レンコンの部屋

日常の感じた事など

こんなこともあるのかな。

2021-03-27 11:00:06 | 日記

新しい人が3月22日から来ることになっていましたが、なんと、1週間前になってあのお話はなかったことにしてって電話。

えー、そんなことあるんですか?

会社の名前入りのユニフォームも注文して、車もリースの手配をして

パソコンに入れる訪問看護のソフトもまさに今注文のファックスをしようとしていた時に

お断りって・・・

話を聞きに来るってときに、すでに履歴書や看護師免許のコピーまで準備して

やる気満々で、じゃあ、22日から出勤しますって、自分から積極的に話していたのに・・・

結局は、近くのデイサービスから声がかかったから、そちらのほうに行くって

しかも、電話してきた前日に声がかかったからだって

私には信じられなかった。

でも、車のリースは断れたし、パソコンのソフトもファックスしていなかったから、

実際の損失はユニフォーム代だけでしたが、それでも10000円以上はかかっているんですよ。

私は、友達に申し訳ないのと、断ってきた人の気持ちが信じられなくて

人って、わからないなーって

人間不信になりました。

まあ、入ってから1か月もしないでやめるといわれるよりはよかったんだということで、気持ちを納得させましたが

それでも、来たら、こんなこともあんなこともやりながら教えていこうって思っていたから、やっぱりショックでしたね。

ということで、この春も、実質二人で頑張るしかないって感じ。

看取りの人も結局かなり短い時間ではありましたが、日に日に弱っていく中で、迅速に対応して、

家族の在宅看取りの不安もかなり軽減できたかなって思いました。

土日もなく仕事したため、その疲労感が残っていて、火曜日まではつらかったかな。

最近、疲れると腹部不快感につながって、元気が一気になくなるんですよね。

でも、今朝がたも喘息の発作で苦しくて、睡眠が十分にとれなかったから寝不足でしたが

ジャガイモの種芋を植える約束をしていたから、孫を連れて、会社に行ってきました。

会社は民家で畑があるんです。

昨年春に就職したときは、最初にジャガイモ植えましたからね。

今年は、孫とできてよかったです。

もう62歳だから、あとそんなに長く訪問看護師を続けられるとは思っていませんが、

毎日を楽しく過ごせればいいのかなって思っています。

 


新しいメンバーがやってくる

2021-03-14 15:09:57 | 日記

今まで訪問看護ステーションは友達と私の二人がほとんど実働で頑張ってきましたが、

いよいよ新しいメンバーが来ることになりました。

以前は垂らしていた病院のスタッフで、定年になってやめて家にいたところ、

訪問看護に誘い、一緒に働いてくれることになりました。

もともと緩和ケア病棟で、働いていたから、病とともに最後まで自分らしく生きるということを、常に考えていたから

今、在宅で、まさに自分らしく生活するために、安心材料の一つとして、訪問看護の役割があると熱く語ったのです。

もちろん、在宅での看取りも行っているため、今まで培ってきたことが必ず生かせると思うのです。

先日、また新規の依頼があり、看取りの方が二人になりました。

私の担当している方が13名で、そこそこ忙しいのですが、私たちのステーションは断らない主義なので、

ましてや、緊急の依頼であれば、困っているんだろうなって思うから、そういう時は力が湧くんですよね。

そうして、土曜日休みではありましたが、契約をしてきたのですが・・・・

月曜日から、きっとフル回転になるんだろうなーって

そして、22日からはその新しいメンバーが来るから、私と同行してまずは1週間。

忙しくても、明るく、必ず、笑いがあるので、やっていけるのかなー

とにかく、やるしかない!

私たちがいかなくては、困る人がたくさんいると思えば、頑張れるから。

私の友達は、最近私が黙って稼いでるからか、必ず、行きたくない、やる気が出ないとぐずぐず言っています。

多分、私が逆の態度をとっていれば、私にはっぱかけるのだと思いますが・・・

まあ、友達だから、本音がポロリ何でしょうけど、

新しい人が来たら社長自らやる気のないようなこと言っちゃだめだからねとくぎを刺しています。

事務室の拡張工事も月曜日から始まりますので、いろんなことが変わっていくんですね。

うちの仏壇も、新しいのに、買い替えるんです。

孫の勉強机を旦那が作っていて、そのために、仏壇を小さいものに変えるんです。

今日届くことになっているのですが・・・まだ届きません。

火曜日には魂抜きと魂入れをお寺でお願いすることになっています。

新しくなることって何となくウキウキですね。

コロナだから、相模原にいる義理母には見せられませんが、きっと、来たらびっくりするんでしょうね。

 

 


春が来る喜び

2021-03-06 11:48:13 | 日記

今年の冬は本当に大変でしたね。

大雪で今までにないくらいに雪かきもしたし、雪の被害も多かったですよね。

そうなると、もう雪は降らないんだ、春が来ると思うとすごくうれしい気持ちになる。

晴れていなくても、気持ちが晴れやかになるんですよね。

福寿草が咲いていたり、クロッカスが芽を出していたり、あー春が来たーって感じ!!

まだまだ雪が残っているところはありますが、風が春を感じさせるし、装いも変わってくる。

コートも軽くなったり、靴も防寒靴ではなくなったり・・・

まあ東北など雪の対策が必要でない地域の人たちには、あまり感じられないかもしれませんが、

いろいろな段階で身に着けるものも変わってくるんですよね。

マスクはしていても、思わず、口紅をつけたくなるくらいの、うれしい気持ちです。

もちろん、それはこの大雪を乗り越えて、仕事ができたという達成感もありますけどね。

ほんと、訪問看護で利用者さんのお宅に行くのに、どれだけ、不安だったか。

雪が降ったら、どうですかって、よく聞いていましたからね。

でも、冷静に考えれば、そこで生活している人たちは、普通に車で出かけたりするわけだから、何にも心配する必要はないんだけど。

でも、それは慣れということもあるわけで、私は、本当に毎日天気予報の雪マークが心配でした。

でも、田んぼに落ちることもなく、事故を起こすこともなく、やり過ごすことができたから、やっぱり達成感ですね。

トラックのドライバーのような革の赤い手袋でバンバン走っていましたからね。

ドキドキしながらも、頑張りましたよ。

雪のない道路は今となればなんとなく、物足りない気分になりますが、そこはまたすぐにこの生活に慣れるということですね。

今は、白鳥が旅立ちの準備をしていますね。

秋に稲が倒れて、まったく収穫されなかった田んぼがあったんですが、

白鳥はそこに稲があるのがわかってか、ものすごい数集まっています。

きっと、個々のたくさんあるよって、教えあっているんでしょうね。

白鳥が泥だらけで黒鳥みたいになっていますけど、あまり食べすぎて重くて飛べないなってことにはならないと思いますが

すごいなーって思います。もうすぐ旅立つんですよね。

ちょうど、人間社会と同じようにね。

今年は、我が家の孫が保育園卒園で、息子夫婦も子供二人お世話になり、PTAとしてこの保育園から卒園します。

私も、一緒に運動会やクリスマス会など行事に参加させてもらって、あったかい保育園だなーって思っていたから、感慨無量です。

小学校に通うのに、今度は歩いて行かなくてはならないから、少しずつ歩く練習をはじめています。

子供は勝手に大きくなるのではなく、こうやって、親が配慮しながら、スムーズに新しい生活になじんでいけるように手助け捨てやっているんですよね。

懐かしいなー

いい季節です。