雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

WGRA関東懇親会-1

2015-04-15 08:11:10 | NPO The Good Times

 

 ★Facebook のイベント紹介欄に『WGRA関東懇親会』が4月18日に開催されると、さりげなくアップされたのはいつのことだったか、これ以外に何の広報なども行ったりはしていない。

その時はまだ日時だけで、会場も会費も未だ公示されていなかったのだが、それでも全国から相当数の参加申し込みがあったのである。

 

      

 

 WGRAは昨年秋にこんなコンセプトで静かに発足、世界のグッドライダーを集めて、新しい二輪文化の創造を目指している

  http://www.thegoodtimes.jp/wgra/

 

       

 

 今現在は、こんな4つのグループに平井稔男さんのKSSRが加わっていて、今回の会合もこんな5つのグループの会員さんが参加されることになっているのだが、この関東懇親会を中心になって企画されて推進されたのは、We Like Mortorcycle の湊さんでhttp://welikemotorcycles.web.fc2.com/  その趣旨に賛同して各グループの応援合同企画なのである。

 

    

 

 参加者は、こんなNPO The Good Times の会員カードをお持ちの会員さんが、関東を中心に参加されることになった。

予定通り50名の参加者が集まって、4月の初めに募集を打ち切り、この週末4月18日に開催される運びとなったのである。

場所は上野の 銀座ライオン ビール飲み放題の会費5000円で決まったようだが、これは単なる飲み会ではない。

非常に意義のある将来への展望が見込める会合になりそうなのである

http://ginzalion-uenohirokouji.com/

 

   

 

 

★ We Like Mortorcycles の湊さんと KAWASAKI Z1 FAN CLUB の登山さんに誘われて、NPO The Good Times の会員さんのイベントだし、まあ東京まで、車に乗せてくれるというから、ついて行くか ぐらいの軽い気持ちだったのだが、

途中から、俄然私自身がやる気になって、上の夜の部だけではなく、むしろ昼の部に大いに力が入っているのである。

 

今回は、関東でのWGRAの発足会ということではあった。 然し、従来のWGRAの動きは、関西中心で大東京も活動はあるのだが、もう一つ気合が入っていないのが、実状だったように私自身はそう思っていた。

ところが、この会が企画されてから、関東代表の関初太郎君が俄然やる気になったのである。

その一番の原因は、プロショップ西郷の西郷善治さんが、本気で手伝うと声をかけてくれたこと

川崎由美子さんも趣旨に賛同して参加Lime Green Fan Club の青木隆さんも兵庫県の豊岡から参加し、翌日19日には大黒で関東の仲間との集まりも企画されたりしたのである。 さらには西郷さんが誘われた関東の有力メンバーが昼の企画ミーテングにも15名も集まるというのである。

 

   

 

 昼の会議は、川崎由美子さんがこんないい場所を設定して頂いたのである。 

   http://www.cafesuns.jp/

 

 ★私は、現役のころから、東京とその周辺の関東が中心にならぬ限りホンモノにはならない と信じている。

今回その関東が、本気で動きそうなので、これは期待できると思っているのである。

昨秋、立ち上げたNPO The Good Times の7年目に入る第2期のプロジェクトとして、

● 地域活性化を目標にする 燦々SunSun を三木中心に

● 日本のお湯の文化をアメリカに『お湯を愛する Ui 』 をアーヴァインに

● そして WGRA も 今回関東支部が立ち上がるので、これを実質の本部に成長させたい

などと思っているのである。

 

従来のNPO The Good Times の基本システムに加えて、この3つのプロジェクトには、新しいシステムが採用されて、

従来の独自の会員カード発行は、最低500人から5000人だったのだが、

We Like Nortorcycles のスタートを契機に、100人-50人ー30人ー10人 のグループでも独自のの会員カードを発行できる仕組みになっている。

 

 今年の1月18日に正式発足した燦々SunSun だが、こんな新しい仕組みで参加しやすくなってすでにこんなに沢山の仲間ができている。   http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

 

  

 

WGRAの関東支部も、ぜひこのようなテンポで大躍進して欲しいと思っている。

今回参加されなかった、全国の二輪ファンの方たちも、WGRAの基本コンセプトに賛同されるグループは、是非仲間になって欲しいと思っているのである。

 

私自身のユーザークラブに賭ける想いについて WGRA関東懇親会-2 で明日纏めてみたいと思っている。

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

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神戸電鉄粟生線上下分離方式問題

2015-04-15 05:59:19 | 発想$感想

坂東聖悟さん、「粟生線の未来を考える市民の会」の仲間です。

三木市の市会議員で共産党ですが、いろんな形で繋がっています。

最初に関係ができたのは、もう何年も前でしたが、袖ケ浦での3時間耐久に、奥様とペアで出場された時からです。

バイク愛好者の仲間でもあり、NPO The Good Times でのイベントなどにもいつも出席してくれます。

そんな坂東さんが、粟生線問題でチラシを作られて、ブログにもアップされました。
ツイッターでも呟かれたので、もちろんリツイートしています。
https://twitter.com/rfuruya1

 

粟生線問題は少子高齢化という構造問題なのです。

構造問題の解決は、通常の改善対策などの積み上げでは基本的な解決にはなりません。その解決には構造対策がMUSTです

「上下分離方式」は非常に効果的な対策であると思います。

隣の市の小野市が賛成しているのに、三木市の薮本吉秀市長は反対だとか。
彼は三木鉄道も潰してしまいました。鉄道に対する愛着などお持ちでないのでしょうか?

坂東さんのまとめられたチラシは、非常にきっちりと総合的に纏められています。

このような発想に対して、周囲も、市民も応援すべきだと思います

 

 

 

 

  

 と昨日のFacebook にアップしました。

 

★今年は統一選挙ですが、相変わらず投票率は低迷しています。

世の中のこのような問題に対しても、選挙に対してもその関心度は低いと言わざるを得ません。

かく言ってる私も10数年前までは、ほとんど選挙など行かなかったように思います。

その理由として、今振り返って考えてみると、現役時代は、各地に転勤で住んでいるその土地に対して馴染みも薄いし、立候補する人にもほとんど関心がありませんでした。

定年後、やっと自分が住んでいる町、三木に関しても選挙に関しても、幾らか関心はあるのですが、今年ある市会議員選挙などは、投票したい人は何人もいるのに、投票できるのは1票だけというのも、なかなか難しいところです。

 

坂東さんが、提起しているこの神戸電鉄粟生線問題も、非常に大きな意味を持つ問題です。

日本の過疎地の鉄道問題は、粟生線だけではない日本の構造問題ですから、日本全体の問題として考えることのできる政治家でないとダメだなと思っています。

共産党の坂東さんの提起ですが、これはそんな党に拘った問題ではなく、大きな構造問題として捉える必要があると思っています。

 

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