レンコンの部屋

日常の感じた事など

孫っこクラブ買い物編

2013-03-29 20:28:08 | 日記
娘の切迫早産も、入院には至らず

毎日自宅安静状態で過ごしています。

私がいる時は、散歩。そして買い物。

ママがいると、なかなか私についてきてくれないのですが

いつまでもそういっていられないので、パティと二人で行動できるように

少しづつ、距離感を縮める努力をしています。

というわけで、買い物には今日で3回目。

安売りの日だったので大量に買い物をする予定で出かけたのですが・・・


私には少し気を使っているのか、あまりわがままは言わず

黙ってカートに乗り、でも少し経つと落ち着かなくなり

アンパンマンが好きだから、アンパンマンのついたものを探すと

チョコレートだったりで、娘がチョコレートを食べさせていないから

買うわけにもいかず、せんべい系のアンパンマンを見つけて、手に持たせ

それからまた、買い物をして、目的の98円の砂糖や100円のヨーグルトなどなどたくさん買い物をして

意外と、普通に買い物できるんだなーって


かつて、自分が子育ての頃は、こんな風にはきっと買い物していなかったなーと

お金もなかったので、子どもが欲しがるものは徹底的に買わなかったし

少しでも騒いだりしたら、すぐにいらいらし怒って

買い物しないで帰ったりもよくありました。

その頃、義理母もいて、喧嘩したの?って言われたくらいで

まあ、短気だったんですね。


今は、ないんでしょうけど、昔は、買い物しながら

子どもがお菓子を食べ始めてしまい

会計の時に、これもですってお金払っている親、結構いましたね。

もちろん私はそんなことしなかったから、子どもは食べたくて泣くし

そんな子供を小脇に抱えて、車に乗り込み

自宅に帰るまではお菓子は食べさせなかった。

しつけに厳しい母親でした。


だから、今も、そういうことは孫でも気になるかな。

だから、甘々なおばあちゃんになりきれなくて

いざとなると、ビシッと言うと、泣き出したりするときもあります。

でも、普段は優しいおばあちゃんですけどね。(自分でいうのは怪しいかな)

夫のほうが、孫にはチョー甘いですね。

自分の子供にしたこと無いようなこと、してあげていますからね。


今我が家にいる、パティとサーちゃんは、毎日相乗効果で、刺激しあい、

言葉もたくさん出てきて、パズルもできるようになって、

滑り台も滑れるようになったし、日々成長しています。

後は、トイレトレーニングだけですね。


やっぱり、子どもって素晴らしいですね。

できちゃった婚

2013-03-24 14:44:13 | 日記
最近また芸能界でできちゃった婚の話題がテレビをにぎわせています。

かつて、できちゃった婚のことを、

なんて罰当たりな言い方をするんだといった人がいました。

子供が欲しくてもなかなかできない人もいるんだから

授かり婚というべきだと言っていました。

まあ、私としてはどちらでもいいのですが・・・


世間では、でき婚は別れる確率が高いとか言っていますが

一概にそうとは限らないと思います!

確かに結婚を決める理由が妊娠だとすると

結婚という大事業を二人で成し遂げようとする決定打が、妊娠ということになるわけですものね

でも、考えようによっては、結婚になかなか踏み切れなかったけれど、妊娠をきっかけにということもあるわけですし

なんといっても、結婚はタイミングですからね!


好きなだけでは結婚できないし、

出会うのが早かったり、遅かったり、微妙なタイミングというものがありますよね。

古い言い方になりますが、本人同士だけの問題ではなく、やはり、両家のバランスなどもあるかもしれませんよね


ちなみに、私も32年前にでき婚でした。

娘も、でき婚です。

まあ、昔は輿入れ結婚などという風習もあったわけですからね

俗にいう、ふしだらということにはなっていないと思っています


ただ、お互いが、子どもができたから仕方なくとか

いわゆる、責任を取らせていただきます的な感覚で、

愛情もないのに結婚を決めるのだけは、どうかなと思っています。


もちろん、私の場合は既成事実を作りたくてのでき婚でしたけれど

まあ、よく32年も持ちましたねー

今では、同期の桜見たいなものですね


とにかく、きっかけは何であれ、子どもができたということは

10億分の1の確率で着床して無事胎児へと成長したのですからね

縁があっての事です。素晴らしいことなのです。

あーできちゃった。などと軽々しく言ってはならないことだと思います。


できちゃった婚でも、お見合いでも、末永く幸せにと祈っています。


嫌われ役

2013-03-20 21:07:29 | 日記
私は孫からすると、お母さんが困っている時のたまのピンチヒッターの事がある。

孫というのは、デカにいちゃん、チョリ、そして、パティ

外孫達は、どうも私になつかない。

会ったときは「れいちゃん」と呼んでくれますが

濃厚なまさに愛着に近い接触を望んでは来ないのです。

仕方がないと思っています。

でも、けっして、嫌われているとは思ってはいないのですが・・・

今日、私の、孫に対する言い方が、きついから、なつかないんじゃないの言われて、思い出しました。



長女が小学1年生の夏休み明けに学校に行きたくないと言ってどうしていいかわからなくなったときに

お姑さんに連絡して、お姑さんが私に言った一言

「いつかはこうなると思った。お前たちの子供に対する言い方は冷たい。

大きい子も小さい子も同じように叱るからいつもかわいそうだなーって思っていた」と

私は電話をしながら足元が崩れ落ちていく感じでした。

まさに、その時と同じ思いがしました。


私はそんなに子供に冷たいのですかね。普通に話しているつもりで、

一人の人として話しているつもりなのですが

それは、孫に対して、冷たい言い方に感じてしまうのでしょうかね。

子どもだからとか、大人だからとかというのは、私はきっとあまり切り替えてはいないつもりです。

もちろん、子供に対しては、このくらいしかできないだろうからと、考えて話しているつもりですし

年齢に応じて理解力にも差があるのだから、その子にあった、言い方をしているつもりなのだけれど

自分の子供にも、理解されないということは、何か間違っていたのかな。


以前、私のサーちゃんに対する言い方を見て

息子が、「しつけってこういうことなんだって、わかったよ」と言ってもらえて嬉しかったけど




若いころは感情で子供に接していたことが多々あったけど

今は、あまり感情的にはならないで、接しているつもりなんだけど


理解されないって・・・

甘やかしてほしいのかな・・・

世の中のおばあちゃんはものすごく甘やかす人が多いから

そのようにすればいいのかしら・・・

だとすれば、私は孫を溺愛するような真似はできません。

子供をもっともダメにするのは、溺愛であり、悪いことをしても叱らないことだと思っているからです。

どの子もかわいいですよ、もちろん!!

でも、どの子も、ちゃんとしっかり成長していってほしい

そして、我が子が親として、しっかり子育てできてるかを

私は一番心配してる。



私の立場って、本当に難しいです。




孫っこクラブ

2013-03-18 21:54:38 | 日記
仙台の娘が来て、我が家には孫が二人になりました。

そして、時々長女の子供も来るので、孫が4人になる時があります。

4人集まると、ものすごいことになります。

長女の4歳の長男は甘えん坊のデカ兄ちゃん、次男はいたずら盛りの1歳4か月のチョリ

次女の娘は2歳4か月の活動的なパティ

長男の娘が1歳9か月のおっとりサーちゃん


この4人が集まると、デカ兄ちゃんはゲーム好きなので、

自分以外の小さな子供たちには関心はないのだけれど

ゲームをやっているところに、チョリがやってきて、ゲームの本体に乗っかったりして邪魔をするので大騒ぎ

そして、パティがパズルをやっていれば、いたずらチョリがやってきて、パズルの邪魔をする。

普段はサーちゃんの遊んでいるものを取ったりするけど

自分の遊んでいるのを邪魔されると、体を震わせて嫌がり、チョリを退けようとする。


チョリ、とサーちゃんは半年違い、そして、サーちゃんとパティも半年違い。


放送大学で乳幼児の心理学などを勉強していますが、保育専門で勉強しているわけではないので

娘たちから、この子供たちの心理状態はどういうのと質問をされても

そうねー、とはっきり答えられず、

自分の思うようにいかないからじゃないの、とか・・・

それぞれ自分の事が一番だから、協調性なんてまだ、無理なのかなーくらいで

私自身も真剣に何とかしなくては!というより

子供たちのごちゃごちゃした感じを見て、時々腹を抱えて笑ったりしています。


パティは今トイレットトレーンングの真っ最中

娘としてみれば、オムツ二人は大変だからだと思いますが・・・


私が子育ての頃は、1歳半前後の夏にオムツを外すといわれ

長女が1歳半で次女が生まれたので、ギリギリ日中のオムツを外した経験があります。

もちろん、日中オムツを外した反動として、夜間はちょっと大きくなるまでおねしょは続きましたが

私も夫もおねしょ人間だったので、遺伝だと思ってあきらめていました。

でも、おねしょで困ったのが1人だけだったのも、信じられない感じでしたけれどね。

私は母からおねしょで怒られたことは一度も無かったので、娘にも怒ったことはありませんでした。


排泄の自立はとにかく、成功体験を褒める。失敗しても怒らない。

これを娘や嫁さんに言っています。


まあ、いつかは外れるのだけれど、今の子供たちは、立派に話ができても、おしっこだけはオムツが外れないようなので

私からすれば、理解できないのだけれど、

そんなこと言うと、時代が違うって言われちゃうからね!


これから、孫の話もチョコチョコして行こうと思います。

自分の子育ての時は感じれなった子供の素晴らしさを、今なら感じることができます。

子供たちに感謝ですね。


忙しい結婚記念日

2013-03-15 22:31:52 | 日記
今日は31回目の結婚記念日でした。

昨日のうちに夫からはワインをもらい、まあ花束は結局ありませんでしたが・・・

それどころではなかったのです。


午前中、内孫の子育て支援センターのお別れ会で、お昼まで参加し

帰ってきたら、里帰り分娩する娘から電話で、

切迫早産が進んでいるから今日中に実家に帰裡なさと言われたとか

明日受診して万が一入院となったら、上の子供をどうしたらいいのか・・・

と考えたら、急にあわただしくなって



うちに嫁さんはいるけど、週2日は仕事に行くし

4月からは、普通に仕事を始める予定なので、

どちらにしろ一時保育をやってくれるところを探さなくてはということで

子育て支援のガイドブックみたいなものを持ってきてくれて、一時保育してくれるところに連絡し

来週一度説明を聞きに行くように段取りして

それから、長丁場になるため、その孫の食器やオムツなどを準備し

そういえば2年前も、娘は、里帰り分娩するので、受診に来たら、そのまま自宅安静と言われ

すぐ帰るつもりだったので、着るものから、赤ちゃんの準備まですべてやったよなーと思いだし

どうしていつもそうなのかなと思いながらも、

夕方、娘家族が到着した時、思わず、娘の旦那に、なんだか、いつもこんな感じだよねって。なんか苦笑いしていました。

上の子は2歳4か月で、ちょうどうちの孫と半年違いのお姉さんだから、女の子二人で仲良く遊んで、とても賑やかで楽しいのですが

娘が入院したり安静を強いられたら、私が母親代わりになって世話をしないと、寂しい思いをさせてはかわいそうだからね。

今までにも、娘がインフルエンザに罹った時も私が世話したし、年末にも仕事だからとあずかったから、少しは慣れているけど

やっぱり、お産となると、お母さんがいつもと違うと感じてるみたいで

最近は甘えっこになっていたようで、ちょっと不安もありますが・・・


私がこんなようではダメですよね

私こそ、ドンと構えていないとね!!

そう思っても、意外とダメなんですよ、私って。

孫の気持ちになったり、娘の気持ちになったりで、動揺して・・・

おかげで、娘が来る前にと、お雛様片付けながら

めちゃくちゃ、喘息の咳発作で大変でした。

小心者の私です。


5月の下旬が予定日なので、無事に生まれてくれることを、そして、

上の子も、ここで、すくすくと成長してくれることを祈ってやまないです。