講師の名前に惹きつけられて、心の健康づくり講演会に行ってきました
最初に保健師さんから、統計的な話をされたんですけど・・・
岩手県は全国でも自殺率がワースト2位とうことで、秋田県といつも1位2位を争っているのです。
そして、なんとそこに青森県も3位になったとか・・・
なぜ、東北6県中3件が自殺する人が多いのかわかりませんが、あんまり名誉なことではありませんよね
国民が幸せと感じているブータンという国では自殺する人はいないのでしょうね、きっと・・・
宗教的な影響があるのかわかりませんが、どうして多いのかは、今日の講演会でははっきり原因は言われませんでしたけど
私の住んでいる市での自殺する人年代別の表では、男の人は50代が多くて、女の人は年を追うごとに多くなり、一番多いのは80代以上でした
保健師さんの話の後は、私が聞きたかった先生の話で
笑いあり、涙ありの時間も忘れるほどに楽しい時間でした
咳が出る暇もないくらい笑ったりして、とても有意義な時間でしたね
心に残っているのは、「目前心後」目の前にあることから、少し距離を取ってみると、その出来事を見るようにした方がいいということ
あとは、弱い自分も受け止めていくと強く案れる、弱くてもいい、負けてもいいんだという気持ち
若いころの私に聞かせてあげたいような内容でしたね
いや、今でも、まだ認めることが出来ない自分がいる気がします
人生、死ぬまで勉強ですね
あるがままの自分、なるようにしかならないと言いながらも、ジタバタしてる自分がまだいるので
本当に困ったものです