★『新しいこと』に取り組みだすと、何となくワクワクする。
何事も、『結構、ちゃんとやってみる』少なくとも1年ぐらいはやるのだが『もう一つ自分にとって合わないかな』と思ったら止めてしまう。
1日は24時間しかないから『新しいこと』をやるためには『何かを止める』のも仕方がないのである。
どれもこれもと思っていたら、どれもこれも中途半端になってしまう。
84年生きてきて、続いているものもいっぱいある。
日記は、20歳から64年間 続いている。
最近ではネット関係は、
パソコンを始めて10年ちょっとだが、この雑感日記も、Twitter もFacebookも、私なりのやり方で続いているし、1日のうち10時間以上はパソコンの前に座っている。
ストレッチや50メートルダッシュなども時間は少ないが、ちゃんと続いている。
ネットで打つ『パンダ碁』ももう10年ほど続いて、既に16000局ほど打って8000勝・8000敗である
★今年になって『新しいことの候補』が幾つかあるのだが、その中の一つが Instagram である。
好奇心だけは旺盛で、なんでもすぐ飛びつくのだが、技術と知識が伴わないことが多いので、困ってしまうことも多いのである。
Instagram も 早い時期に登録だけはしたものの パソコンとデジカメでは手も足も出ずに、こんな状態で放っておいたのだが、
昨秋、孫のスマホの残骸(電話機能なし)を貰ってから、いろいろやってたら何とかなりだして、Instagram にも新しく rfuruya2 で登録できてやっと辿り付けたのである。
ちょうど半年かかったが、この4月6日にめでたくスタートできて本格的に取り組んだのは4月12日だから、未だ10日ちょっとだが、その間は Instagramにどっぷりつかっていた毎日なのである。
今の私の Instagram rfuruya2 のほうは、こんな感じになっているのである。
https://www.instagram.com/rfuruya2/?hl=ja
そのプロフィールにはこのように書いているのである。
古谷錬太郎
84歳の年寄りです。 三木市緑が丘に住んでいます。 元カワサキの二輪事業部門にいました。 ネット、いろいろ、Twitterのフォロワーは58万人です。 やっとInstagram できるようになりました。 ウエブサイトは、雑感日記 ブログです。ここにも写真いっぱいです。ぜひ、ご一読を! blog.goo.ne.jp/rfuruya1
★ 4月に始めたとと言っても、実際にちゃんとやりだしたのは4月の12日だから、未だ10日とちょっとなのだが、結構ちゃんとやっていて、そのフォローはMAXの7500名に達したのか、もうこれ以上は増やすことができないようである。
Instagram のフォロー数の最高は7500名だとか書いてあったが、ホントにそのようである。
フォローし続けたら、たった10日でMAXに達してしまった。この辺りはTwitter とちょっと違うようである。
それでも、お蔭様でフォロワーは3000人を超えたので、写真に頂く『いいね』は300人を超えるようになった。
Instagram の何が気に入ったのかというと『その反応の速さ』でツイッターに似ているが、ツイッターより『反応が明確』だし 、Facebook にはない何かがあるように思っている。
何よりも、勝手にそう思っているのだが、『何かを実現する』のにその『仕組みとしては最高』ではなかろうか?。
『ブランデイング対策』には、ほぼ間違いなく機能するという『私なりの仮説』を立てて、それに挑戦してみようと思っている。
その理由は
● 写真の持つ説得力とその写真に対する『末端ユーザーの反応の速さ』
● その数の %は、フォローしてくれる人の数に比例するようだから、目標としては1000人~5000人の『いいね』も夢ではない。
● 現実に、アメリカのトランプさんに対する『いいね』の数は50万人~80万人にもなって桁違いなのである。
● 写真と同じように動画も大丈夫だから、いま思っている『イメージ戦略』対策には最高である。
● そして現実のどんな対策にも機能する。小池さんは都知事選挙に上手に使われたのである。
★この10年、力を入れてやってきたのは、
『三木のイメージの高質化』や『NPO The Good Times の仕組みの構築』などなのだが、いま思っているのは、もっと面白くなる『可能性』だけは秘めている。
そんな『大きな可能性』があると思ったので、この10日間 Instagram に没頭していたのである。NPO 法人 The Good Times を立ち上げた時も、同じように没頭したが、それ以来かも知れない。
上手く行くかどうかは運次第だが、いずれにしても Instagram をちょっと『差別化して』オモシロく使ってみたいと思っているのである、
今の『私の仮説』が、現実になることを大いに期待している昨今である。