「暴行魔ゴリラー」
原題:LA HORRIPILANTE BESTIA HUMANA
1969年 メキシコ 83分
■監督:
ルネ・カルドナ
■出演:
アルマンド・シルヴェストレ
ノーマ・ラザレノ
ホセ・イライアス・モレノ
●あらすじ
メキシコの巨匠、ルネ・カルドナ監督によるホラー。
ある日、息子・ジュリオが不治の病に冒されていると知ったクローマン博士は、
急遽ゴリラの心臓を移植することに。
するとジュリオは猿人・ゴリラーに変身し、次々と女性をレイプし始める。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
もっと観たいと思っているメキシコ映画。
でも前にも似たような映画あったよね?
あれはゴリラの脳を移植した話だったっけ?
メキシコはどんだけゴリラが好きなんだよってことで。
本作もお馴染みのプロレスシーンが出てくるが、今回はなんと女子プロレス!
でもプロレスのレベルは驚く程低い。
しかも途中、男子プロレスラーが代わりに演じてるでしょ?
話の方は荒唐無稽の限りなんだが、登場する女性たちがもれなく全裸になってくれるのは
サービス精神が旺盛で嬉しいですね。