★『災害時にSNSをどのように活かすか』
こんな公開講座が昨日関西国際大学 で開催されました。
『災害時にSNSをどのように活かすか』という公開講座が関西国際大学で開催されました。1時から4時半までを10分弱に纏めています。
その動画に付けた、感想です。
講師を務めて頂いた松本、斎藤先生が立派なのは当たり前ですが、集ったメンバーが最高によかったと思います。
地域活動の活性化を目指して、燦々SunSun を立ちあげたばかりですが、松本先生は、これをベースに、今日集まった人たちやグループがその核となって、地域活性化に取り込むことそれ自体が、災害時の対策にそのまま繋がるはずだと言う仮説を確信的に述べられました。
NPO The Good Times の目標は『新しい公共』です。
行政だけに任すのではなく、むしろ市民が先頭に立ってSNSの輪を強力なものに日頃から創り上げることが即災害対策そのものに繋がります。
一つ一つは小さくても『異種、異質、異地域が繋がって』その特性を活かした大きく高質なネットワークの構築こそが今後の課題だと思います。
それが『燦々Sun Sun の目標』です。 大いに勇気を与えられ、且つ楽しくGood Time な数時間でした。
松本先生も
斎藤先生も
公開講座が終わると直ぐ、もう昨日の内にFacebook にこのような投稿をしておられます。
出席者を含めて沢山の人たちが『いいね』と言っていますし、私は、このブログにアップし、ツイッターで流します。
即座に、世界47万人に向かって、情報は発信されるのです。
SNSは日常でもこのようなスピードで、展開されているのです。
燦々 Sun Sun は そのコンセプトに共感される地域のグループやショップなどを繋いで、
その核となる『プロジェクトリーダー』をハブに、 この公開講座で松本先生が述べられた通りの活動を展開します。
NPO The Good Times の基本コンセプトは
『異種、異質、異地域をみんな繋いで いい時を過ごそう』 なのです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。
★English Version です。