★燦々と太陽のように輝く活動をする人たちを繋いで、地域活性化をとNPO The Good Times のプロジェクトとして燦々SunSunを立ち上げたのは、今年の1月18日のことである。
地域活性化だから、まず地元の緑が丘の商店街を中心にスタートしたのだが、3か月経って、こんなにうまく回っていくとは思ってもみなかったのだが、どんどん進んでいく。
その原動力は何だろう?
やはり、人の力が最大の要素でやる気のある人が動くと、どんどんいい方向に波及して、めちゃオモシロくなりそうなのである。
燦々SunSunでは、世話人とプロジェクトリーダーという、ハブや核になる人たちがいる。
3か月経ってそのメンバーはこんな人たちが揃っている。
https://www.facebook.com/notes/577161705761948
団体会員もこんなに揃った。その中心が三木緑が丘で、まだどんどん増える勢いである。
★そんな中でも、この人殿界寿子さんである。
そしてこの写真の右後ろにいる関西国際大学の松本茂樹先生の力はやはり大きい。
殿界さんの真似のできないような行動力と松本先生の顔の広さから、こんなメンバーが集まったと云っていい。
こなやの垂井ご夫婦もそうだし、
鄭剣豪さんと並んで写っているクローズ現代にも登場した才女、藤本喜子さんと繋がったのもそうである。
このあたりの繋がりが、まさに異種、異質、異地域をみんな繋いでというNPO The Good Times の独壇場で、地域だけに拘ったのではこんなことにはならないのである。
ただ、緑が丘の商店街をまず動かそうとしたときに、やはり地元の有力者の力は要る。
それもそれが「やる気」になって貰わぬと単に重たいだけの存在になってしまうのだが、
かっては市会議員も務めた地元サンロード商店街の理事長田原さんが、めちゃ軽いフットワークで動いて頂いているのである。
日常の組織では殿界さんの直接の上司なのに、燦々SunSun の動きについては、自らのお店タハラブングも団体会員になっていただいて、殿界さんの動きをいろんな形で支えて頂いているのである。
商店街の人たちもいろんな関係があって、ムツカシイなどと聞いていたのだが、NPO The Good Times は共感する人たちだけを繋ごうとするので全然問題もなさそうである。
まず、落語の寄席などもおやりになるユニークなお寿司屋さん、宝寿司の山田さんが団体会員で参加いただいてまず核ができたのである。
子供会の新井さん、この人がキッズ・サポートクラブで参画してくれている。
どんなイベントにも、子供は大きな要素になる。
ほかにもいっぱいだが、まさに異種、異質の人たちが異地域から集まっている。
★そんな動きの中で、さらに大きな動きが二つ、燦々SunSunを後押ししてくれている。
一つは、サンロードの商店街の目玉的存在でもあった「ふきのとう」に対する三木市の家賃支援が3月で切れてしまっていたのを、殿界さんが三木市長にメールしたら、7月から復活すると、わざわざ副市長さんが、その旨を伝えに殿界さんを訪ねたというのである。
そして、もう一つ「三木さんさんまつり」を実行委員として燦々SunSunに協力要請があったのである。以前から「三木さんさんまつり」を1年中やるべきだというのが、私の持論である。緑が丘というこんないい舞台を持ちながら、年に1回などというのは、勿体ない。そんな形になれば、まつりは商店街の活性化に繋がるはずである。
ホントにそんなことできるか? そんなのはそんなに難しくはない。「三木さんさんまつり」は仮に年1回でも、「三木燦々まつり」を毎月でも 、毎週でもやるようにすればいい。
どんなふうに?ちょっと殿界さんに耳打ちしたら、すぐこんなブログがアップされた。
http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/25d3b8afff56ec5e7df8a6b569c2f00e
その帰り、タハラブングによって田原さんにちょっと話したら、30分後にFacebook にこんな記事が・・・
コメントの意味、私と田原さんの間では、その意味は通じるのである。
こんなスピードで、どんどん動いている。この調子なら第1回燦々まつりはすぐ実現するかもしれない。
それが三木さんさんまつりに繋がれば、1年中おまつりがある町緑が丘が実現する。
そんな夢を実現させるメンバーたちは既に揃っているのである。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。