レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

未来警察サイボーグコップ

2020年02月10日 22時17分03秒 | SF/ファンタジー

「未来警察サイボーグコップ」
原題:THE BRONX EXECUTIONER
1985年 伊 87分
■監督:
 ボブ・コリンズ
■出演:
 ガブリエル・ゴーリイ
 チャック・バレンティー
 マージ・ニュートン
 ロッド・ロビンソン

●あらすじ
近未来のN.Y.は核戦争や天災の後遺症で荒廃していた。
人口も極端に減り、労働力は模造人間レプリカントと人造人間アンドロイドに頼るという状態。
そしてそれらを悪用した犯罪もまた急増していた。
スーパー・シェリフと呼ばれる保安官ジェームズは悪の根源となっている女レプリカントに挑もうと決意をする。
(ぴあ映画生活より)

★感想など
今月は思い立って、ワゴンセールに詰め込まれているB級映画を筆頭に
C級、Z級までのヤバイ作品群を観て行く
Z級映画祭を開催することを決意しました!
そこでZ級映画祭オープニング作品に選ばれたのは、その名も「未来警察サイボーグコップ」
この頃の作品で、近未来とかサイボーグと言ったキーワードが出てくると、かなりの高確率でレレレです。
本作もアンドロイドとかサイボーグとかレプリカントとか言ってるだけで
そういった描写は皆無なため
荒野で悪党がただ暴れているだけの映画になりました!
見た目で判別できないため、主人公のシェリフがサイボーグだと思ってたら人間だったり
女悪党もレプリカントではなく人間だったりと、最早どれがなんだか分からない状態。
でもZ級映画祭オープニング作品としてはピッタリでしたね(笑)
コメント
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