本日(2016年1月23日)の東京新聞の特報面は「忍び寄る『国家神道』の足音」。国民を改憲モードに突入させようと、神社本庁や神道政治連盟の働きかけで、各地の神社の境内で改憲のための署名活動が繰り広げられている様子が詳述されている。
「国家」神道とは実質的に「長州神道」である。日本最大の右翼団体「日本会議」は、「長州会議」と呼ぶべきであろう。
私は、今後、改憲を策動する神社本庁に所属するあらゆる神社に賽銭を投じることを拒否する。いつまで? 神道が、長州レジームのくびきから解放され、本来あった地域ごとに多様な信仰形態を取り戻すまでである。
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