★カワサキの現役のころ 『7万台への挑戦』という旗を上げて、バイクとジェットスキーを合わせて7万台を達成しようと、全員でその目標達成を追っかけた時代がある。
ぜファーも最盛期であったし、ジェットスキーも年間300台から一挙に8000台も売れて、この目標は見事に達成されたのである。
カワサキの国内市場が史上最高に輝いた時期で、懐かしく思いだされる。
このブログの中にも『7万台の挑戦の時代』とカテゴリーを作って、その時代のことを纏めている。
当時、業界や経済界でも 『堅い会社の柔らかい動き』 は注目されて、日経ビジネスには長谷川直樹記者の4ページ特集記事で
『名門復活の牽引車になるか』と紹介されたりした。
★目標の建て方にはいろいろあるが
●この7万台は、『年間移動値』での7万台である。
この目標は当時の上司高橋鉄郎さんにハッパをかけられて、年間実績は4万台に満たない時点で立てられた、まことに粗っぽい目標なのである。
先日もちょっと書いたが、二輪やジェットスキーなどの台数は元々市場などと呼ぶような規模ではないのである。
ちょっと視点を変えて頑張れば、倍増などそんなに難しいものではないと思っている。
事実、このときのジェットスキーは30倍近くにはなったが、買ってくれたのは『たったの8000人』だけなのである。
7万台と言っても、1年間で全国で7万台なのである。
人口1億の日本の中ではとるに足らぬ数字なのである。
目標の数字は出来る限り大きい方がいいと思っている。
●野球のイチローの『年間200本』はいい目標だと思っている。
『打率』は、シェア(市場占拠率)と一緒で、とれても一瞬で簡単に下がってしまう。
『年間200本』の安打数は増えても減ることはない。
どんどん増える一方だから、歳をとって年間本数は仮に減っても、通産生涯本数は増え続けるのである。
★私ももう77歳になった『オジン』だから、そんなに頑張ってみても知れている。
然し、何かやる限りは、
目標は大きい方がいい。
そして実現の可能性のある方がいい。
そして実現できたら、『どうだ』と気分よく威張れるものがいい。
そんなことで今取り組んでいる、幾つかの目標は『歳寄り』なりに頑張ったものになっているし、仮に実現しなくても失望しないように仕組んでいるのである。
●まず、NPO法人 The Good Times の活動だが
NPO法人とネットで仕組んでいるので、月間経費ゼロに近い法人である。人件費ゼロだし、電話もない法人である。
収入は団体会員1万円、個人会員1000円の入会金だけで、年会費はない。
イチローのヒットと同じで『増える一方』減ったりはしないのである。
現在、団体会員40グループ、個人会員約1000人だが、毎月カバン屋さんだけでも100人以上増え続けている。
仕組みで勝負しているので、遊んでいても会員さんが頑張れば、会員さんもプラスになるようなシステム。
『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』が基本コンセプトである。
個人会員でも1000人参加したら100万円が入るのだが、経費はゼロだから殆ど余ってしまう。
NPOなので利益分配は出来ないので、いろんな形で、いろんな活動に援助費として配っているのである。
こんないいシステムを見逃さずに上手に利用する人には、間違いなくGood Time が訪れるだろう。
ブログも、ツイッターも、システムだが、使う人によってその差は歴然なのである。
●このNPOと密接に関係があるのが、『ツイッターのフォロワーの増加』である。
今、注目のツイッターだが、NPO The Good Timesの公式ツイッターと、位置づけている。
このフォロワーの増加=各会員さんのフォロワーの増加 が 『リツイート』 という機能で実現するのである。
たった100人のフォロワーしか持っていない会員さんでも、『リツイート』すれば7万人に向かってその情報は発信されるのである。
そのフォロワーは、昨日7万人を超えた。毎月15000人増えるペースで5月にスタートして4カ月で達成できたのである。
今全国で110位近くで、100位以内ももうすぐである。
もう河野太郎さんなどの有名人も抜き去ったし、このままのペースでいけば、小池百合子さんも、兵庫県トップの村上春樹さんも、自民党総裁の谷垣さんの上に行くこともほぼ間違いないのである。
とにかく目標10万人まで、あと2カ月頑張ってみたいと思っている。
10万人と言えば、今までの人生で目標とした最高である。
●体力年齢は41歳です。
先週の日曜日体力測定を受けてきた。
ちょっと数字が見えにくいが、体力年齢は昨年の44,8歳から3歳も若返って41歳になった。
柔軟性と敏捷性は20歳代だった。
これも年1回だが、目標にして頑張っている。
体重は80キロ腹囲は103センチで完全なメタボなのだが、血の検査は最高にいい数値なのである。
体力年齢は体重など関係ないのがいい。柔軟性と敏捷性にはストレッチと短距離ダッシュが効いていると思う。
じゃ年並みに悪いところがないのかと言えば、動体視力は全然ダメでで、ゴルフの自分の打ったボールがどこに飛んだのか見えないのである。
まあそれでも、体力年齢41歳は『気分のいい結果』なのである。
★それぞれっみんな目標をお持ちだろうが、
どんな目標にでも、『継続は力なり』 は通用すると思っている。
単純なのだが、なかなか実行できないといわれるが、これだけは自信がある。
ぜファーも最盛期であったし、ジェットスキーも年間300台から一挙に8000台も売れて、この目標は見事に達成されたのである。
カワサキの国内市場が史上最高に輝いた時期で、懐かしく思いだされる。
このブログの中にも『7万台の挑戦の時代』とカテゴリーを作って、その時代のことを纏めている。
当時、業界や経済界でも 『堅い会社の柔らかい動き』 は注目されて、日経ビジネスには長谷川直樹記者の4ページ特集記事で
『名門復活の牽引車になるか』と紹介されたりした。
★目標の建て方にはいろいろあるが
●この7万台は、『年間移動値』での7万台である。
この目標は当時の上司高橋鉄郎さんにハッパをかけられて、年間実績は4万台に満たない時点で立てられた、まことに粗っぽい目標なのである。
先日もちょっと書いたが、二輪やジェットスキーなどの台数は元々市場などと呼ぶような規模ではないのである。
ちょっと視点を変えて頑張れば、倍増などそんなに難しいものではないと思っている。
事実、このときのジェットスキーは30倍近くにはなったが、買ってくれたのは『たったの8000人』だけなのである。
7万台と言っても、1年間で全国で7万台なのである。
人口1億の日本の中ではとるに足らぬ数字なのである。
目標の数字は出来る限り大きい方がいいと思っている。
●野球のイチローの『年間200本』はいい目標だと思っている。
『打率』は、シェア(市場占拠率)と一緒で、とれても一瞬で簡単に下がってしまう。
『年間200本』の安打数は増えても減ることはない。
どんどん増える一方だから、歳をとって年間本数は仮に減っても、通産生涯本数は増え続けるのである。
★私ももう77歳になった『オジン』だから、そんなに頑張ってみても知れている。
然し、何かやる限りは、
目標は大きい方がいい。
そして実現の可能性のある方がいい。
そして実現できたら、『どうだ』と気分よく威張れるものがいい。
そんなことで今取り組んでいる、幾つかの目標は『歳寄り』なりに頑張ったものになっているし、仮に実現しなくても失望しないように仕組んでいるのである。
●まず、NPO法人 The Good Times の活動だが
NPO法人とネットで仕組んでいるので、月間経費ゼロに近い法人である。人件費ゼロだし、電話もない法人である。
収入は団体会員1万円、個人会員1000円の入会金だけで、年会費はない。
イチローのヒットと同じで『増える一方』減ったりはしないのである。
現在、団体会員40グループ、個人会員約1000人だが、毎月カバン屋さんだけでも100人以上増え続けている。
仕組みで勝負しているので、遊んでいても会員さんが頑張れば、会員さんもプラスになるようなシステム。
『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』が基本コンセプトである。
個人会員でも1000人参加したら100万円が入るのだが、経費はゼロだから殆ど余ってしまう。
NPOなので利益分配は出来ないので、いろんな形で、いろんな活動に援助費として配っているのである。
こんないいシステムを見逃さずに上手に利用する人には、間違いなくGood Time が訪れるだろう。
ブログも、ツイッターも、システムだが、使う人によってその差は歴然なのである。
●このNPOと密接に関係があるのが、『ツイッターのフォロワーの増加』である。
今、注目のツイッターだが、NPO The Good Timesの公式ツイッターと、位置づけている。
このフォロワーの増加=各会員さんのフォロワーの増加 が 『リツイート』 という機能で実現するのである。
たった100人のフォロワーしか持っていない会員さんでも、『リツイート』すれば7万人に向かってその情報は発信されるのである。
そのフォロワーは、昨日7万人を超えた。毎月15000人増えるペースで5月にスタートして4カ月で達成できたのである。
今全国で110位近くで、100位以内ももうすぐである。
もう河野太郎さんなどの有名人も抜き去ったし、このままのペースでいけば、小池百合子さんも、兵庫県トップの村上春樹さんも、自民党総裁の谷垣さんの上に行くこともほぼ間違いないのである。
とにかく目標10万人まで、あと2カ月頑張ってみたいと思っている。
10万人と言えば、今までの人生で目標とした最高である。
●体力年齢は41歳です。
先週の日曜日体力測定を受けてきた。
ちょっと数字が見えにくいが、体力年齢は昨年の44,8歳から3歳も若返って41歳になった。
柔軟性と敏捷性は20歳代だった。
これも年1回だが、目標にして頑張っている。
体重は80キロ腹囲は103センチで完全なメタボなのだが、血の検査は最高にいい数値なのである。
体力年齢は体重など関係ないのがいい。柔軟性と敏捷性にはストレッチと短距離ダッシュが効いていると思う。
じゃ年並みに悪いところがないのかと言えば、動体視力は全然ダメでで、ゴルフの自分の打ったボールがどこに飛んだのか見えないのである。
まあそれでも、体力年齢41歳は『気分のいい結果』なのである。
★それぞれっみんな目標をお持ちだろうが、
どんな目標にでも、『継続は力なり』 は通用すると思っている。
単純なのだが、なかなか実行できないといわれるが、これだけは自信がある。