レンコンの部屋

日常の感じた事など

2連休でも・・・

2018-12-30 11:03:17 | 日記

この2日休みなんですが、大掃除は結局できないで終わりそうです

もともと掃除が嫌いだし

それまでが忙しかったから、その余韻で疲れがとり切れないまま時間が過ぎて

今日は休みと言っても深夜入りだから、夜中から仕事だと思うと、とっても外の雪かきをする気になれず

普通に掃除をするのが精一杯

旦那は、灯油を買ってタンクに補給したら、早速今日からの休みを満喫するためにパチンコへ

昨日は仕事納めで夜は飲み会で、その送り迎えもあったから、なんとなく私も落ち着かなかった

でも、上機嫌で帰ってきたからよかったです

なにせ、数年前まではやめたいって何回も言ってて、そのたびに、どこに行っても同じだよって言い聞かせてきたんですよね

その気持ちのはけ口が家のリフォームだったというわけですよ

それが功を奏して、職場のメンバーも少しずつ増えて人間関係が少し複雑になったことで、昔からの固定メンバーの雰囲気が払しょくされて良かったようです

短気は損気

人生は長い目で見た方がいいときもある

久しぶりにおもしろかったと言いながら車に戻ってきた顔を見て、本当に良かったと思いました

私も、今の職場でもう少し頑張ろうと思っていますが、

友達が立ち上げて頑張っている訪問看護ステーションに熱望されていて

昔からの友達で、彼女の期待に答えてあげた気持ちもないわけではないのですが、今の職場で期待されているところもあり

何とも、気持ちがモヤモヤしています

でも、彼女はそういいながらも自分の好きなようにした方がいいよって言ってくれているから、お言葉に甘えて、もう少しやってみようと思ってます

彼女の職場が自分にとってはいつでも受け入れてくれる場所だと思うと、少しずるいかもしれなけど、今を思う存分頑張れる気がする

来年がどんな年になるかはわからないけど、平成も終わり、確実に新しい風が吹くと思うので、

吹き飛ばされないように時代の流れをしっかりキャッチしていきたいと思います

 


年納め

2018-12-29 11:07:29 | 日記

今年は60歳の誕生日を迎えるということで、すごく憂鬱な1年でした

誕生日が定年の日でしたので、一体その後がどうなるのか、不安で不安で仕方がなかったです

結局ふたを開ければ、今まで通り、役職が解かれただけで、委員会も継続だったので、大きな変化もないまま今日に至ります

でも、はじめて、1年があっという間だったなーって感じましたね

気が付くと、イベントをなんとなくやり過ごして、心の重しを一つずつおろしていくような感覚でした

最期が新潟の学会発表でしたが、それも何とか、終わり

現在は平常心を取り戻して入るのですが、逆に仕事が忙しすぎて、頭がどうにかなりそうです

今日と明日が休みで、31日深夜、1日が準夜勤ですからね

年末年始としっかり働いて、ガッポリいただきますよ、お手当・・・

今日はこれから友達とランチに行きます

まあ、外は大雪ですが、車ですからね何とでもなります

横須賀生まれの私は、雪道の歩行はいまだにへたくそなのですが、雪道のドライビングテクニックは結構いいかも・・・

タイヤの滑る漢字が足先から感じるので、そういう時は、少しアクセルを緩めて、エンジンブレーキを利かせたり

まあ、基本無理な運転はしませんがだからと言って、時速30キロなんて、ダサいことも絶対しません

今はタイヤがいいから、よほどのスピードでない限り、車は止まるんです

年越しをこんなに働くんですから、来年はきっと、もっといい年になると信じています

ただ、寒くて、年末の大掃除というものがされていないのですが、先日娘がお風呂場と洗面所を綺麗にしてくれたから、

明日から休みに入る、旦那に期待しようかな

なんたって、うちの旦那さんは、大掃除と片付けが大好きですからね

それだけは、結婚してよかったって思う瞬間ですね

年明けから、第3弾のリフォームが開始になります

1階の使っていない、2部屋。

ネコが居住空間に近かったので、物置状態になっているのですが

まず、布団を娘のところに置かせてもらって、フローリングにする予定です

将来そこにピアノを置こうかなって思っていますが、どうなるかな・・・まずは片づけですからね

すずめの涙ほどの退職金で、ピアノを買ってあげたらいいのかなって思っています

私も、60の手習いで、もう一回挑戦したいから、ピアノ・・・

 

 


死生学やってみようかな

2018-12-22 09:32:20 | 日記

もともと「死」に関してはすごく興味があって、仏教も放送大学でちょっと勉強したし、でも、いまだによくわからないでいるのですが

最近死生学を専門にしている、清水哲郎先生の講演を少し聞いて、以前にもrンリセミナーで東北大学に行ったときに先生のことは知っていたので

ますます興味がわいてきて、死ぬことが怖い私にとって、怖くなくなるためにはそのものを知るところから始めるの良いのではないかと思い

また、放送大学で死生学を勉強しようかなって思い始めています

全科生ではなく、科目だけを取って、半年だけにするか、選科生で1年単位で取るかはまだ決めていませんが、興味のある科目があれば、

年単位で取っていた方がいいのではないかと思って・・・金額が違うだけなんですけどね

本当は漢字検定を勉強しようと思っていましたが、どうもうまくいかなくて・・・

漢字検定の準1級を楽しく勉強する方法誰か知りませんかね

もともと漢字は好きだったんですが、準1級とか、1級になると、この漢字ってどこで使われているの?って思うようなものが次々出てくるし、

これって漢字なの?って思いものもたくさんあるし

一番は四文字熟語がまったくわからない

詰め込みの方法では面白くないでしょ。ただ、暗記なんてね・・・

これからは、興味があってやりたいと思ったら、挑戦した方がいいかなって思ってね

見た目はドンドン年齢を重ねていくけど、それに逆上してリフトアップクリーム使ってしわを伸ばしたりしていますがね・・・

脳年齢もいつか限界が来るでしょ

いつまでも、若い人と同じではないわけで、いつかは認知機能も低下していくでしょ

それまでは、自分を楽しまなくちゃって思ったりもするんですよね

まあ、たった一度の人生だから、もうあんまり我慢はしたくないかな

職場でも、役職が解かれても、私を見て主任さんって声をかける若いスタッフがいるから、もう主任じゃないよっていいながら、

気が付いたことは副主任にそっと指導したりして、うるさいと思われているんだろうなって思いながら言わないでイライラするより、

言ってすっきりした方が、お互いに良いかなって

陰でこそこそいうのは一番嫌いだからね

話が死生学から離れてしまいましたね、いつものことですね

来週は忘年会があって、樹木希林さんを偲んで、リンゴ殺人事件を余興でやることになっています

そのために、半袖のボーダーTシャツを購入しなければならず、今から検索するところです

ボーダー好きじゃなくてね・・・定番なんでしょうけど

あればいいな

 


死の臨床の学会に参加しました

2018-12-12 09:24:14 | 日記

昨年は秋田で、今年は新潟で行われました。

新潟は初めてでどんなところなのかドキドキしながら行ってきました。

11月に金沢に行ってきたので、今回もまた大宮から日本海側へ(金沢とはちょっ違いますけどね)

群馬県とかを経由していくようでした

天候が良くなかったので、どんよりとした感じでしたが、第一印象は一方通行が多い!でしたね

私たちは新幹線でしたが、友達が車で新潟まできて、駅で私たちを乗せてくれてホテルまで連れて行ってくれました

その時になんと、一通の多いこと

ナビも一通はわかっていいるのかいないのか、ナビと道路標識を見ながらなので、一回止められていました

それでも、なんとか、大きなトラブルもなく2泊3日をしっかり楽しみました

ホテルはドーミインに連泊したのですが、温泉もあり、2日目は手もみどころで頭をマッサージしてもらい

すごくリラックス出来てよかったです

夜は連日友達が予約してくれた居酒屋で美味しい魚とお酒を堪能して

お酒を堪能したのは一緒に行った先生ですけど、でも、少しは日本酒も飲んで。

お土産に原酒というなかなか手に入らないものも購入して帰ってきました

初雪にも見舞われ、そんなことになると思わない私は足元がパンプスでほんとに寒かったです

でも、岩手に帰ってきたら、もっとすごくなっていて、雪が積もって居ました

駐車場にずっと止めていたから、雪も凍っていたりして

ワイパーが氷で開かず、怖い思いをしながら家まで運転してきました

今回、このような大きな学会に参加できましたが、たぶんこれは最後かなと思っています

まだまだ研究とかやりたいのですが、定年を迎え臨時職員の身分になったものとしては

やりたいから行かせてくださいって言えないんじゃないかと思って

自分のお金で参加する分には誰にも迷惑かからないからいいのでしょうが

全国レベルの学会ですから、来年は神戸、その次は愛媛

ドンドン遠くなっていきます

でも、緩和ケア病棟や、慢性期の高齢者の方を多く看ている物としては、死の臨床という学会はとても有意義なものなので、

出来れば現役で現場にいる間は、参加していろいろ刺激を受けたいと思いました

来年のことはわかりませんが、勉強してきたことを若いスタッフに伝承していけたらと思っています

 


終活を始めようかな

2018-12-01 10:21:16 | 日記

誕生日も終わり、60歳になり、以前から考えていたいわゆる終活を始めようかなと考えています

そんなことばかり考えていて、苦しくないかと言われますが、こういうことが、残された子供達にはきっと助かることなのではないかと思っています

決して、早く死にたくて言ってるわけではなく、人は必ず死ぬわけで、

残された子供たちが困らないように後始末をしていくことが、先に逝く親の務めのような気がしてます

 

まずは、今まで入っていた葬祭センターの場所が自宅から遠いので、夏に亡くなった友人がお世話になった、近くの葬儀屋さんの会員に変更しようかとか、

保険関係の書類や、銀行関係の物も、わかりやすくまとめておこうとか、暗証番号とか、わかるように、エンディングノートを作ろうかと考えています

10年くらい前にもらったときは、60歳になったら、向き合おうと心に決めていたので、とうとうその時が来たということですね

 

今勤務している病院からも、少しですが退職金をいただき、もちろん30年以上働いた私の友人とは比較にならない1/10の金額ですが

それでも県立病院で17年働いても、1円もいただけなかったのを考えると、嬉しですよね

だからと言って、もっと早くから働けばよかったとは思わないですが

やっぱり、ご縁があったかどうかですね

 

あとは、身の周りの物の断捨離ですか・・・

私の一番苦手な分野です

でも、少しずつしなくてはね

 

そして、自分の身につけたいものやそばに置きたいもの、着たい物だけをそばに置くようにして

それ以外は整理していかないと・・・

でも、今日90歳で英語を勉強して東京オリンピックの時に外国人観光客に英語で話ができるようになりたいと話している人がテレビで紹介されていました

そういうのを見ていると、常に前向きなんだなって感心します

今の自分は前を向いている前がずっと前というが、最後ばかりに目が行っている気がします

夫は、そんな私をとても心配していますけど、鬱なんじゃないかって

 

こういう気持ちも、時間とともに薄れて日常に戻ると思いますけどね