喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



7月にバスケットを初めてから初の試合です。同じバスケットスクールが茨城にいくつかあり、それらのチームでの合同試合になります。7月から開始とはいえ、いきなり指を骨折してちゃんと練習を開始したのは8月以降だからまだ試合に出られるほどの知識はないかもしれないが、経験って大事ですしね。家族で応援にいきました。

場所はまたもやカピオ!2週間前に書道の展示で来たばかりですけどね。でももともと体育館だし、今日はユニフォームを着た少年少女がたくさんいて、スポーツといった感じの雰囲気でした。試合はリーグ戦形式で、4チームて総当たりで試合して、勝ったところが最後に3位決定戦、決勝戦といった流れ。1試合12分で予定されているけど、14時から18時くらいまで予定されているので結構長丁場です。



陽菜のチームは人数が少ないため、他のチームと合同で6人。バスケは5人必要だから合同とはいっても、結構ハードだ。1試合目は、あまり積極的に動けていなかったので、もっと相手のガード振り切ったり、ボールを自分から取りに行って!と伝えてみました。多分ルールも全部は分からない中試合出てますからね、本人もいっぱいいっぱいでしょう。



それにしても、チーム内のコミュニケーションが少ないなぁ。他のチームはパスの声掛けやゴールの時した時に「ナイス!」など、いろいろしているのでやっぱり活気が違う。2試合目はこの辺り伝えてみました。双方で意識していけるとよいのですけどね。でも、2試合終わって、なかなかゴールが入らないのでみんなマズイと思ったのか、休憩時間もチームで集まって練習が始まりました。これってものすごい進化だと思います。初めて試合してその中で学んでいくのが大事なので、今日はメンバで話あって空き時間で練習に取り組んだというのが大きな一歩になったなと。陽菜もここから大事なことを学んでもらえたらいいのだけど。



最後には守谷のチームが優勝しました。小学生でもスピードあるし、ボール回しが上手な子が多かった戸思います。自分はバスケは体育の授業くらいしかやっていないし、ルールもよく分からないからアドバイスのしようもないですが、小学生が頑張っている姿を見れて元気をもらいました。

ちなみにこの翌日がバスケの練習だったが、試合の直後ということでメンバも熱が入っていたようです。やっぱり試合でモチベーションが上がるし、今回は残念ながら勝てなかったけど、悔しいという想いが強いうちに練習するのが伸びますしね。やっぱり試合は良いなと再認識したのでした。

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