レンコンの部屋

日常の感じた事など

新年度の始まり新年度から

2017-02-28 09:33:15 | 日記

2月に入ると花粉症の人はいよいよ今年も始まると準備を始めます

この冬は日本海側の地域では豪雪でしたが、太平洋側では雪が少なかった気がします

雪かきの回数も少なかったし、アイスバーンという日も数えるくらいでした

雪が少ないと夏の水不足が心配されますが、今年はどうなるのでしょうか・・・

来年度に向けで、少しずつ準備が始まっています

娘は4月から仕事場が代わるのできっと今頃は緊張の日々を送っていると思います

次女の子供も4月から小学生になるので、今度卒園式に参加するのですが、小学校の準備でいまごろは忙しいのでは

小学校で使うおはじきとか小さな道具に一つ一つ名前を書いて、まるで内職のように毎回書いていましたね

今では印刷する人とかいるんでしょうか・・・

私も新年度から本部の仕事が増え、それ以外にもカウンセリングすることにもなり(本格的ではありませんが・・)

いつの間にか仕事が増えてしまっている

ゲーム三昧の数か月でしたが、少しずつ漢字検定の勉強も始めています

60の還暦には準1級合格したいから…(無理かもしれないけどね)

地道に努力することでいつか必ずその日が来ると信じて・・・

今年は胃腸炎から始まりそうなることやらと思っていますが、中殺界という年のようですが

毎日コツコツこなしていくことで、結果1年が終わると信じて頑張っていこうと思います

今度は3月の卒園式と、その次の週の里帰りですね

 


親子って!?

2017-02-15 16:23:26 | 日記

そ今日は久しぶりに娘の家に行ってきた。

長女も看護師で今日は深夜勤の入りの日で休みだというので、お昼でも一緒に食べようと思って出かけて行った。

途中、冬の白い空に点々と直線や曲線を描きながら飛ぶ渡り鳥を見ながら、春の準備を感じた

娘は出かける気はなく、子供のランチバックを作っていた。

100均で買った無地のバックにチャックを手縫いで付けて、アップリケやアイロンで可愛いワンポイントを付けていた

昔私も子供の服を手作りしたり、お金がない分、そういうお金のかからない方法で自分の楽しみを見つけていたなーって思い

親子ってやっぱり似ているところあるんだなって思った

私の手芸や裁縫が好きなのと、工作(DIY)が好きなのは旦那に似ていると思うし・・・

子供4人いるけど、他の子供たちはあまり目立って好きでもないみたいな感じで・・・

私は自分の親のどこが似たかは、前に書いたと思うので、今回は書きませんが

夫は自分の父親が家を建てたりしたことがある(大工ではないけど)から、その血が騒いでいろいろやりたいんでしょうね

まあ、自分の家ですからね・・・

娘はランチョンマットと箸置きを買って、食事の時に落ち着いて食べることができるようにしたいって言ってました

私もやったことがあったんです箸置き買って、並べて・・・

でも、家族6人、箸置きがいろんなところに行ったりして、結局誰も箸置きをちゃんと使ってくれず、自ら断念したんですよね

ささやかな日々の暮らしの中での幸せを大切にしたいって、いいことだよって言いました

派手なことや、大きなことではなく、地道にコツコツ毎日を生きていくことが一番大切なんだって

家族の中でだれか一人でもしっかり家庭を守っている人がいれば、きっとうまくいくよって・・・

なんか、天気は曇りで、パッとしない一日でしたが、心はすっきりと軽くなった気がしました


病は気から?

2017-02-12 16:24:51 | 日記

急性胃腸炎になり、大変苦しみました、というか苦しんでいます。

急性胃腸炎と大したことがないと思うかもしれませんが、腹痛というものは人の真の力をなくしてしまいますね

体の真ん中が痛いと情けないくらいクタクタになります

そして、吐き気は大したことはなかったのですが、何とも言えないモヤモヤ感で食べたくても食べることが出来なくて

動くのも大変だったけどこのままでは翌日仕事に行けないと思い、必死の覚悟で一番近い病院に車で行き

意外と短時間で帰宅(点滴の話は出ませんでしたね)

薬を飲んでも治ったわけではなく、少しずつ水分と夜にはおかゆを少し

夜間も痛みがなかったので、眠ることはできたのですが…日中寝すぎたこともあり、翌朝の調子がどうかで出勤するかどうするか自分で決断しなくはならず

結局朝もおかゆを少しだけ食べて出勤

フラフラしているし、疲れて睡魔だけが襲ってくる感じ

どうしてそこまでして出勤したかというと、

会議で今年度の活動に関するアンケートの結果を私がまとめたからということ。次年度の活動計画の案をどうしても言いたかっただけ・・・

当然スタッフからも委員のメンバーからも、休めばよかったのにーって言われましたけどね

それでもまず一日一日と少しずつ食べることができてふらつきもなくなり、元気になりましたが

今日3日間出なかった便が出たら、血液がついてきたんです

普通の便だったのですが血を見てエーって思う反面、たまっていたものか、こすれたものかもしれないと思いはしたものの

急に腹が痛くなりはじめ、もしかしたらこれは悪い病気の始まりなのかも・・・っておもったり

気持ちがすっかり落ち込んでしまったのです

日常的にガンの患者さんと向き合っているから、自分が病気にならないわけがないって思いもあるし

はっきりしない今の状況がすごーくモヤモヤして思わず散歩に・・・・

東北の冷たい空気で頭を冷やし、戻ってから医療費控除の入力の続きをして少し気分転換になりました

何でもすぐに極端に考える癖は昔からあったのですが、いくつになっても変わることはないんですね

便はその後も出ましたが血液が付くことはありませんでした

1週間くらいは症状がすっきり取れないかもしれないって言われていたから、明日までもらった薬を飲みます

考えすぎは体に良くないかも・・・でも体調が悪いと考えてしまうのも人だからですけどね


両親の法事

2017-02-06 10:27:45 | 日記

1月の末に母の3回忌と父の23回忌の法事がありました

いつものように家族全員が参加してくれて、8人乗りのワゴン車をレンタルして行ってきました

金曜の夜に出発したのですが、土曜日の朝早くにスカイツリーに上って、そのあと、横浜の中華街に取ったホテルに入り

中華街を散策し、と言いたいところでしたが、春節で中国の人がものすごーい人人人で途中で息子と孫がいなくなり、必死で探したらホテルに戻っていた・・・って

まったく、人騒がせな息子です(まったく反省せず、逆に切れていましたけど)

翌日は逗子のお寺で法要を済ませ、そのあと会食

会食も始まりが遅かったので、終わったのが4時近く

それから岩手に帰って、自宅についたのが夜中・・・

長ーい週末でした

 

法事に集まってくれたおじさんやおばさんは皆父のことを本当に世話になった、いい人だったと口をそろえて話していましたが

私にとって、父は物心ついた時にはお酒を飲むと気が大きくなり声も大きいけど、お酒を飲まないと口数の少ない優しい人

そして、知らない人とでも、すぐに仲良しになってしまう人のいい人

でも、私はお酒に飲まれてしまう父が大嫌いだった

だから父に似てお酒は好きだけど、お酒に飲まれないように、楽しい飲み方をしようとずっと思っていました

そんな思いがあったので、いい人だったというおじさんたちに向かって、思い切り父が本当は嫌いだったと言ってしまったら、

おじさんたちはそんな姿見たことなかったな、そんなこともあったのか、と少し会場が静かになってしまって、あー、やっちゃったなって思いました

別にお酒は飲んでいなかったのですが、でも今思うと、父といろんなこと真剣に話したことなかったなーって

どんなこと考えて生きてきたんか、子供のころのこととか父のことも母のこともどんなことを考えて生きていたのか

子どものくせに何にも知らないなーって

そして、もう、話を聞くこともできないかーって

所詮、私は自分のことばかり考えて生きてきたから、両親に対しての興味がなかったのかも知れません

でも考えてみれば、自分のルーツなわけだからね

私は父のお酒が好きなところと、車の運転が好きなところ、そして、誰とでも意外に仲良くなれるところが似ているかも

母に似ているところは、すぐに怒ること、あとはあまり似ていないかも、あ、顔は最近似てきましたね

そんなこと、帰ってきて通常の生活に戻り、出勤の車の中で思い出しては涙が出たりして

感情失禁のようになる時がたまーにあります、歳なのかも・・・

法事という、亡き人のことを思い出す供養だから、これでいいのかもしれませんね