レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

暴行魔ゴリラー

2018年08月02日 23時01分02秒 | ホラー

「暴行魔ゴリラー」
原題:LA HORRIPILANTE BESTIA HUMANA
1969年 メキシコ 83分
■監督:
 ルネ・カルドナ
■出演:
 アルマンド・シルヴェストレ
 ノーマ・ラザレノ
 ホセ・イライアス・モレノ

●あらすじ
メキシコの巨匠、ルネ・カルドナ監督によるホラー。
ある日、息子・ジュリオが不治の病に冒されていると知ったクローマン博士は、
急遽ゴリラの心臓を移植することに。
するとジュリオは猿人・ゴリラーに変身し、次々と女性をレイプし始める。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
もっと観たいと思っているメキシコ映画。
でも前にも似たような映画あったよね?
あれはゴリラの脳を移植した話だったっけ?
メキシコはどんだけゴリラが好きなんだよってことで。
本作もお馴染みのプロレスシーンが出てくるが、今回はなんと女子プロレス!
でもプロレスのレベルは驚く程低い。
しかも途中、男子プロレスラーが代わりに演じてるでしょ?
話の方は荒唐無稽の限りなんだが、登場する女性たちがもれなく全裸になってくれるのは
サービス精神が旺盛で嬉しいですね。
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荒野のみな殺し

2018年08月02日 23時00分17秒 | 西部劇

「荒野のみな殺し」
原題:DEGUEJO
1966年 伊 94分
■監督:
 ジョゼフ・ウォーレン
■出演:
 ジャック・スチュアート
 ダン・ヴァディス
 ジア・アーレン
 ディック・リーガン

●あらすじ
アメリカ南西部の農場で、元南軍将校の老父とともに暮らすノーマン。
ところがある時、2人組の無法者たちが農場に現われて老父を殺害。
2人組を銃の早業で撃ち倒したノーマンは、父の戦友たちに助力を仰いだ上、町へと向かう。
やがて彼らは、元南軍のクック大佐が10万ドルもの軍資金を隠し持ち、
メキシコの盗賊であるラモン一味が、クック大佐や町の男たちをも人質に取って、
その大金のありかを聞き出そうとしていたことを知る。
(シネフィルWOWOWより)

★感想など
この映画、長い間観たかったんだよねえ。
日本語版が発売されるなんて絶望的だと思ってたから、輸入版買おうかと考えてたくらいだったからね。
それが字幕付きで観られるなんて嬉しい限りです。
さて内容の方はさして褒めるところもなく、某評論家による箸にも棒にもな解説がしっくりくるかも。
最後本当にほとんどの登場人物が死ぬ辺りは、まさにみな殺しだったね。
まあマカロニ慣れしてる人なら、問題なかろうて。
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