そもそも論者の放言

ミもフタもない世間話とメモランダム

残り3割

2005-06-24 23:49:27 | Entertainment
ブラジル戦驚異の11・9%!占拠率69・6% (日刊スポーツ) - goo ニュース

確かに会社でも「観た」って人たくさんいたしなあ。
ところで占拠率7割ってことは、他を観てた人が3割もいたってこと?そっちの方がビックリだよ。いったい何を観てたんだろう?
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エピソード1

2005-06-24 23:42:11 | Entertainment
金曜ロードショーで「エピソード1 ファントム・メナス」をやってたので、何となく観てた。
観るの三度目くらいだけど、こんなにつまらなかったっけ?と思ってしまうほど見どころが無かった。
エピソード3はけっこう評判良いみたいだけど。
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ふっきれた女

2005-06-23 12:53:26 | Entertainment
今朝のめざましテレビで華原朋美のロングインタビューを映していた。
出かける準備をしながら聞いていた。

一時期はテレビで観てても「この人マジでヤバイんじゃないの」と思わずにはいられない危うさを見せていた(実際事件もあったし)けど、すっかりいろんなことが整理できたようで。
芸能界から消えていた時期には、錦糸町の駅のベンチに座り、通り過ぎる人が誰も華原朋美だと気づいてくれない、といった経験もしたとか。
「私、完全に負け犬ですね~。でも私が幸せになっちゃったら皆さんつまらないでしょ?」なんてケラケラ笑いながら語る姿は、ふっきれた女としてなかなか魅力的に見えた。

インタビューの殆どは、元カレに関するもの。今の新曲も彼のことを意識したものだそうで。
笑って話せるようになったことはとても喜ばしいこと。

だけど、彼女に悪気はないんだろうけど、これ以上元カレネタを続けられるとあざとさを感じざるを得なくなってくるような気もする。
だから、ここらへんで止めといたほうがいいと思うけど。
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手応え

2005-06-23 07:43:21 | Sports
日本惜しくも4強入り逃す=王者ブラジルと引き分け―コンフェデ杯 (時事通信) - goo ニュース

HDレコーダーに録画しながら1時間遅れで観たので、リアルタイムではなかったけど、頑張って早起きした甲斐があった。

一瞬の隙を仕留める技術では確かにブラジルに一日の長があったけど、局面の勝負でも日本は負けてなかった。ブラジルの守備を固いと思わされることも無く、攻撃で崩すことも出来ていた。一年後が楽しみになる、手応えを感じられる引き分けであったように思う。

コンフェデの3試合を通じて、福西と加地が見違えるほど自信を持ったように見える。福西はファウルやバックパスが減り、今日の試合でも正面から挑んでボールを奪い攻撃につなげる場面が多々見られた。加地は一体どうしちゃったんだろう?と思ってしまうほどの変身。アジアでの戦いではシュートを打つ場面なんてまったく無かったのに。これを続けてくれるなら日本の右サイドは安泰だな。
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鼻を明かしてやれ

2005-06-22 23:00:16 | Sports
ジーコ“ケルンの奇跡”起こす…上機嫌で取材に答え (夕刊フジ) - goo ニュース

2002年大会でのベルギーとの引き分け、ロシア戦勝利。前回コンフェデでの対フランス善戦。昨年欧州遠征でのチェコ戦勝利、イングランドとの引き分け。そして今大会でギリシャに勝利。
最近の日本代表、ヨーロッパ勢相手ではそれなりに良い勝負ができるようになっているけど、ラテンアメリカのチームには分が悪い。最近でもキリンカップでのペルー相手の凡戦、今大会でのメキシコ戦完敗。ここ数年アルゼンチンとは何度かテストマッチをやってるが全く歯が立たない。そしてブラジルにも。
日本の素早く小回りの利くサッカーは、ヨーロッパの大男にはある程度有効でも、芸達者な中南米とは相性がよくないのか。

ブラジルのパレイラ監督は準決勝進出前提で主力を休ませるという。ギリシャ戦の上昇気流を生かして、なんとか鼻を明かしてやってほしいが、どうなるか。
というわけで早寝早起きしてTV観戦する予定。起きられるかな?
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パク・チソン マンUへ

2005-06-22 22:43:11 | Sports
韓国代表の朴智星、マンUに移籍 (読売新聞) - goo ニュース

あのパープルサンガにいたパク・チソンが・・・いやぁ出世したもんだ。2002年W杯以降、日韓でたくさんの選手がヨーロッパに移籍したけど、出世頭だね。
なんだかカープにいたソリアーノがヤンキースで大スターになったのと印象が被るなあ。いや、大スターになれるかどうかはこれからだけど。
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ミリオンダラー・ベイビー

2005-06-21 23:21:48 | Diary
今月末までに代休として半日休を取る権利があり、今日は午後休めそうだったので急遽取得することにした。
最近何かと忙しく、暫く映画も観ていなかったので、これだけは観逃せないと思っていた「ミリオンダラー・ベイビー」を六本木ヒルズに観に行った。
平日昼間のヒルズは年配女性がいっぱい。例のガイド付きツアーもやたらと目に付いた。

映画は素晴らしかった。
クリント・イーストウッドの映画は、人間の闇の部分から目を逸らさずきちんと向き合い、それを生真面目に描いているところが好きだ。「許されざる者」しかり、「ミスティック・リバー」しかり。
この映画もその系譜をしっかり押さえているだけでなく、隠し味が利いている。イーストウッドも70歳を越え、最期が近づくにつれ円熟の境地に達しているのか。
終盤の展開は直視もままならぬ重苦しさがあり、上映終了直後はその重たい余韻にいたたまれない気分だったが、暫く時間が経つと、「自分の身近にいる大切な人に優しくしなければ」という思いが自然と湧いてきたのには驚いた。
厳しくも優しい演出はもはや神業。
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交流戦も終わり

2005-06-20 22:53:53 | Sports
セパ交流戦も終了し、明日からまた同一リーグでの公式戦が再開するようだ。
交流戦も始まってすぐの頃はけっこう興味深く観てた。普段見慣れないパ・リーグの好投手、強打者のプレーを観られるのはなかなか楽しみだった。
だけど、カード2巡目も最後のほうになると早くも興味を失ってきてしまって。やっぱちょっと長いと思う。5月と8月とかに2回に分けてやるとか。いや、むしろ去年の騒動の時には否定されたけど、いっそ1リーグ制にしてしまえば?

なんて、目先を変えなければ持たないほどプロ野球への興味が低下してる。視聴率も相変わらず奮わないみたいだし。ていうか、もはやプロ野球はゴールデンタイムに視聴率稼げるようなコンテンツたることは難しいのではないだろうか。
巨人が強ければ…という人もいるけど、もっと根本的な問題だと思う。巨人の人気って結局長嶋茂雄の人気だったのでは。長嶋さんがいなくなってしまった今、かつての隆盛を取り戻すことはもう無理なんじゃないだろうか。

いっそのこと、もうテレビでプロ野球を中継するのは止めてしまったらどうだろう。
本当に熱心なファンは球場に足を運んでるわけだし、球団も放映権料なんて不労所得にあぐらをかくのではなく、そのようなファンをより大事にすべきだろう。テレビで野球が観られない、ということになれば、じゃあ球場に行ってみようかと思う人も増えるかもしれない。
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「一葉」 鳥越 碧

2005-06-19 17:52:25 | Books
一葉 (講談社文庫)
鳥越 碧
講談社

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樋口一葉の生涯を描いた長編小説。

樋口一葉がどのような人物だったのか、知識がなかったので、どちらかというと伝記的な情報を求めてというのが読んでみようと思った動機だった。

だが(良い意味で)意に反して、この本は単なる伝記ではなく、一人の女性の短い一生を描いたたいへん素晴らしい大河小説であった。
「あとがき」に自ら書いている通り、作者は少女の頃から一葉に対して強い憧れを抱いていたという。その想いがとても強く伝わってくる。この小説における夏子(一葉)への丹精な描きこみとして結実している。
樋口家の歴史からもたらされる境遇をバックグラウンドとして、夏子が何を思い何を求めてその短い生涯を生きたのか、繊細で正確な描写は説得力を持っており、ここまで生き生きとした人物像を形作られていることに驚きを感じたほど。

士族の娘として育ったことへの矜持、思いがけず戸主となったことに対する責任感、それらとは裏腹に隠し切れないひとりの女性としての情欲、書くことに対する心の底からの憧憬と欲求。そして、自分が魅力を感じるのは何より、夏子の人生に対する高潔さと真摯な姿勢である。僅か25年に満たず、閨秀作家としてまさにこれからというタイミングで、彼女の人生が終焉を迎えてしまったことは悲劇ではあるが、その高潔さ、真摯さが損なわれない若さのまま、樋口夏子という人間像が永遠に残されることは実は幸せなことでもあるのかもしれない。
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母子手帳

2005-06-19 01:47:42 | Diary
土曜日でも開いている区の出張所に母子手帳を貰いに行ってきた。

ヨメのつわりは重い状態が続いている。
今週の木曜は朝会社に行くことが出来ず、遅れて出勤したにも関わらず、職場の最寄り駅で歩けなくなり会社の人に車で迎えに来てもらったり。
何も食べられない、というほどではないのでまだ良いのだが、魚介類・乳製品は全く受け付けず、食べるのはトマトや果物中心。カレーやうどんなどは少し食べられる。
一度にたくさんの量を食べられないのですぐお腹が空く、お腹が空くと気持ち悪くなる、の繰り返し。
つわりというのも人によって思い軽いがあるようで。ヨメの友人には、何も食べられなくなって入院して点滴を受けた人もいるとか。ヨメの場合、お母さんも重かったそうなので体質を受け継いでしまったのか。
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