レンコンの部屋

日常の感じた事など

今年のゴールデンウィーク

2016-04-30 11:22:17 | 日記
去年は妹家族も呼んで、花巻温泉で子供たちも含め、総勢19名の小旅行でしたが

今年は、飛び飛びの休みなので元々休みは不定期でもあるから、特に大きなイベントは考えずに

後半の4,5日だけを休みにして子供たちが集まれればと思っていましたが

結局、全員が集まれるかわかりませんが、少なくても、遠い二人は来れるというので楽しみです


子供が小さい時は、いつでも親に連れられて出かけて行きましたが

小学生ともなると、スポ小とか、学校行事とかで、連休も丸々使えなかったりしますよね

我が家もそうでした

連休にお祭りがあって、そこに小学生が参加するというのが組み込まれているから

参加する年から高校生まではずっとどこにも長期で旅行も行けず、つまらないと思ったものです

その時期からお祭りを楽しめばよかったのですが、何せ地元でもなく、若かったから、お祭りに楽しさがわからなかったんですよね

今はお祭りは楽しいからと、都合がつけば盛岡のさんさに出たりしていますけどね・・・

天気も4日は少し雨マークですがそれ以外は天気のようで、桜は散っていますが、新緑のとてもいい季節がきたなーと感じます

我が家の金木犀も、新芽が伸びてきて、寒い冬を越えたんだなーって

桜が終われば、つつじの花が咲きますし、今は我が家の庭先は芝桜が満開です

雑草が生えるよりいいと、旦那がすっかり芝桜にはまって、一生懸命増やして、きれいに咲いています

建て替えもできない古い家ですが、庭先だけは芝桜で目印になるんですよね、ちょっとそれだけはいいかなって・・・

久しぶりに来る、子供たちも孫も喜んでくれるかな

楽しい時はあっという間に過ぎますが、今から楽しみです




家族床屋

2016-04-27 10:51:26 | 日記
小学5年の時の私の夢はパーマ屋さんになることでした

おばさんが美容院をやっているということもあり、自分の周りで職業を持っている人がその人だけだったから・・・

意外と器用だったので、母の髪のカーラーを巻くのとかよく手伝わされましたね

自分の髪も編み込みしたり好きでした

だから、子供が生まれてからは散髪は私がずっとしていました

夫の散髪は勿論の事、結婚してから一度も外の床屋で散髪したことはありません

子供たちも娘は家から出ていくまでは私が担当していたし

息子もそうですね

長男は今同居しているので、数回は外の床屋で散髪してきたこともありますが

結局いつでも切りたいときにしてもらえるから、私が散髪しています

奥さんもそれが嫌ではないみたいで、二人で喜んでいます(かっこいいって)

昨日もそういうわけで突然、今日いい?って言われ

コーラスの練習があるからと、夕食前に髪を切ってあげました

忙しい中で切ったけど、意外とそういう時の方が決まるという感じで

短時間でさっぱりな髪型になったのですが

息子が「あと何回こうやって母さんに髪の毛切ってもらえるのかなーって」

えっ、何でそんなこと言うの?って思ったけど

おんなじ言葉「あと何回できるのかなー」とか、あと何回会えるのかなーとか今までも聞いたフレーズだと思って

コーラスの練習中もずっと考えていました

母も体が不不自由になってく中で、私が実家に行って入浴介助をしたときに

こうやってお風呂にいつまで入れるのかなって言ってたなーって・・・

考えてみれば、永遠なんてないから、嫌な事じゃなくて、ずっと続いてほしいから思わず言葉に出たんだなって

息子は私の散髪が気に入ってくれているってことなんだ

そういえば私も、いつも言ってる美容室の人が私より年上だから、いつか、できなくなる時がある

終わりを気にしているより、今日も立派にできてよかったとか、プラスの気持ちでいた方がいいかも・・・

ちょっとした気持ちの持ち方だけど、意外と大事かもと思いました


着物で参加

2016-04-25 11:02:33 | 日記
観桜会、着物で参加しましたよ。

600人くらいはいたのかな・・・その中で着物の女性は私一人だった

いつもなら2~3人はいるはずなのに、逆にびっくり

役員も私の時は会長、副会長と着物で頑張ったけど

今回は皆スーツだったりで、なんとなく会場がものすごーく広い割には華がなかった気がする

あとはいつも着物で参加する院長先生がいるので、会場で着物は2人でした


でも着物を着て行った私に対するリアクションが全くなかったのが、びっくり

受付でも「ワー、着物素敵ですね」…でもないし、

私と同じ病棟の人は勿論いろいろ言ってくれたけど、ホントにびっくりするくらい着物を着ていることを無視した感じが、とっても違和感で

一人、孤独を感じながら、でも、途中からどうでもいいやと普通にしていたら、気が楽になって余興を楽しんで、一緒になって手踊りしたりしていました

景品の抽選ではナント会長賞をいただき、名前を呼ばれて壇上に行くまでも着物を忘れ走って行ったりして

途中で、着物だからおしとやかにしなくてはと演技してみたり

そんなこんなで楽しいんで観桜会も終わるころになってから、やっぱり着物いいよね、素敵だねって言われたり

着物を着ている院長先生が一緒に写真撮りましょうってそばに来て声をかけてくれたりして

やっと着物着ていることを認めてくれたのかなーって


友人が着せてくれた着付けも上手で、全然着くずれもせず、このまま帰るのはもったいない

この姿をもっとみんなにみてほしいと思って、帰りには夜桜見物をして帰りました

自宅に戻ってからも、脱ぐ前に写真を撮り、友人に着くずれしなった証拠写真を送り


風呂上がりの息子にも見てもらってから、名残惜しかったけど、着物を脱ぎました

やっぱり、好きなんだなーって思いました

これからは機会あるごとに着物を着ようと思ったし

そのためには着付け教室探さなくちゃって思いました

でも着物着て、忘年会に出たら、余興には参加できないってことだなって

だって、脱いだら着れないから・・・・着物で踊ればいいのかな・・・それもちょっと違うよね

冬までに考えよう


桜満開

2016-04-12 10:10:46 | 日記
岩手県も桜が満開のシーズンになりました

北上にある桜の名勝展勝地も、今朝は日曜日とあって、雨模様なのに、すでに9時には駐車場が満杯でした

これで天気が良かったら、もっと大変だったでしょうね

私の仕事先の病院の桜も、今年は鳥の被害もなく本当にあふれんばかりの桜が咲いています

どの桜も咲き誇るという言葉がぴったりな感じで、なんだかうれしそうに咲いているように見えるのは私だけでしょうか

2年続きの鳥の被害で、桜がとても残念だったのですが、鳥も考えたのですかね

毎年食べてると木が枯れるって・・・

とにかく、わざわざお花見に行かなくても十分毎日桜を堪能しています


そして、毎年恒例の病院の観桜会が今年は合同で600人くらいって言ったかな・・・

私は母の着物やら、自分の着物とにかくしつけも取っていない着物がたくさんあって

着物の専門家の友達に頼んだら、着付けしてくれるということで

再び先日着物を見てもらい、今度の観桜会に着ていくことにしたんです

そして、忘年会ではこれにしたらと今から忘年会の話にもなり

彼女がそういってくれるならとすっかり甘えて、母が作ってくれた着物をしっかり機会あるごとに着なくっちゃって

もしかしたら、そういう友達がいるのも何かの巡り会わせかなって

ゲストで、役員でもない私ですが、そういう集まりを盛り上げるというだけのために

ちょっと派手な着物を着ていくことにしています

まあ、どんな着物でも着物の柄が派手な時は帯を抑えれば大丈夫ということで

彼女の指導に従っていこうと思っています

もともと着物は好きだったんだけど、なかなか着る機会がなくてね

ホントこれを機会に私も着物を勉強したらいいのかなーと思うくらいです

母も、大島紬を着て出かけたりしたから、きっと着物は着れたのかもしれません

今からでも遅くないから、着物生活してみようかな・・・・って思い始めています

新年度始動・・・・気持ちの揺らぎ

2016-04-11 12:30:12 | 日記
仙台はすっかり桜も満開で春でした

岩手は今つぼみが早く開きたいようにして膨らんでいるのに、今日は雪が舞っていました

春はいつもそうですね…暖かかったり、寒かったり

行ったり来たりの時期です


そして、私も春から主任に昇格し、まわりからはたった2年で副主任から主任に上がったのが面白くないのか

なんとなく風当たりが冷たく感じながらも、もともとの性格が明るくはっきりしているので

何にも感じていないように日々の業務に徹しているのですが・・・・

でも、心はそうでもなくて、きっと大したことないのに、なんで昇格したのかなーとか、口がうまいからかもねーとか

いろいろ言っているのかと思うと心が潰されそうで、出勤するたびに咳の発作が半端ないです


そんな自分の癖に、新しい委員会に出席すると、その会の進行が段取り悪く感じたり

マニュアルの中身がきちんとしていなくて、数年前のものから全く整理されていなくていったいことで何をしてきたのと思ったり

気弱な心と、強気な自分が交錯して自分が大変です


これもAB型だからですかね

今日だって、これから準夜勤だけど、嫁が自分たちのシーツを3枚も出してきて、洗濯お願いしますって

今日は夕方家庭訪問なのに、掃除は昨日したのでって、散らかったまま出勤して

私は別にいない時間だからそのまましていってもいいんだけど、そういうわけにもいかず

黙々と関係ない風呂とか洗面所とか掃除したりいて・・・

もちろん、シーツだってこの雪模様の中洗濯して干してますけど・・・

これも修行か…といつも思っています


仕事も家庭も、生きている間は修行の連続

喜びも悲しみも生きているからこそ、涙も笑いも人の何倍も経験している気がしています

あと数年で、定年を迎える私にとって、今何をすべきかなんて考えている暇もなく

目の前にあることをとにかくこなす事しかなくて

できれば、楽しく、納得がいくようにという事だけかなー


でもホント、仕事は自分の中でどう折り合いをつければいいのかまだ不明です

当分咳の発作は続くかな

辛いですね・・・でもやるしかないもんね