カワサキのZの発売された頃の昔話と、ごく最近の情報を取り混ぜて。
つい、先日
ミスターバイクBGの取材が三木のカバン屋さん宅であった。
Z2の国内発売時のタンクマークが短いの長いのというZ2マニアたちが関心を持っている、当時のタンクの塗装などの主としてZのハードの話が中心であった。
カバン屋さんと言ってもタダのカバン屋さんではない。
そのホームページには、相当のスペースをかけてカワサキのZにスペースが割かれている。
そこに載っている『あるZ1の物語』というブログを読んでも、どのくらいのZマニアであるかがよく解る。
東京からわざわざ三木まで雑誌社が取材に訪れるだけのことはある、そんなZマニアなのである。
そのハードの取材ついでに、当時の営業の話もして欲しいと、
私とthiraiさんも同席したのである。
1972年秋にZ1が世界に、 73年にZ2が国内市場に発売されたのである。
正確に言えば、Z2が国内に発売されたのは1973年3月で、
当時の国内営業で、特に大型車の主力市場であった東京、名古屋、大阪地区の大市場担当の直営部を私は担当していて、その中の近畿地区の担当がthiraiさんであった。
カバン屋さん、私、thiraiさん、
今は、NPO The Good Times の理事さんで繋がっている。
カバン屋さんは事務局長さんだし、thiraiさんは理事をしてくれている。
そんな関係で、ついでにNPOの取材もするということにもなったのである。
当時のカワサキは、
Zの発売を見越して、前年の秋、特約店制度の実施に踏み切った直後であり、Zの配車についても東名阪の大市場が最優先で、
さらに言えば、特にこの特約店制度の実施に格別の協力をしてくれた当時の船場モータースには、カワサキとしても特別の配慮をしたのを思い出す。
もうずっと以前だが、『船場モータース岡田博さんの思い出』というこんなブログもアップしている。
40年の時が流れて、船場モータースは『SEMBA』となり、カワサキの主力店から、今はハーレーの専門店をおやりになっている。
その経営も二人の息子さんの時代にななったが、社長は依然として岡田博さんのようである。
ところが、このNPOがスタートするちょっと前に、
SEMBAの岡田康さんからアプローチがあって、、非常に早い時点から参加を表明されたのである。
会員さんだから、今もいろんな情報が入ってくる。
近々のものでは、こんなのがある。
「水都大阪2009」というイベントが、大阪市、大阪府の協働で8/22~10/12まで行われている。「水都大阪2009」は広範囲で行われているが、その中心は中之島である。
直接、このイベントとは関係はないのだが、その中心の中之島の中央公会堂で、
SEMBAが中心になって、10月11,12日の両日、ハーレーの各デーラーとも共同で大展示会を行うと言うのである。
中央公会堂の「1階」「表広場」全部を使って行うそうである。会場の中央公会堂は1913年に建てられたもので中は「モダンなダンスホール」という感じのいい空間だという。
水都大阪2009の開催期間中でもあり、両方を上手く廻ると1日楽しめそうであある。
12日は水都大阪の最終日ですが中央公会堂のすぐ近くでフィナーレが行われるとか。
『なかなか見る機会のない車両ばかりですのでバイク好きの方には楽しい時間を過ごして頂けると思います。』
と岡田康さんから、私にもお誘いが来ている。
ひょっとして、岡田博さんと会えるかも知れない。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?
つい、先日
ミスターバイクBGの取材が三木のカバン屋さん宅であった。
Z2の国内発売時のタンクマークが短いの長いのというZ2マニアたちが関心を持っている、当時のタンクの塗装などの主としてZのハードの話が中心であった。
カバン屋さんと言ってもタダのカバン屋さんではない。
そのホームページには、相当のスペースをかけてカワサキのZにスペースが割かれている。
そこに載っている『あるZ1の物語』というブログを読んでも、どのくらいのZマニアであるかがよく解る。
東京からわざわざ三木まで雑誌社が取材に訪れるだけのことはある、そんなZマニアなのである。
そのハードの取材ついでに、当時の営業の話もして欲しいと、
私とthiraiさんも同席したのである。
1972年秋にZ1が世界に、 73年にZ2が国内市場に発売されたのである。
正確に言えば、Z2が国内に発売されたのは1973年3月で、
当時の国内営業で、特に大型車の主力市場であった東京、名古屋、大阪地区の大市場担当の直営部を私は担当していて、その中の近畿地区の担当がthiraiさんであった。
カバン屋さん、私、thiraiさん、
今は、NPO The Good Times の理事さんで繋がっている。
カバン屋さんは事務局長さんだし、thiraiさんは理事をしてくれている。
そんな関係で、ついでにNPOの取材もするということにもなったのである。
当時のカワサキは、
Zの発売を見越して、前年の秋、特約店制度の実施に踏み切った直後であり、Zの配車についても東名阪の大市場が最優先で、
さらに言えば、特にこの特約店制度の実施に格別の協力をしてくれた当時の船場モータースには、カワサキとしても特別の配慮をしたのを思い出す。
もうずっと以前だが、『船場モータース岡田博さんの思い出』というこんなブログもアップしている。
40年の時が流れて、船場モータースは『SEMBA』となり、カワサキの主力店から、今はハーレーの専門店をおやりになっている。
その経営も二人の息子さんの時代にななったが、社長は依然として岡田博さんのようである。
ところが、このNPOがスタートするちょっと前に、
SEMBAの岡田康さんからアプローチがあって、、非常に早い時点から参加を表明されたのである。
会員さんだから、今もいろんな情報が入ってくる。
近々のものでは、こんなのがある。
「水都大阪2009」というイベントが、大阪市、大阪府の協働で8/22~10/12まで行われている。「水都大阪2009」は広範囲で行われているが、その中心は中之島である。
直接、このイベントとは関係はないのだが、その中心の中之島の中央公会堂で、
SEMBAが中心になって、10月11,12日の両日、ハーレーの各デーラーとも共同で大展示会を行うと言うのである。
中央公会堂の「1階」「表広場」全部を使って行うそうである。会場の中央公会堂は1913年に建てられたもので中は「モダンなダンスホール」という感じのいい空間だという。
水都大阪2009の開催期間中でもあり、両方を上手く廻ると1日楽しめそうであある。
12日は水都大阪の最終日ですが中央公会堂のすぐ近くでフィナーレが行われるとか。
『なかなか見る機会のない車両ばかりですのでバイク好きの方には楽しい時間を過ごして頂けると思います。』
と岡田康さんから、私にもお誘いが来ている。
ひょっとして、岡田博さんと会えるかも知れない。
最後までお読み頂いて有難うございました。
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