予定通り、午後まで映画鑑賞。2時から椿神社往復で終える。LSDのつもりだったが、短い距離のときはどうしても追い込み気味になる。走行44km。
土曜日は記憶で書いた、ドイツの交差点話、写真を探して見てみた。(写真)手前の親子は(子どもはヘルメットをかぶってるね)見えにくいが、車道の自転車走行レーンに待機している。この親子は対岸の歩道へ行こうとしている。次の区間から歩道に自転車走行レーンがあるからである(続きの写真は明日掲載予定)。親子の前方、交差点横切る赤いゾーンが「車道における自転車走行レーン」である。当然、交差点をまっすぐ横切っている。
現場は10年前のミュンヘンである。バスの中から写した。
道路交通法改正試案・提言の「自転車が車道を通行することが特に危険な場合は、当該道路の自転車通行を禁止することができる」とは、最近まで、規制対象は自動車通行量の多い幹線かと勝手に思っていたが、よくよく考えてみれば、『交差点の通行』方法そのものではないか、と昨日の中勢バイパスの状況で確信する(でないことを祈りつつ)ようになった。
『交差点は特に危険だ!!自転車横断帯の設置されているところは、道交法第63条の6により「自転車横断帯によって道路を横断しなければならない」となっており、これを守らせることがなにより重要』・・・となれば誰も反論できまい。
「車道走行原則」を警察の判断で制限できる規定の新設こそ、現状のあいまいさを綺麗に整理できる。
今後どうなっていくか、このブログをお読みいただいている諸兄も、「自転車横断帯」のある交差点を走りながら考えていただきたいと思うのであります。
土曜日は記憶で書いた、ドイツの交差点話、写真を探して見てみた。(写真)手前の親子は(子どもはヘルメットをかぶってるね)見えにくいが、車道の自転車走行レーンに待機している。この親子は対岸の歩道へ行こうとしている。次の区間から歩道に自転車走行レーンがあるからである(続きの写真は明日掲載予定)。親子の前方、交差点横切る赤いゾーンが「車道における自転車走行レーン」である。当然、交差点をまっすぐ横切っている。
現場は10年前のミュンヘンである。バスの中から写した。
道路交通法改正試案・提言の「自転車が車道を通行することが特に危険な場合は、当該道路の自転車通行を禁止することができる」とは、最近まで、規制対象は自動車通行量の多い幹線かと勝手に思っていたが、よくよく考えてみれば、『交差点の通行』方法そのものではないか、と昨日の中勢バイパスの状況で確信する(でないことを祈りつつ)ようになった。
『交差点は特に危険だ!!自転車横断帯の設置されているところは、道交法第63条の6により「自転車横断帯によって道路を横断しなければならない」となっており、これを守らせることがなにより重要』・・・となれば誰も反論できまい。
「車道走行原則」を警察の判断で制限できる規定の新設こそ、現状のあいまいさを綺麗に整理できる。
今後どうなっていくか、このブログをお読みいただいている諸兄も、「自転車横断帯」のある交差点を走りながら考えていただきたいと思うのであります。