フィッシュ哲学導入？

フィッシュ哲学ってかなり以前に病院で流行して

以前勤務していた病院でも導入し

ナースステーションに季節を感じさせるように飾りつけしてみたり、お花を置いたり

新人ナースが入ってくると、その人がやめて行かないように

一生懸命取り組んでそれを発表したりしていたなー



そして、今年、今勤務している病院での働く職場の人間関係をよくするために、何か取り組みをってことで

ピンと浮かんだのがその「フィッシュ」

サンキューメッセージや誕生日をおめでとうって声をかけるなど

患者さんには誕生日をお祝いでカードを渡しているけど、スタッフ間ではクリスマスの時のプレゼント交換くらいしかやっていないから

勿論プレゼントは無くて、皆の前で今日は○○さんの誕生日です、おめでとう！っていうだけなんだけど

できればおめでとうカードがあるといいのかな


なんて考えていて、盛り上がればいいんだけどね・・・

まずは資料を購入して少し勉強してから取り組まないと、失敗しても嫌だしね・・


今年は委員会も少なくしてもらって、楽ちんだと思ったけど

どういうわけか、看護研究も６月に発表のポスターを作成したり

もう一つはこれから実際に研究を始めるものもあるし


研修も次々希望して行くことにしたり

面接授業も１つ追加したからあと２つ

今週末仙台で口腔ケアの研修受けて、その週末にはまた仙台で面接授業２日間

そのたびに娘の家に泊まって、娘のガス抜きをして

一緒にショッピングとかはいけないけど、誰か大人が一人加わるだけで家の中の雰囲気は随分違うでしょ


今は体調もいいから、特に感じないけど

疲れて体調が落ちると、一気に憂鬱になり年齢を気にするようになるという悪い癖


困ったものですね・・・・


そうならない様に気をつけて行かなくちゃね

残雪の「ハル」

昨日は夕方から雷が鳴り、突然雨脚が強くなり今日の中学校の運動会が心配されましたが

夜中まで雨が降っていましたが、朝方から小雨となり

何と今は快晴で夜勤から帰ってくるときに運動会のために駐車場に車がたくさんあったので、無事に開催出来たんだなーと思いながら自宅に戻りました

別に我が家に中学生がいるわけでもなく、今日は一番大きな孫の誕生日ではありますが、きっと家族水入らずでの誕生会と思いメールを送っただけで

いつもと変わらぬ深夜明けで、ボーっと過ごしていました

でも、天気もいいし、最近運動不足もあり、妹からも以前の体重に戻れば、若々しくなるんじゃない？なんて言われたのをちょっと気にして


久々のウォーキングをしました

街中の割には道路わきは田んぼが広がる田園地帯ですので、少しずつ緑のじゅうたんになって行くのが何ともみごとで

歩きながら、長い毛足の毛虫がいたり、道路の真ん中に紐が落ちているなーと思いながら近寄って行くと

紐が少しずつ動いていて、目の錯覚かと思いきや、突然田んぼのあぜ道にするすると入って行き

えーって笑いながら、蛇が私の足音をアスファルト越しに感じて逃げたんでしょうね


蛇はもともとそんなに怖くないけど、突然目の前にあらわれるとやっぱりびっくりして笑っちゃうんですよね


近隣では熊が出没するとかニュースになっていますが

職場の同僚も人も学校から連絡があって、熊避けの鈴をつけたとか・・・

色々なものが、この気候で出没し始めるようになりました

遠い山の残雪も、「ハル」という文字が映し出され

ここに嫁に来た時に初めて入った職場の人からここでは春になると山に「ハル」って字が残るんだよって教えられ

なんだかずいぶんしゃれたことろに来たんだなーって、まるで昨日の事の様にいつも思いだします

正直春はとっくに来ていて、桜も終わり今盛んにつつじが咲いて

庭の芍薬も咲き始めています

次々咲く花たちに元気をもらっている気がして

やっぱり活気が湧いてくるようなこの時期は命を育てるというか、生命の誕生っていう感じがしていいですね


今年は小殺界で、２月に母が亡くなり、あまり良い年ではない気がしていますが

それでも時間は過ぎていくわけで、何があっても受け止め方次第で気持ちはどうにでもなるのかもしれないって最近思います

今日はそういうわけでちょっと気分のいい日かも・・・

五月晴れ

毎日晴れの天気が続いていますね

連休明けから、田植えをしている方があちらこちらといて、田んぼに小さな苗がきれいに並んでいます

今年もその季節が来たんだなーとちゃんと育てばいいなと感じるこの頃です


今年度は委員会の仕事も減り、仕事に余裕かと思いきや、そうでもなくて

微妙にやらなければならないことが思うよう進まない状況が続いています

まず、倫理の委員会の活動内容が具体的に何をすればいいのか、宙に浮いている感じ

そして、看護研究の口腔ケアも計画書までは順調に進んでいたのですが

いざ、やる段になって、忙しいということもあり、実行に移せないでいる

一番は放送大学の勉強が２教科は楽勝気分なんだけど、前回試験を受けられなかった教科が、認知行動療法ってこれも微妙に難しい

最後の学期だからと、面接授業も３つもとって、その上、研修もついつい１か月に１回は自己研修を入れ

それにプラス、来月は横浜で日本緩和医療学会で発表のためのポスター作り、それもまだ完成していない

委員会が減ったけど、やることは相変わらずたくさんあって、何が順調で何が滞っているかが分からなくなってきている


どれも人に任せられない性格もあり、また、人が私以上にグイグイやってくれるでもなく

結局自分が先頭立ってやらないと進まないものばかり


だから、どんなに天気でも、気持は憂鬱なまま

今日は準夜勤なのに、昼に勉強会があるからって、夕方ではなく昼から出勤

あー、面倒臭いなー


こんな風に思うようでは、いいことないですよね

一緒に働いている人で助手さんなのですが

いつも庭に咲いている花を持ってきてくれたり、お菓子を作ってきたり

とにかく人のために一生懸命世話してくれる人がいてすごいなーって思うんだけど

そういう人って、お花見の抽選会とかでもいつも何かしら当たって商品もらったりしていて、今回も１等当たって、３万円の旅行券と８０００円分の前沢牛

スタッフはいつもみんなのために世話しているから、神様がちゃんと見ているんだよねって


その彼女、家でもいいことがあった見たいで、今年もいい年になりそうだねって言ってたの・・・だって

ご夫婦で似たような感じの人みたいだから、いいことが続くのかもしれないなーって


私にもそういう生きる元気なエネルギーみたいなもの湧いてこないかな

セサミン飲んでも、水素水飲んでも、気持の元気はなかなか湧いてこないものですね


そういっても、今日も明日もとにかく笑顔で過ごせば何とかなるかなーって思ってはいますけどね

祭りの後・・・

楽しいことがあった後って、やっぱり寂しいし、なんだかものすごーく虚しくなっちゃう

なんでだろう・・・

本当なら、よし！これでまた明日から元気に働こうってなりそうなもんだけど、どうもそんなテンションにいつもならない・・・


長男は今回の旅行で率先して写真係をして１００枚以上撮ったらしく

それをアルバムにして、それぞれの家庭に送って、今回の旅行の記念にするって

そして、これからもみんなで旅行に行く度にアルバムを作って増やしていければいいなって

何だか、急に思いで作りにはまっているような気がする

単純に、写真の整理がなかなかできないからなのかもしれないけどね

今までそんなことしていなかったから、どうしたのかなって思ったり・・・

そう言えば、私に、「母さんの子供たちに歌ってくれる子守唄とか、録音しておこうかなって」

「なんて歌っているか忘れちゃいそうだし、声とか・・・」だって、びっくり！！


私の母が亡くなった時に、母さんが死んだときどうすればいいか、何かに書いておいてねって

なんか、いつかこういう日が来るって思うと、やっぱり聞いておいた方がいいかなって・・・

確かに、私ももうあと数年で６０歳だから、絶対死なないなんて、言えないし、人はいつか必ず死ぬわけだから行っていることは間違っていないけど

何も、葬式の後に言わなくてもって思ったんだけど、どうもその辺りから私がいつかいなくなるかもしれない現実が確実に日々迫っている気になっているのかな

別に余命宣告されている、終末期の人ではないんだけどね？！


センチメンタルジャーニーなのかな、それとも大人になったっていうことかな

まあ、どうでもいいけど、家族皆が仲よくしてくれて、私としても思い残す心配なことは無いような気がするけど

でも、自分としては思い半ばで、何にも成し得ていない気がしているので、もう少し頑張らなくちゃって思っています

家族温泉旅行

この連休、私の家族と妹家族で総勢２０名の温泉旅行が決行されました

予定は３日に妹家族と独身の息子がやってきて、長女の子供３人は午前中から預かり、仕事終わりに長女がやってきて

お寿司を食べての宴会

そして、お祭り広場に行って松崎しげるの歌を聞いて

松崎しげるはやっぱり歌がうまいと感心し

翌日は午前中にお祭りをちょっと見て、レンタカーを借りて

本当はお笑いライブを見る予定でしたが、人がいっぱいで駐車場がないということで

花巻の童話村に行き、それなりに楽しんで

天気も良かったし、楽しい時間を過ごし、マルカンデパートで遅いお昼

ものすごーい人がいたけど、どういうわけか注文の物は出てくるのが早いし

１０段アイスを食べて、花巻人が愛してやまないマルカンデパートの食堂を満喫し

その後は長女の新築の家を、お宅訪問した後一路渡り温泉へ

それぞれが楽しめた旅行でした

一人また一人と帰って行きましたが、皆で楽しめたことが明日からの仕事の活力になるのかなーって

天気もよく、やっぱり私は晴れ女なんだとつくづく自信を持ったイベントでした