明日は天気がいまいちのようだ。少し長く走りたかったが、結局、旧白山町の亀が広、石橋へ。距離としては「控えめな走行」。往路はグリーン、帰途は中勢バイパス。LSDで追い込まず走る。そんなときはつい色々考えたりするものだ。それはそれで楽しいのだが、どうも昨今の道交法改正の動きが頭をよぎる。
「特に危険と判断したときは」という概念はどんなだろう、と。三重県警の立場にたって考えてみる。そうすると、『事故を起こされたくないんだよな。歩道があるのだったら、なぜ歩道を走らないのだ・・・』などと次から次へと妄想が。
特に死亡事故を減らすことが毎年の厳命になっている現場としては、どうしたって、「ふらふら走る危なっかしい」自転車は歩道があるなら歩道を走るのが筋だろう、と思わざるを得ない。歩道を走らん奴は、もう検挙するしかない・・・。と思っているだろうな、と。
こんなことを妄想しながら走るのは気分の良いものではない。いつもの休憩場所石橋の潜水橋でおにぎりを食べて気分転換。(写真)
だけど、帰りの新しい中勢バイパスの交差点でげんなり。T字路なんだが、自転車の走ることろがない。横断歩道しかない。信号は歩行者。自動車分離で、歩行者が渡っているときは自動車はストップしている。信号を守っている限り自動車と歩行者は絶対ぶつからない。「見事な」仕組みだ。しかし、自転車は歩行者と一緒に自転車用「横断歩道」を渡る必要がある。こんなのは嫌だ!交通法規違反になるのだが、車と一緒にわたってしまった。なんてことだ。走行80km
「特に危険と判断したときは」という概念はどんなだろう、と。三重県警の立場にたって考えてみる。そうすると、『事故を起こされたくないんだよな。歩道があるのだったら、なぜ歩道を走らないのだ・・・』などと次から次へと妄想が。
特に死亡事故を減らすことが毎年の厳命になっている現場としては、どうしたって、「ふらふら走る危なっかしい」自転車は歩道があるなら歩道を走るのが筋だろう、と思わざるを得ない。歩道を走らん奴は、もう検挙するしかない・・・。と思っているだろうな、と。
こんなことを妄想しながら走るのは気分の良いものではない。いつもの休憩場所石橋の潜水橋でおにぎりを食べて気分転換。(写真)
だけど、帰りの新しい中勢バイパスの交差点でげんなり。T字路なんだが、自転車の走ることろがない。横断歩道しかない。信号は歩行者。自動車分離で、歩行者が渡っているときは自動車はストップしている。信号を守っている限り自動車と歩行者は絶対ぶつからない。「見事な」仕組みだ。しかし、自転車は歩行者と一緒に自転車用「横断歩道」を渡る必要がある。こんなのは嫌だ!交通法規違反になるのだが、車と一緒にわたってしまった。なんてことだ。走行80km