政府、温室効果ガス60~80%削減案 50年時点で(朝日新聞) - goo ニュース
人為的な温室効果ガスの排出が地球温暖化の原因となっている、というのは最早誰でも知っている常識のように語られていますが、実はこれに対して異論を唱えている専門家もたくさん存在するようです。
池田信夫ブログのこちらの記事では、著名な物理学者が「CO₂蓄積が原因で気温上昇がおこっているのではなく、気温上昇が原因になってCO₂濃度が上昇しているのだ」という全く真逆の因果関係を論証している例が紹介されています。
これが本当だとすると「温室効果ガス」というネーミング自体ナンセンスだということになりますね。
自分には何が正しいのか判断することはできませんが、池田氏も指摘しているように、専門家の間で意見が分かれている状況で、国際政治の世界ではCO₂排出が”真犯人”であることが当たり前の前提になってどんどん話が進んでいるのが何だかおかしなことに感じられます。
CO₂排出が地球温暖化の原因なのかどうかには関わらず、省資源という観点で、無駄なエネルギーを排出しないような社会を目指すことは当然重要なことではりますが(日本のような資源の乏しい国では特に)。
人為的な温室効果ガスの排出が地球温暖化の原因となっている、というのは最早誰でも知っている常識のように語られていますが、実はこれに対して異論を唱えている専門家もたくさん存在するようです。
池田信夫ブログのこちらの記事では、著名な物理学者が「CO₂蓄積が原因で気温上昇がおこっているのではなく、気温上昇が原因になってCO₂濃度が上昇しているのだ」という全く真逆の因果関係を論証している例が紹介されています。
これが本当だとすると「温室効果ガス」というネーミング自体ナンセンスだということになりますね。
自分には何が正しいのか判断することはできませんが、池田氏も指摘しているように、専門家の間で意見が分かれている状況で、国際政治の世界ではCO₂排出が”真犯人”であることが当たり前の前提になってどんどん話が進んでいるのが何だかおかしなことに感じられます。
CO₂排出が地球温暖化の原因なのかどうかには関わらず、省資源という観点で、無駄なエネルギーを排出しないような社会を目指すことは当然重要なことではりますが(日本のような資源の乏しい国では特に)。