「クリード 炎の宿敵」
原題:CREED II
2018年 米 130分
■監督:
スティーヴン・ケイプル・Jr
■出演:
シルヴェスター・スタローン
マイケル・B・ジョーダン
テッサ・トンプソン
ドルフ・ラングレン
●あらすじ
シルベスター・スタローン、マイケル・B・ジョーダンの共演による『クリード チャンプを継ぐ男』の続編。
ロッキーの親友だったアポロの息子・アドニスと、アポロを死に追いやったドラゴの息子・ヴィクター。
時代を超えた息子同士の宿命の対決を描く。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
感想が前作と一緒だなあ。
音楽面が盛り上がらなさ過ぎて、ノレない内に映画が終わる感じ。
本作に「ロッキー3」と「ロッキー4」の音楽を使用したら、かなりの大傑作に化けると思う(笑)
今回は完全に「ロッキー4」の続編で、脚本のベースは「ロッキー3」の構図か?
そこに家族愛をテーマにして作りましたって感じかな。
ラストの決着がなんでああなったのだろうと思ったが、直後のドルフ・ラングレンを見て納得。
この後の息子は本当の意味での無敵に化けるんだろうなと思ったよ。
しかし息子のキャラクターを考えると、名前がヴィクターってのは正に言いえて妙だね。
でもこのシリーズ、次のストーリーはどうするんだろ?