加熱し、とろみをつけたものを作ります。
とろみ加減はお好みですが、きつくつけすぎないほうがよいでしょう。
冷ました後、お好みで、お酢、塩、こしょう、オリーブオイルを加えて完成です。
ほかにも、すったタマネギを入れたり、しょうゆを入れて和風にしたりと、
アレンジできます。
8年後の12月7日です!
「あさイチ」で新しい事を学びました!
記事はこちら
でも何年も経って表示されるかどうかわからないので
一応抜き出して書いておきます
1 でんぷんは、たくさん穴が空いていて、30分以上水に浸さなければ
穴全体に水が浸透しないのです。
水が浸透しない部分はダマになって残りやすいので、
最低でも料理に使う30分前に作ることがおすすめです。
2 なめらかなとろみにするには、でんぷん粒子が
完全に壊れることが大切なのです。
さらに、沸騰した状態だと対流で壊れたでんぷんが均一に散らばるので、
なめらかなとろみになります。
3 水溶きかたくり粉を入れてから1分以上加熱すること!
完全にでんぷん粒子が壊れるためには1分程度かかるので、
それだけ加熱を続ける必要があるのです。
実験で、食紅で色をつけた水溶きかたくり粉を30秒と
1分で加熱して比較したところ、30秒間の加熱時間では、
どろっとしたかたまりのとろみになりますが、
1分間以上加熱すると、なめらかなとろみになりました。
さらにその2つを30分間ほど冷ましてみると、
加熱時間30秒間のとろみは、ほぼ粘りがなくなっていましたが、
加熱時間1分間のとろみは、粘りが持続していました。
水溶き片栗粉を使う料理でなんかも一つとろみがつかない(+。+)アチャー
それとか入れすぎてかき混ぜることも出来なくなったりとか
シ~ン O=(_ _ パタリ
あれって大抵調理中に溶いておくのを忘れて水加減がメチャテキトーになるのが
私の場合の失敗原因なようです
もうええ歳して早うこんな事は止めんといけません(* ̄0 ̄)/
というわけで
今回も記録を残しておきますわ
水溶きの比率”
水1:片栗粉1!これってものすごく硬いです
大抵つい水を一杯に入れますやん?
「大量の水を入れた片栗粉は、投入すると沸騰したお湯の温度を下げるため、
なかなかとろみがつきません。
そのため、再び水溶き片栗粉を追加してしまうという悪循環をひきおこします。
その結果、できあがったものは、どろどろで薄味になってしまうのです。」
ああ(ノω`*)アイタタタタ… これかぁ・・・
「分量や火加減によっても異なりますが、最初は『中火』くらいで、
『最も手に抵抗を感じた段階を過ぎて、少し軽くなった状態』まで
加熱をつづけるのが目安です。」
つまり余り手際よくやるととろみがつかないって事ですな(・∀・)bb
ぐずのろになりきって1分30秒位 つまり♪=60の早さで
(あ!四分音符」が出ない!)
1秒間隔で100読む位ですかね(^ ^;Δ フキフキ
ではこれを利用して「カレー」「煮魚」「ドレッシング」を作ってみましょう
いつものレシピに水溶き片栗粉を加えて加熱するだけで、一段とおいしくなります。
a.. カレー: 野菜や肉から溶け出したうまみをとろみが包み込むことで、
一瞬にして一晩寝かせたようなコクが味わえます。
いつものカレーの仕上げに少量の水ひたし片栗粉を加えて加熱してください。
とろみの加減は、お好みで。
b.. 煮魚: 味が短時間でまとうために、煮込みすぎで身がぱさぱさになるのを防止します。
これも、いつもの煮汁に水ひたし片栗粉でとろみをつけた後で、魚を入れます。
魚に火が通ればできあがり。
c.. ドレッシング: 水ひたし片栗粉を加熱し、とろみをつけたものを作ります。
とろみ加減はお好みですが、きつくつけすぎないほうがよいでしょう。
冷ました後、お好みで、お酢、塩、こしょう、オリーブオイルを加えて完成です。
ほかにも、すったタマネギを入れたり、しょうゆを入れて和風にしたりと、
アレンジできます。
8年後の12月7日です!
「あさイチ」で新しい事を学びました!
記事はこちら
でも何年も経って表示されるかどうかわからないので
一応抜き出して書いておきます
1 でんぷんは、たくさん穴が空いていて、30分以上水に浸さなければ
穴全体に水が浸透しないのです。
水が浸透しない部分はダマになって残りやすいので、
最低でも料理に使う30分前に作ることがおすすめです。
2 なめらかなとろみにするには、でんぷん粒子が
完全に壊れることが大切なのです。
さらに、沸騰した状態だと対流で壊れたでんぷんが均一に散らばるので、
なめらかなとろみになります。
3 水溶きかたくり粉を入れてから1分以上加熱すること!
完全にでんぷん粒子が壊れるためには1分程度かかるので、
それだけ加熱を続ける必要があるのです。
実験で、食紅で色をつけた水溶きかたくり粉を30秒と
1分で加熱して比較したところ、30秒間の加熱時間では、
どろっとしたかたまりのとろみになりますが、
1分間以上加熱すると、なめらかなとろみになりました。
さらにその2つを30分間ほど冷ましてみると、
加熱時間30秒間のとろみは、ほぼ粘りがなくなっていましたが、
加熱時間1分間のとろみは、粘りが持続していました。