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ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



6月に行われる旅行地理検定を受けようと思って、先駆けて問題集(過去問)を取り寄せてみましたが、、、なんと難しいことか!もちろん思考力を問うわけでなく、知ってるか知ってないかの問題なんだけど、ここまで細かいとは…。

旅行地理検定2級を受験したときは1カ月半くらい過去問中心に勉強して何とか合格点まではたどり着けたが、1級は格が違う!どれくらい細かいかというと地元の問題とか旅行に行ったところの問題が出ても、わからなかったりするレベル!要は問われる知識が細かいってことです。

ここ10年で約60回の旅行を自らプランニングして行ってきたけど、まだまだ1級に立ち向かうのは力不足だな。弱点は西日本。聞かれるのは細かいけど、旅行なり、プランニングなりしていればなんとなく正解にたどり着けることもあるんですが、そもそも西日本はそんなに旅行も行っていないし、情報もニュースで見るくらいしか入ってこないから1級レベルの問題には歯が立たない状況!そもそも、時事問題もあるし、問題の性質上、旅行行ってるだけじゃ合格点にたどり着くのにはものすごく時間がかかる気がします。歴史・文化など観光以外の側面からのアプローチも重要そうです。

とりあえず6月は受けてみようと思います。難しいものにチャレンジすることで見えてくるものもあるし、2級受け時から1級も受けるって決めてましたしね。まだ問題をパラパラ眺めたくらいで解いてはいません。1回解いてどれくらい合格点とギャップがあるのか見てから対策を考えていきたいと思います。

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