雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

サッカー雑感

2015-01-04 07:54:35 | 発想$感想

 

★正月休みに、息子と孫が戻って来ていて、

こんな動画を撮って、Facebook にアップしたら、1000回を超えて再生されたりした。

 

サッカーボールを買ってきて、51歳の息子と20歳の孫、家の前でちょっと練習。 

動画に撮れと言うので、2分ほどに纏めた。
ミスしたところは編集してるけど、それなりにカッコウついている。

私も、運動神経では、負けているとは思わぬが、足でボールを扱うのはとてもこうはいかない。

 

とコメントしたりしたのだが、

こんなコメントが来て、コメントを返して、楽しい昔の息子の子ども時代を、思い出したりしたのである。

初めまして。・・・また51歳の息子さん、私と同年代でまたサッカー上手ですね。私も少しサッカーかじりましたが・・・また、同年代なんで兵庫県なら大体うまい選手は知ってるとは自負しています。さて息子さん どこの高校でサッカーされてたのでしょう?

息子は御影工業高校、八木清悟くんと同期、永島、和田くんなどの1年上、彼らとは兵庫選抜のチームメ―トです。小野高校から関学、全日空フリューゲルスでサッカーしてました。反町君などとは小学校時代からよく試合もしてますし、全日空ではチームメ―トです。・・・
 
緑ガ丘中の古谷君でしたか。中三の秋の県大会に私が点を取れず負けました。
後の御影工業高校で全国で負けても泣かなかったんですが中三のこの試合に負けて一度だけ泣きました。今でも一番悔しい試合。
 
緑が丘中が県大会で優勝した時は、息子が2年の時でした。御影工業高校、あの頃強かったですね。息子は小野高校でしたが、御影工の監督さんには可愛がっていただいたのを覚えています
 
古谷君、八木、田中誠、祖母井らが中三で和田くん、藤井くんが中二の、県選抜代表と私たち御影工業一年チームと練習試合したのを覚えています。・・・・緑ガ丘の古谷君は際立ってテクニックのある選手でしたね。高二の時に後輩になった八木に似た驚きのある選手でしたね。・・・

 

この方、当時、兵庫県では一番の強豪だった御影工のメンバーで、今は川重にお勤めだとか、また三木にお住まいのようだから、いつかお会いできるのが楽しみである。

 

★ 私自身は野球をしていたのだが息子のサッカーを見だしてから、俄然サッカーファンになってしまった。 少なくとも見ている限りはサッカーの方が緊張感があってオモシロいし、個人の能力やセンスが発揮できるように思う。

足でボールをコントロールして操ることなど、とても出来ないのだが、もしやってたらそこそこは出来ただろうと思ったりもするのだが、アレだけ走り回るスポーツだから、息の切れることが苦手だから、ダメかも知れない。

野球では『息の切れる』ことなど、練習中のノック以外はないので、バッテリー以外は、楽なスポーツだと言える。そのノックが一番いやだった。守備練習はいいのだが、なぜあんなに何十本も1人を攻め続けるのか? といつもそう思いながらノックを受けていた。

スポーツ全般、『息の切れない』スポーツなど、野球とゴルフぐらいかも、知れない。陸上競技、水泳、スケート、ラグビー、サッカー、テニス・・・みんな息が切れそうである。

 

★そんなやりとりをしていたら、息子が2階からこんなノートを持ってきた。

   

 

何か、子どもの頃から記録してたなとは思っていたが、小学校の頃から、ずっとサッカー止めるまで続いている。

人生の中心にサッカーがあったのは間違いない。

 

   

 

  小学校の頃も、兵庫県でトップクラスにはいた。

 

   

 

大学は、ドイツでサッカーのコーチ留学をしてきた阿部さんが監督と言うことで、同志社と関学どちらも入学出来てたのに、敢えて2部の関学に         入ったりした。

 
 
   
 
 
サッカーは、選抜チームとか、優秀選手を集めての合宿が多かったのは、今と違って選手層が薄かったからだと思う。
上手い選手はいたがチームとして、そんなに強いチームはなかったようにも思う。
 
当時のトップチームのヤンマーにしても、釜本や阿部などは上手かったが、現在の高校チームの方が多分実力は上だと思う。
 
日本のサッカーも強くなったものである。
 
 
 
人間の能力は、鍛えたら信じられないことが出来るものである。
 
サッカーのリフテングなどが、その最たるもので、練習をしないと3回も出来ないが、サッカーやってる人は誰でもちゃんとやれるようになっている。
 
80歳になっても、毎朝続けたら、柔軟性だけは、間違いなく進歩し続けているのである。
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする