★コロナももう3年目に入った。
コロナ対策=マスク と思うぐらいきっちりと「マスクをする」ことが守られてきた日本だが、
突然、国は「マスクをしなくていい」との見解を発表した。
政府見解によると、屋外では、周囲と2メートル以上の距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクの着用は必要ないとした。具体的な事例として、徒歩での通勤など、屋外で他人とすれ違うような場合を挙げている。
そんな見解が出たのだが、これだけ徹底された習慣のようになっているものが、
街中でも「マスクなし」で歩くようなことにホントになるのだろうか?
「自分だけマスク外すわけには」というこんな記事も流れた。
私自身のことを言うと、この3年間殆どマスクをしたことがない。
「人にも会わない」からだとは思うが、
マスクをつけるのは、医者に行くときと買い物に行くときぐらいで、
毎朝行っている公園での「スロー・ジョッギング」にはマスクはしていない。
広い公園で、人も少ないからだとは思うが、
今までも半分以上の人が「マスクをしていない」状況だった。
あんなに広い公園で、人も少ないのにそれでも「マスクをしている」人もいるのだが、
政府のこんな見解が出たら、公園での「マスク姿」は見られなくなるかも知れない。
国が「言っている」ので、買い物に行くときも「会話などしない」ので、
今後は「マスクなし」で通そうと思うのだが、
果たして、周囲の人はどんな反応をするのだろうか?
もう暑くなるし、マスクなどしていたら息苦しいので、
「私ははずすことにした」
今日から実行する。