レンコンの部屋

日常の感じた事など

雪よけの習慣

2013-02-28 12:01:52 | 日記
先週の寒波が嘘のように

今日は、最高気温も6度、天気も晴れて気分もウキウキ

まだ、小春日和にはほど遠いけど

でも、雪が解ける音や、道路の雪が解けているのを見るとホッとします。

週間天気予報も連日晴れマークで

最高気温も氷点下にはなっていないので、真冬日から脱出って感じですね


しかし、青森や、北海道の雪捨て場が無くて大変だというニュースが

昨日は流れていましたが

寒波が和らいだら、少しは雪の問題も解決に向かうのでしょうか・・・


我が家の団地でも側溝にそれぞれの家庭で

雪が降ると雪よけをしますが、

団地の道路2列あるうちの、前列と後列でかなり雪よけのレベルが違うのです。


前列は昔から、雪よけをしない家が何件かあって

ところどころ雪よけがなっておらず

後ろの列の道路は、いつも雪がすたーっとなくなっているのです

朝、7時には、どんなに雪が降っていても、雪よけ終了しているのです

本当にびっくりです。

頭が下がるというか、たいした統率力といいますか、


団地もある意味集団生活ですからわかるのですが

まあ、我が家は前列に属していて、夫が雪よけをするので

まあまあのレベルではあると思うのですが

完璧なお宅は、側溝の雪すら一輪車に積んで

裏の用水路まで捨てに行くのです。

だから、側溝にも雪がないという


年々進化している気がします。

そういうことで、ちょっと暖かくなると

我先に、我が家の側溝の雪をなくそうと

せっかく雪よけした道路に、どんどん雪を出しているのです

夜勤明けで帰ってきた私は、大きな雪の塊を次々踏み続けながら、

我が家にたどり着くという始末

せっかく雪をよけたのに、

ここ数日は雪は降らない予報なのに

何故か、雪国の人は、家の周りに雪があるのが嫌らしく

せっせと道路に雪を出すのです。


豪雪地帯なら、次の雪よけの場所がなくなるからという事だと思うのですが

30年岩手に住んでいますが、いまだに理解できません


もちろん、雪をせっせと出したり、解けないものは

また、夕方、側溝に避けるという作業をしている方は

日中家にいる方たちではありますが、大変な重労働だと思います


でも、いつかは溶けるのですけどね、雪はね。

お疲れ様です。


健康診断の結果

2013-02-23 11:44:57 | 日記
昨年の12月に職場の健康診断を受けました

丁度その心電図の検査の時に、動悸がして胸部の不快感があり

案の定、立派な不整脈(心室性期外収縮)がバンバン出ていて

検査の人も大丈夫ですかと心配顔で

自分でも、とうとう心臓にガタが来たかと思い

これが、老化ということなのかなーと落ち込んだのですが


先日24時間のホルター心電図の検査と

階段昇降の負荷心電図を行ったところ

異常なしと言われ

でも、私には、昔から、LDLコレステロールが高く

HDLコレステロールも90とかなり高値なのですが

LDLが240と馬鹿みたいに高かったので

さすがの私も、女性ホルモンから見放され

血液ドロドロ、血管内ヘドロ状態では

いくら、見た目を努力してもやっぱり体の中から掃除したほうがいいかなと思って

心臓とともに見ていただき

栄養指導を受け、日頃食事には気を付けて

野菜中心なんて言っていたけれど、さすが、管理栄養士の方は

3食、食事をとらないと、夜だけでは1日の野菜は補えません、野菜不足ですねとか

カルシウムを取るのはいいですけど、牛乳とヨーグルトは

どちらかでいいです、両方とると多すぎますとか

でも、ストレスも関係しているし、体質もあるんですけどねーと言いながらも

極めつけが、大好きなビールも

女性の適量は1日350mlですなんて言われて(1Lはいけるのに)

はあー…みたいな感じで生返事をし

体重も中年太りで最近ずーっとキープしていた47キロから2年で2キロも増えたのに

先生は、標準体重はあと4キロ太ってもいいんですよだって!!

あと4キロ太ったら、私が私でなくなるっていうのにね!


でも、負けず嫌いの私は、早速

朝、牛乳に青汁を豆乳に青汁に変え

パンと野菜を摂るようにし

夜も野菜を多めに使うようにして

最近やっていなかったカーヴィーダンスも毎日できるだけやるように頑張っています


まあ、いつまで続くかですがね

そんなにいうほど効果は出てこないけど


3交代しながら、暇さえあれば本読んだり、編み物したり、テレビを見たりなど

まず、運動と縁のない生活をしているのでね・・・


期待しないで、ストレッチだけでも続けて

柔軟な体でいようかとは思っています。








雪に慣れた?

2013-02-23 11:24:37 | 日記
我が家の1歳8カ月になる孫の事ですが

6月生まれなので、はじめての雪はまだ抱っこの時期だったので

今年が初めて歩く雪の上だったのです。

しかし、何事にも慎重な孫娘は「いやいや、いやいや」とかわいらしい声で嫌がり

つい最近まで、雪のある日は外を歩けない状態だったのです。

そんなことを言っても、岩手県ですから、この冬、雪のない日なんてほとんどなく

毎日、散歩はママの腕の中。

せっかく買った、クリスマスプレゼントのかわいいジャンプスーツも

ただの防寒服という感じでしたが・・・


最近、雪だるまの絵を見ると「ゆき」と言うようになったので

言えるけど、雪のあるところは歩けないんだよねーって話していましたが


なな、なんと、今日深夜明けで帰宅したところ

家の外でママが雪かきしているそばで、普通に歩いている姿を見て

ビックリ!!

しかも、ブーツについた雪を素手で払いのけたりして!!

子どもの成長って、本当にすごいですよね。


看護学生の時に子供が苦手だったけど、

子供に秘められたいろいろな才能の素晴らしさ

命の塊、生きるエネルギーみたいなものを感じて

新卒で、小児専門の病院に就職したのですが・・・


やはり、子どもは素晴らしいです。

どんどん成長していく。

日々、その感動をありがとうですね。


孫には負けてしまうけど、

私も、停滞しないように頑張らなくちゃと思いました。


久しぶりの里帰り

2013-02-12 10:54:24 | 日記
去年の夏以来の里帰り。

母の生活は以前と変わらず、車いすでの移動。食事は胃瘻からの経管栄養。

トイレは、時間で誘導したりでほとんど失禁せず。

でも、唾液が呑み込めなくなり、時々吸引が以前と違うところ

妹が介護しているので、吸引も大丈夫。(ちなみに妹も看護師)

毎日デイサービスに行って、週末は自宅。

1カ月に2回、隔週で、1週間ショートサービス。

それでも、妹にとっては、母の介護はかなり精神的に負担になっているのが

今回帰って、ますます感じました。


ホームへの入所もなかなか順番待ちで入れず。

結局、妹家族が母の命を守ってくれています。

私は、妹の苦しい胸の内を聞くだけ。

特に、つらいのが、自分が一人ぼっちと感じてるようで

家族がいて、協力はしてくれても

それぞれ皆忙しくて、やりたいこともあるから、手伝ってはパーッといなくなる。

妹は、心身ともに疲れていて、やる気スイッチが入らず、

手が空いても、なんだかぼーっとしてしまう、と話していました。

心理カウンセラーの心屋さんじゃないけれど

「私頑張ってるよ、ものすごく頑張ってるよ。たまには、手を抜いていいんだよ、つらくて苦しいって言っていいんだよ」

って、行ってみたらって話しました。本当によくやってくれています。


久しぶりの3泊4日。

母の髪をカットして、2人でシャワー浴させて

父の墓参りをして、妹と買い物したりして

たくさん話をしました。

帰りの日は、母はデイサービスへ

いつもの涙のお別れでしたが、車の中で乗っていた同じ利用者さんが

泣いている母に「大丈夫だよ」と声をかけてくれて

私たちにも、大丈夫だからって言ってくれて、嬉しかった。


妹は東京駅まで送ってくれて、二人で新しくなった東京駅を見て

写真を撮ってきました。

少しでも明るく前向きになってくれて、よかったなーと思い、帰ってきました。


横須賀は梅が咲いて春でしたが、岩手はまだまだ極寒の冬。

さて、今日からまた私も頑張ろう。