雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

日本一美しいまちをめざす三木市 と 薮本市長

2017-04-22 07:25:24 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木市に移り住んで40数年になる。

 三木市は、人口8万人ばかりの こんな立派な市役所があるまちである。

 

    

 

 三木市はもともとは旧い城下町で『金物のまち』などと知られているのだが、私が住んでいるまち新興住宅地酒米の産地吉川町なども含んで、ゴルフ場は西日本最高の25もあったりして、なかなか自然豊かないいまちなのである。

そんな三木市が掲げているめざす目標が 『日本一美しいまちをめざそう』なのである。

 

      

 

  このメッセージの提案者は実は私なのである。

 

 薮本さんの市長就任一期目の7月に採用されたのだが、その提案の理由は、いろいろあったのだが、

 

 ● 兵庫県は従来から長く『美しい兵庫』を掲げて活動を続けている。

 ● 薮本吉秀さんは、その兵庫県庁の職員から三木市長になられたので、そんな県の目標を受け継いでの市政を と思った。

 ● 当時三木は吉川町と合併して旧いまち、新しい街、米どころ吉川町など、市民の調和目指していた。

 ● 元来、『美しい』は単に『綺麗』とはちょっと違った心の持ち方、人の生き方のような『美しい市政』目標にと思った。

 ● 日本一は、三木にはゴルフ場廣野、防災公園のE-ディフェンス、ビーンズ・ド₋ーム、金物・吉川の酒米などいっぱいある。

 

 そんな日本一がいっぱいの三木が『日本一美しいまちをめざせばいい』と思ったし、薮本さんも若かったし、私は大いに期待したのである。

九州の佐賀県武雄市の樋渡市長もちょうど1期目で、いろんなユニークな活動をされていたので、武雄市と三木市を繋いだのも実は私なのである。

 それなのに、薮本さんを私は1年ちょっとで『見限ってしまったのである

 その理由は、『市政のやり方が美しくない』のである。

 

★ それから何年経ったのだろう?

 それは今も続いている。

 その後もいろんなこともあって、今は『ある意味』 薮本さんは有名である。

 

   

 

  これは今年の 2月のこんなブログ 

『田舎記者の手帳』 http://blog.livedoor.jp/inakakisya/archives/52614829.html

 からだが ご一読してみてください。

 残念ながら、薮本さん選挙は上手で、市政=選挙活動 みたいな動きばかりをされるのである。

 私の住んでいるまち緑が丘は『高齢化率40%』なのだが、残念ながら薮本さんの得票源になっているまちでもある。

 

★ ホントに三木の方たちはいい方が多いし環境もいいし、市政さえ美しければ『日本一美しいまち』がめざせるのにと思っている。

 私自身は、提案者でもあるので、市政は美しくなくても、市民の活動は美しくありたいと思って頑張っているのである。

 このブログや、ツイッターやFacebook で、三木を発信し続けているのだが、この4月からInstagram を始めて、こんな写真をアップして、そのホントの想いを幾らかでも知って頂こうと思っているのである。

  https://www.instagram.com/rfuruya2/?hl=ja

 

 

   

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

★ 今年4月に始めた Instagram です

★燦々Sun Sun です。

★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★58万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする