★ 1日は24時間、誰でも平等に持っている。
24時時間を毎日どのように使っているのだろうか?
私の場合は、睡眠は10時から5時まで7時間だと思っていい。従って、残り17時間を使って、毎日生活しているのである。結構時間はあるものである。別に、17時間を拘束されているわけではないので、これが自由に使える時間なのである。
カンで何もなければ、『10時間はパソコンの前に座っている』と言うのは当たっている。勿論、予定が入って出かけたり、庭仕事をしたりはするのだが、そんなことがあれば、パソコンの前に座っている時間が減るだけのことである。
この歳になっても、いろんな方からお誘いがあったりするのだが、私はお誘いを断ったりすることは殆どない。若し予定があったりしても、出来る限り調整をしてそれに合わせることにしている。世の中に、『どうしてもやらねばならない』ことなどそんなにない、と思っているのである。
パソコンの前にいて、一体何をしてるのか? とお思いだろうが、毎日定期的に必ずやっていることは、
● ブログを書く。 これは毎日ちょうど10年続いている。 これが1時間。
● ツイッターで呟く。 ツイッターのフォロなど・・ これが結構かかって2時間。
● Facebook に毎日最低1回はアップしてるし、いろんなことをチェック、これが2時間。
● パソコンで、しょっちゅうニュースを見る。 お気に入りに入れてある。
結構詳細に観たりするので、 コレで2時間。
● 時間があれば『パンダ碁』を打っている。時間がある場合は7局ぐらい。これが2時間。
● このほかにも、パソコンから得られる情報は、ちゃんと見るようにしている。
分析したことはなかったが、コレで約10時間と言うのは当たっている。
残りの2,3時間をテレビを観たり、庭仕事をしたりしているのだと思っている。
1日の時間を持て余したりはしない。
★ 最近は、殆ど本を読まないし、新聞も読まない。 文字を読むのは専らパソコンである。
こういうと、読書家に怒られそうだが、大した本がないのである。 ある人の本を読むよりもその人に関することをネットで調べるほうが、よりホントのことが解るような気がするのである。チェックしようとすると昨今のネット情報はなかなか詳しくて、幾らでも関係情報と繋がって、オモシロいのである。
例えば関心を持っていた、樋渡啓祐さんについては、ブログはスタート以来武雄市長を辞められるまですべて読んだのだが、http://hiwa1118.exblog.jp/ 樋渡さんが本を出されて読んでみたが、その中味は正直がっかりした。ブログの毎日の中から読み取るのと本に纏めようとする文章とは、違うような気がするのである。本に書く原稿は、丁寧に校正しすぎて、本音が消えてしまっているような気がするのである。
橋下徹さんのTwilog http://twilog.org/t_ishin/asc もちゃんと読んでいるし、小池百合子さんの情報は、このように集めている。
ツイッター https://twitter.com/ecoyuri はリストに入っているので、ちゃんと情報として挙がってくるのである。
★会社勤めでないという『年金暮らしの身分』は最高である。その一番は、時間を思うように『自分で使える』ことである。 『自分のやりたいこと』だけをやればいい。ただ、人から頼まれることも、オモシロいことが多くて、断ったりはしないのである。
今日は関西国際大学の松本茂樹先生のクラスの学生さんの夏季合宿みたいなのが、三木ホースランドパークであって、3時半から『地域活性化』のテーマでの講義を殿界寿子さんや垂井健さんと講師を頼まれていてそれに出席するし、夜の8時からは同じテーマで『仮面舞踏会』の講義と実演があったりするのである。
これで、今日は8時間ぐらいは潰れるのだが、多分楽しくオモシロい8時間になるはずなのである。何を喋るかは、学生さんを見てから考えようと思っている。何を喋るにしても、自分の持っていること以上のことは喋れないのである。
殿界さんも、こんな風に考えているらしい。
何をお話しましょうか‥……情報発信?商店街活性化?地域活性化? 悩ましい❗
6日の火曜日に関西国際大学の松本先生ゼミ合宿で地域活性化について少しお話をさせていただきます。さて、何をお話すれば良いかなって色々と考えています。最初は情報発信について話をさせて頂こうかと思い、この一月はツイッターに神経を集中してフォロワーさんを増やしていきました。今日は1万人に達しました。6日までに1万人をと考えていましたので達成出来て嬉しいです。我が師 古谷さんの55万人には全く届きませんが。ツイッター苦手な私にしては嬉しいですね🎵コツコツすることは苦にならない私。得意とする分野ですね←コツコツ努力しかし、情報発信ではなく、地域活性化と助成金にしようかな‥……意味があるように思います。大学生。これから未来の開けた若者。助成金は血税だよ~~って強く胸に刻んでほしいのです。無駄に使われないように。どんな職業になっても税金の使われ方使い方を考えて欲しいと思います。まして、私たち年齢が高齢化したらこの人達の血税でたぶん助けて頂くのだろうから。地域活性化に意味ある使われ方がされるようにしっかり見て欲しいと思います。