「特攻野郎Aチーム/必殺!最後の大血戦[吹替版]」
原題:THE A-TEAM: BODY SLAM
1985年 米 50分
■監督:
クレイグ・R・バクスリー
■出演:
ジョージ・ペパード(羽佐間道夫)
ダーク・ベネディクト(安原義人)
ドワイト・シュルツ(富山敬)
ミスター・T(飯塚昭三)
ハルク・ホーガン
●あらすじ
ロサンゼルスで子どもセンターを経営するディッキーは、奉仕的な経営からローン返済も滞り、
銀行の督促とギャングのボス・ソニーの執拗な買収申し入れに悩む日々を送っていた。
そんなある日、ディッキーと同郷出身のプロレスラー・ハルクが里帰りすると聞き、助けを求める。
ハルクは、ベトナム戦争の戦友・コングに依頼して、Aチームと共にセンターを救済するべく立ち上がった。
(テレビ東京より)
★感想など
ホーガンが出ているエピソードを二本繋げてこのタイトルらしいが、今回観たのは前半部分のみ。
時間的にもちょうどいいし、ホーガンは本当にAチームの世界観にピッタリはまるね。
コングと仲良し(本当は戦友)と言う設定も、「ロッキー3」を知っている人には感涙物。
とにかく、いつもの明るくて派手で楽しいAチーム。
ファンなら観て全く損の無い、痛快娯楽作だ。
プロレス・ファン的には、リッキー・スティムボードが出演しているのも見逃せないポイントだ。