雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

古谷 仁 のこと

2022-05-20 09:56:08 | 発想$感想

★ 古谷 仁は息子の長男だが、一人っ子だから、古谷の跡継ぎは孫・古谷だけである。

 その仁が突然、関西に出張なので三木に3日間ほど来るというメッセージが届いた。
 昨夜それも12時近くにやって来て、
 明日朝9時過ぎには帰るというので、実質は1日いただけである。

 世の中の孫と爺の関係はどんなことなのかよく解らぬが、
 私は息子のほうに古谷仁、娘の方には男ばかり3人、4人の孫たちがいるのだが、
 先方がどう思っているかは別にして、結構「トモダチ」のような関係である。
 今回も仁は何しにわざわざ三木まで来たのかよく解らないが、
 何となく顔を見に「遊びに来た」ようなところもある。

 ただ、実際は何をしてたかというと、
 いま流行りの「リモートワーク」なるものを朝から夕方まで結構熱心にやっていた。
 そんな「リモートワーク」を初めてみたのだが、
 私の机を使ってパソコンとアイパッドを並べて

 

 
 
会社の連中とのミーテングなどをやっていた。

 



 これがそのスケジュールのメモだが、
 ほんとに時間通りに夕方までやっていて、
 昼も30分しか時間がなくて、外食に行くこともできなかった。
 「リモートワーク」もなかなか大変である。




★ 仁は一応は慶応の湘南キャンパスを卒業したのだが、
 すぐには就職もせずに好きなダンスなどに凝っていて、
 そんなダンスの本なども自主出版などして、
 好きなように遊んでいて、どうするのかなと思っていたら、
 4年後ぐらいに突然 RECRUITに就職が決まったのである。

 何をやってるのか名刺を貰ったら「ソリューション推進室」で制作をやっているらしい。

 RECRUITでも、それなりにちゃんとやれてると自分でそう言っていたが、
 その傍ら「発酵」についての研究している「小倉ヒラク」さんのところを手伝って、

 


 こんなラジオ番組を創っているという。




 何を想ったのか、このプロジェクトはRECRUITに就職する前から続いているのである。
 そういう意味では「自分のやりたいようにやる」というところは、
 おじんの性格を受け継いでいるのかも知れない。


 リモートワークの合間に、庭におりて写真を撮っていたが、




 こんな写真を撮っていたようである。





そして Twitter にこのように投稿していた。


  

 
 今年1月から苔を植えた庭「綺麗になった」と褒めてくれた。
 孫にでも褒めてもらえると「嬉しい」ものである。

 今回は大阪への出張なので、
 いつものように伊丹からの飛行機ではなく
 新大阪からの新幹線で鎌倉に戻るとか。

 今回はホントにずっと「リモートワーク」で、
 外食などする時間もなかったのだが、
 孫が会社の仕事をする姿などが見れてよかったなと思っている。

 ミーテングで話している内容までは解らなかったが、
 相手も若い人ばかりで楽しそうだった。
 それにしても「会社での働き方」も変わったものである。


 ほんの短い滞在だったが、





  今度はいつやってくるのだろう。




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする