レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

フロム・ダスク・ティル・ドーン2

2020年02月05日 23時13分17秒 | ホラー

「フロム・ダスク・ティル・ドーン2」
原題:FROM DUSK TILL DAWN 2: TEXAS BLOOD MONEY
1999年 米 88分
■監督:
 スコット・スピーゲル
■出演:
 ロバート・パトリック
 ボー・ホプキンス
 デュエイン・ウィテカー
 ミューズ・ワトソン
 ダニー・トレホ
 ブルース・キャンベル

●あらすじ
タランティーノとロバート・ロドリゲスが手を組みバイオレンス・ホラーの傑作としていまもカルト的人気を誇る「フロム・ダスク・ティル・ドーン」。
本作はその後日譚。武装強盗犯のルーサーは刑務所を脱獄。すぐさま強盗仲間のバックに銀行強盗の話を持ちかける。
話に乗ったバックは仲間を集め、合流地点へ向かう。
だた、その頃ルーサーは途中立ち寄った“ティティ・ツイスター”でヴァンパイアの餌食となってしまったのだった……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
中々キャストが豪華!
ただ映画全体としては盛り上がりに欠けたなあ。
全体的に、タランティーノの真似をして作ってみました感が凄い。
面白さは勿論全然違う。
傑作だった前作と比べると、正直褒めるところが無いんだが、一点だけ気になった所がある。
吸血鬼たちが死んでいくシーンが、なんだか「死霊のはらわた」っぽいなと思ってたら
冒頭に出てるじゃないですか!
ブルース・キャンベル兄さんが!
ようはつまり「死霊のはらわた」リスペクトで作りましたってことなのかね?
しかし後日談なのに、何でダニー・トレホ出てるんだ?
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コフィー

2020年02月05日 23時12分55秒 | アクション

「コフィー」
原題:COFFY
1973年 米 91分
■監督:
 ジャック・ヒル
■出演:
 パム・グリア
 ブルッカー・T・ブラッドショウ
 ロバート・ドクィ

●あらすじ
ヘロイン中毒に冒された妹を看取る看護婦のコフィーは麻薬組織への復讐を誓い、行動を開始する。
彼女はまず地元のドラッグ・ディーラーを銃殺し、友人の警官カーターには警察の麻薬取り締まり強化を促す。
恋人で下院議員のハワードと安らぎのひとときを過ごすコフィーは、一方でジャマイカから来た高級娼婦ミスティックと称して単身麻薬組織に侵入。
彼女は売春組織のボスでドラッグ・ディーラーのキング・ジョージ、
更には大元締めのイタリア系マフィア、ヴィトローニに巧みに近づき、復讐の機会を窺うのだが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
随分エロ満載な映画だったよ。
パム・グリアはやたらとおっぱい出すわ、全裸になるわ、フェラするわと。。。
話の方も大分適当な感じで、主役のコフィーが一体誰と戦っているのか
目的が何なのかがすぐに分からなくなってしまうのはなんとも。
まあ当時のブラックスプロイテーションを感じるには悪くないかもね。
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