雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

石川遼どうだろう

2009-02-21 05:03:52 | スポーツ
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石川遼17歳、アメリカの第1戦はほろ苦いデビューであった。

今日はどのような結果になるのだろう。
あと3ッぐらい改善して1アンダーぐらいになれば安泰だが、どうだろうか。
もう直ぐスタートである。

アメリカの出だし1番のテイーショットは素晴らしかった。
まっすぐフェアウエイを300ヤード以上飛ばして、バーデイを奪った。
アマチュアの素人ゴルフとは、比較するのはおかしいが、何年経っても、遊びのゴルフでも、出だし1番のテイーショットはどうもいやなのである。

17歳の少年が、これは凄いことだと思う。
周囲はいっぱいのカメラマンだったし、注目の第1打である。
これが上手く打てたのは、、この予選も通るのではと思ったりする。

今回は通っても通らなくても、いいようなものだが、やはり通るほうがいいに決まっている。


日本中が応援をしているだろう。
こんな選手は久し振りである。これが上手くいけば日本の男子ゴルフの人気が復活するだろう。
そういう意味でも頑張って欲しい。

反面、17歳のまだ高校生に、かける期待が大きすぎるかなとも思う。



今は、確固たる地位を築いている今田も
『5バーディー、1ボギーで67をマークした今田は、米ツアーデビューを果たした石川のスコアに「初めてにしては悪くない。僕が初めてプレーした時は手が震えて85をたたいたから、イーブン前後なら立派」と健闘をたたえた。』
と言っているし、あのタイガーウッズでさえ、初戦は散々だったなどとと伝えている。

『スタート前、あこがれのフレッド・カプルス(米国)に「今日はゲームを楽しみなさい」と声をかけられたが、上機嫌は長くは続かなかった。
1番(パー5)でいきなりバーディーを奪ったが、7番で3パットのダブルボギーをたたくなど、苦しいゴルフが続いた。
「(ゴルフを)楽しみどころではなかった…」

当時アマチュアで16歳のタイガー・ウッズが1992年のこの大会で米ツアーにデビューを飾ったものの、予選落ち。石川への重圧も想像を超えるものだったに違いない。』


もうあと、1時間ほどで2日目のスタートである。
途中経過をマスコミは追うのだろうか?




コメント
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