昨夜の最後の晩餐は、夫が仕事で遅く参加したものの
長女とその子供3人、長男家族3人、次男と私たち夫婦でワイワイ賑やかに食べました。
普段あまりこんでいない焼肉ヤマトなのに、増税前の駆け込み焼肉なのか
ものすごーい人が待っている中を、予約をしていった私たちは堂々と入って行き
なんだか申し訳ないと感じながらも焼肉を満喫してきました。
でも、私はお昼に息子と食べた、石川五右衛門という名前の中華蕎麦屋さんのラーメンが
まだしっかり消化されずに、お腹があまり空いていなかったので、
ビールとサラダばかりをたくさん食べて、お肉はまあ、数口だけだったかな。
次男坊はここぞとばかりに、冷麺を食べた後、別なご飯ものを頼んでいて
さすがに帰ってきてから、長女の盛岡土産のバームクーヘンは食べれなかったようで・・・
でも、そのあと、しっかり友達と逢って、親には入り込めない友達との付き合いで、夜中まで語り合った様です。
小学校からの友達3人が集まってくれて語らったみたいで、宝物ですよね。
そういう力が、息子の背中を押してくれているのかもしれません。
今回は引越しの手伝いも一切せずに、自分一人で段取りして、いつの間にか大人になっていたんだなーって。
最後の日はどうしたいってきいたら、お墓参りしていなかったからって
雨の中二人でお墓参りをしてきました。
お墓の中には夫のお父さんと、長男の第一子が眠っています。
お盆には帰ってくるんだからねと声をかけると、結構帰ってきている方だと思うよと言っていました。
今まではそうでも、これからはどうなるかわからないし(埼玉ってやっぱり遠いから)
4人も子どもがいれば、存在をアピールしてくる子供にはいつも声をかけられるけど
次男の様に黙々と自分の生活をしている子は、気が付くと、そういえば元気かなって感じで
やっぱり存在感が薄くなってしまうんですよね。
頼りのないのが元気な証拠なんて言う人もいるけど
それもやっぱり寂しい話ですものね。
親孝行は、元気で生きていてくれることなんだけど、やっぱり、そんな姿を見せに来てくれることも
立派な親孝行だと思います。
私もそう思って、最近では母のところに足を運ぶ回数を増やしているくらいですからね。
後悔したくないから、私はね。
そんな息子を、先ほど新幹線の駅まで見送ってきました。
本当はホームまで行って、見送りたかったけど
息子がいつもと同じだから、ここでいいと車から降りて行ってしまったので、
私も深追いはせずに元気でしっかりねと声をかけ、涙をこらえながら帰ってきました。
いつもは、車の走り去っていく姿を見て、これからは新幹線の駅に歩いていく後姿を見送るようになるんだなーって
親はやっぱり、いつまでも子どもを手元に置いておきたい、でもしっかり自分の人生歩いてもらいたいって、
我慢して見送り続ける役目があるんでしょうね。それが、社会にお返しするっていうこと。
生きるって、本当に泣いたり笑ったりですね。
長女とその子供3人、長男家族3人、次男と私たち夫婦でワイワイ賑やかに食べました。
普段あまりこんでいない焼肉ヤマトなのに、増税前の駆け込み焼肉なのか
ものすごーい人が待っている中を、予約をしていった私たちは堂々と入って行き
なんだか申し訳ないと感じながらも焼肉を満喫してきました。
でも、私はお昼に息子と食べた、石川五右衛門という名前の中華蕎麦屋さんのラーメンが
まだしっかり消化されずに、お腹があまり空いていなかったので、
ビールとサラダばかりをたくさん食べて、お肉はまあ、数口だけだったかな。
次男坊はここぞとばかりに、冷麺を食べた後、別なご飯ものを頼んでいて
さすがに帰ってきてから、長女の盛岡土産のバームクーヘンは食べれなかったようで・・・
でも、そのあと、しっかり友達と逢って、親には入り込めない友達との付き合いで、夜中まで語り合った様です。
小学校からの友達3人が集まってくれて語らったみたいで、宝物ですよね。
そういう力が、息子の背中を押してくれているのかもしれません。
今回は引越しの手伝いも一切せずに、自分一人で段取りして、いつの間にか大人になっていたんだなーって。
最後の日はどうしたいってきいたら、お墓参りしていなかったからって
雨の中二人でお墓参りをしてきました。
お墓の中には夫のお父さんと、長男の第一子が眠っています。
お盆には帰ってくるんだからねと声をかけると、結構帰ってきている方だと思うよと言っていました。
今まではそうでも、これからはどうなるかわからないし(埼玉ってやっぱり遠いから)
4人も子どもがいれば、存在をアピールしてくる子供にはいつも声をかけられるけど
次男の様に黙々と自分の生活をしている子は、気が付くと、そういえば元気かなって感じで
やっぱり存在感が薄くなってしまうんですよね。
頼りのないのが元気な証拠なんて言う人もいるけど
それもやっぱり寂しい話ですものね。
親孝行は、元気で生きていてくれることなんだけど、やっぱり、そんな姿を見せに来てくれることも
立派な親孝行だと思います。
私もそう思って、最近では母のところに足を運ぶ回数を増やしているくらいですからね。
後悔したくないから、私はね。
そんな息子を、先ほど新幹線の駅まで見送ってきました。
本当はホームまで行って、見送りたかったけど
息子がいつもと同じだから、ここでいいと車から降りて行ってしまったので、
私も深追いはせずに元気でしっかりねと声をかけ、涙をこらえながら帰ってきました。
いつもは、車の走り去っていく姿を見て、これからは新幹線の駅に歩いていく後姿を見送るようになるんだなーって
親はやっぱり、いつまでも子どもを手元に置いておきたい、でもしっかり自分の人生歩いてもらいたいって、
我慢して見送り続ける役目があるんでしょうね。それが、社会にお返しするっていうこと。
生きるって、本当に泣いたり笑ったりですね。